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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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人生に迷いがない人とは「道」を歩んでいる人である。

僕はそう思います。

茶道、柔道、剣道等、全部「道」がついています。

「道」とは、生き方とも言えるでしょう。


それで「道」を歩んでいく中で、いろんなものが具体的になったりもします。

いろんなものがみえてくるのです。


「道」というのが、自分の方向性であったりもします。


ぜひ道を歩んでください。




｢雨ニモマケズ｣

雨にも負けず

風にも負けず

雪にも夏の暑さにも負けぬ

丈夫なからだをもち

慾はなく

決して怒らず

いつも静かに笑っている

一日に玄米四合と

味噌と少しの野菜を食べ

あらゆることを

自分を勘定に入れずに

よく見聞きし分かり

そして忘れず

野原の松の林の陰の

小さな萱ぶきの小屋にいて

東に病気の子供あれば

行って看病してやり

西に疲れた母あれば

行ってその稲の束を負い

南に死にそうな人あれば

行ってこわがらなくてもいいといい

北に喧嘩や訴訟があれば

つまらないからやめろといい

日照りの時は涙を流し

寒さの夏はおろおろ歩き

みんなにでくのぼーと呼ばれ

褒められもせず

苦にもされず

そういうものに

わたしは

なりたい




これはきっと宮沢賢治さんの「道」でしょう。



ぜひ自分の「道」を歩んでください。



感謝の道、地道、責任の道と、３つぐらいお伝えさせていただきました。

きっと他にもあるでしょう。



その歩む中で具体的にしていけばいいのです。



老子の道徳仁義礼でも、

「「道」が失われて「徳」（善や正義にしたがう人格的能力）があり、
「徳」が失われて「仁」（おもいやり）があり、「仁」が失われて「義」があり、「義」が失われて「礼」がある。

と言われています。




道を歩むこと自体が「幸せや成功である」と呼んでもいいかもしれません。


道を歩めること、それ自体が「楽しさや嬉しさ」等でもあります。



道というものの性質は「夢中」という状態に似ているかもしれません。


恋や青春というものの、同じような性質があったりします。

それが手に入った時、「自分の世界が変わる」です。



道を歩むとは、
「終わりなき恋であり、青春とも言ってもいいかもしれません」



そんな道を歩みながら、そして、死にます。


道を歩むことに「ゴールはないですから」

必ず道半ばで自分は果てます。



だけどあなたのその歩んだ足跡は、必ず残り、

「誰かにきっと受け継がれていき」

そのものをどう表現すればいいかは分かりませんが、
１番ちかい言葉を探すと「伝統や文化」といったものとなったりします。



ゴールには辿り着かないです。

道半ばで死にます。

だから安心して道半ばで死ねばいいのです。


人はいつ死ぬかわからないですから。


気になる人は「ベストな死に方をする」とだけ思ってけばいいと思います。



こういうものが、
「方向性」「コンセプト」「戦略」「戦術」と

順番に左から右へと移行していくのですが、

１番左の「方向性」となります。



それがあって右に移行していきます。

この方向性ができた人が、次に手をつけるのがきっと「コンセプト」です。



ちなみに左から右なのですが、

「時々、右から左へと歩んでいる人がいます。」



僕が言えるのは「１００％つまづきます」




ぜひ今年は「方向性」のマスターを目指してください。


来年は僕は「コンセプト」「戦略」をメインでお伝えしていきます。


が、「方向性」が「できている」という前提ですよ。



ちなみに「戦術」を伝えることは僕はないです。

僕が「ツイッターはこうやるんだよ。フェイスブックはね・・
インスターはねとか、学んで、教えた方がいいですか？」


僕がやらなくても、スペシャリストはたくさんいるでしょう。


しかも現在よく知らないし。


戦術は、何をやるかにより変わるだろうし、そこは各自でお願いします。



僕が扱うものは「コンセプト」や「戦略」です。



まずは「道」を歩める人であってください。


「自分の方向性を持ち、歩める人であってください」



「道」を歩める人、

それは別の観点から言えば

それが「年の功」だとも思います。



「道」を歩めなければ、きっと歳をとればとるほど、辛いですよ。




「薄っペいな、この人」

「浅いなあ」

「何も考えずにきっと生きてきたんだな」

等と、若者に思われますよ。


「言われないでしょうが」


言えないですよ、年上に向かってね。



意外と今の若者や子供たちは「賢くて、深い」ですよ。



ぜひ「道を歩め人であってください」








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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


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