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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」

なんて言われたら、昔の僕なら
「何をそんなてきとうなことを言ってんねん！」
と思うと思います。


うん、いいですね。意外と僕は「真面目」ですね。


「じゃあそんな自分は一体どんなふうについて
　人生を思っているのでしょうか？」



１０年以上に前になるのですが、

「あなたの興味があることはなんですか？」

と聞かれた時に、僕は正直に「平和」だとこたえました。


通常はこたえないですよ。


多分相手はそういうこたえを求めてはないだろうし。

なんか趣味的なことを聞いていると判断するので。



相手の意図するものに正直に伝えたら、「平和」でした。



普通にこたえたら「仕事」ですね。

だって他の趣味は金を使うでしょ？

だけど仕事は「金も稼げる」のです。


「楽しくて、自分の成長にもなって、金も稼げる」

こんな３拍子揃った素敵な趣味って仕事ぐらいなのです。


「楽しくて、金も稼げる」

ぐらいなら、多分僕はパチンコを選んでいると思います。

だんだんパチンコ業界も厳しくなっているのであれですが、
当時なら別に月収５０万円以上楽勝ですから。


多分僕のことならばそこで本気を出していけば、
打ち子を雇って、軍団をつくっていくので、
全然月収１０００万円以上は楽に行くと思います。


イメージはNHKをぶっ壊す！の政治家の立花孝志さんです。

彼ももともとパチプロですからね。

政治家になってないなら「今もそれをやっている」と言っています。

多分同じぐらい僕は腕があると思います。


やらない理由は、わかると思いますが、「イメージが悪い」です。

あとはイメージが悪くても、べつになにか人の為にやっているならいいのですが、
「別にそんなものはそこには存在しないです」


僕はいろんなことができるのに、
わざわざそんなことやっていれば、
「社会の損失以外何者でもない」です。


それはかなりの世界にとってマイナスだと思うのです。

「世界が泣いてしまいますよ」





「あなたの興味があることはなんですか？」

って聞かれて、「平和」だとこたえた時に、

「あなたは世界が平和じゃないと思っているんですね」

というこたえが返ってきたのです。



僕の頭は混乱しました。

「この人は何を言っているんだ」と、
血が逆流するような感覚も覚えました。

ものすごい一瞬、イラッとしたのです。


「何を呑気なことを言っているんだ」と。



その時に僕は「何かを思い込んでいること」に気付きました。


人生はただあるものがあるだけ。

起きているものが起きていたりするだけなのに、

「何かそこに意味づけをしている」と思っているのです。



僕はいろんなものをみて、
「世の中は全然平和ではない」
という思い込みを持っていました。


でも本当にそうでしょうか？



「多分、昔からみれば、すごく平和です」



昔の刀を持って、戦している時に比べて、
「よっぽど平和かな」と思います。



「何か勝手に思い込んで、いろんなものを背負い込んでいるな」と気づいたのです。




「あなたは世界が平和じゃないと思っているんですね」

と言われた時に、彼はきっとそういうことを伝えたくて、
聞いたのだと思います。




すごく力が入っていた状態から、「すごく抜けたこと」を覚えています。



僕から「楽しさ」やそういうものが奪っていたのです。




映画「禅」で主演の中村勘太郎さんが、

「物事をありのまま　あるがままみえることこそが悟りですぞ」

と言っていました。



「全然みえていなったんですね、僕は」って思いました。




それに気づいた僕は別に何かが変わるわけではありません。



「ただ自分の道を、気楽に、楽に、楽しく歩めるってだけのものです」



どう歩むなら「楽しい方がいいじゃないですか」

「楽な方がいいじゃないですか」




だから「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」なんて言われたら、

「何をそんなてきとうなことを言ってんねん！」という方の気持ちもわかるのです。



落語家とかに言われても「お前はいいわい」と思ってしまうのです。


お釈迦様に「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」とか、

老子に「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」とか言われたら、

はじめてそこについて考えたいのです。


ガンジーやマザーテレサさんに

「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」とか、言われたら考えたいのです。




たとえばですよ、ニートやひきこもりというか、誰かに養われている状態の人が、

「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」なんて言っていたらどう思いますか？



「お前が言うな」と思いません？


別に他人はどうでもいいと思うのですが、
「その養っている親とかからすれば、嫌だと思うんですよ」


他人はどうでもいいですよ。

「その人がどう考えようが自由ですから」

別に自分に火の粉がとんでくるわけじゃないのですから。




「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」というものを僕が採用しているのは、


「感情的にならず、物事をありのまま　あるがままみたいから」

とういうのと、自分が進む上で楽なんですよ。


あと人に「優しく接することができる」のです。



だから根底に「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」みたいなものを
持っているといいと思うのです。



そうじゃないと「逆に気負ったりするんです」

「力が入っているのです」



でもそれによって、結局動いたりできなければ、
「本末転倒じゃないでしょうか？」



「別にあなた考え方は素晴らしいと思うけれど、行動力がないよね？」

みたいな状態になったら、嫌なことないですか？



「じゃあ考え方は別に素晴らしくもなくたいしたことがないけれど、
　
　行動力があった方がよくないですか？」




行動しないと別に現実って変わっていかないです。


考えよりも「行動ですよ」

それで「行動がある人」が、別にどんな考えを持とうがいいと思うのです。


でも行動がなければ、「じゃあその考え方をやめたら？」ってあると思うんですよ。



自分の「考え」や「思い込み」によって、

逆に行動を止めている場合があるのです。



「それならかなり本末転倒です」



まだ行動ができているなら僕は何も言わないのですが、

行動がができていないなら、ナンセンスでしょ？




「人生なんて死ぬまでの暇つぶし」

そんなふうに１度は生きたらいいと思います。


嫌ならまた元に戻ればいいのです。









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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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