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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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大愚和尚さんは、昔、整体院をされていて、
主にそこは病院で治らない人を対象にしていて、
その中で、

理屈ではわからない「体の痛み」の根源と、解消のヒント
https://youtu.be/3ftr3KJTHHc



上記の動画で、

『「どうしても治らない」と言って、医師の方、歯科医師の方とか、
整形外科医の先生とかが、
「自分の子供は」ヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、電話がかかってきたりするわけです。』

と大愚和尚さんは言っていたのですが、


こういうものについて、

「自分の子供にこそ、ヘルニアの手術をしろよ」

と僕は思ったりするのです。



「何を患者と、自分の子供へのアプローチを違うものにしているんだ」

と僕は思うのです。



「患者にやるなら、自分の子供にもやれと僕は思うのです」



ヘルニアの手術をする、しないというその内容については置いておきます。


そうではなくて、
「お前の理念を一致させろ」
と言いたいのです。





「自分の子供は」ヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、医者が大愚和尚さんのような整体院に
電話をしていくのであれば、



「他の患者にも同じようなことをやれと僕も思うのです」



「お前の患者にもそれだけ動けと僕は思うのです」




もちろんそれは「できない」と思います。

きっとあなたもできないです。


できる人は「僕のような人」です。


こういう僕みたいな人を「成功者」と言うのです。


成功者って「たくさんお金を稼ぐ人」ですか？

それもあるかもしれませんね。



だけど僕は２０歳の５月に「やったー！僕は成功者になったぞ！」
とルンルンとスキップしていました。


別に成功なんてしてないです。


仕事はただのトンカツとオムライス屋で時給８００円で働くフリーターです。



「どこがお前が成功しているんだ！」という話です。



なぜ僕はそう言っていたのでしょうか？


もちろん時間差で「金など、かたちはついてくる」と確信できたのが１つです。


でもそれだけではなくて、

僕が医者であれば、整形外科医であったら、

「自分の子供は」ヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、電話をして行くのであれば、

患者にも僕はそれをやるんですよ。



だって「同じぐらい大事だから」です。


でもこれは普通はできないです。


だってそんなことやれば、医者として仕事ができなくなるからです。


でもその道は通ります。

１度、地獄みたいなところは通ると思うのです。


いろんなことは失います。

「今までのものを捨てないといけないからです」


だけど、僕は捨てるのです。



でも「捨てる」ことによって「新しいものをつくれる」のです。


これも客観的にみれば「うまくいく」ってわかるのです。



「本当に患者のことを思って、動く医者」として、患者さんから支持されるでしょう。



同業者の医者からは「こいつ、アホだな」とは思われるかもしれませんが。





僕は「自分の道を曲げない」のです。



そうなんですよ、「そこに道があるんですよ」



程度の差はあれ、

「自分の子供と客へのアプローチが違うってことが多いです」


こういうのが「矛盾」です。



これを言い方を変えれば、

「自分にとって大切な人へと、そうじゃない人へのアプローチが違うってことです」



別の言い方をすれば、「差別」であり、「偏見」です。



僕が嫌なのが、「差別」「偏見」なのです。


「アプローチの内容は２の次です。
　それはその人それぞれの深い内容があるのです」


アプローチの内容を指摘したいんじゃないのです。




たとえば、農家が自分の子供や孫には農薬がかかっていない野菜を与えて、

「客には農薬がふんだんにかかっているものを与える」

とかね。



僕はこういうのが嫌なのです。



「客に農薬がふんだんにかかっているものを与えるのであれば、

　自分の子供や孫にも、農薬がふんだんにかかっているものを与えろよ」なのです。



農薬使うべき、使わない方がいいという「内容」の
ことを言いたいのではないのです。


内容のことも大事ではあるのですが、それは２の次です。



圧倒的に大事であり、
何とかしないといけないものが「差別」「偏見」です。



「まずはそれをやめろ」というのが僕の主張なのです。




「そうすれば、どんなアホでも、幸せになるし、成功ができるからです」




大事じゃない人と大事な人とを分けないことです。

それによって「アプローチを変えるな」ってことです。


それで当たり前の話を伝えると、

「人を大事にお前はしないのだから、

　じゃあお前も人から大事にされないよね」

ってことを受けいれろです。




「お前が人を大事にしてないのだから、当然、人もお前を大事にしないよ」です。




結果そうなるとどうなるかっていうと、

「うまくいかない」「うまくいかなくなる」

ってことが起きるのです。


「なんでそうなるのでしょうか？」



「お前が人を大事にしてこなかったからです」



ただの「道理」です。


「道」の「理屈、理論」なのです。



もちろんいろんな言い訳や正当化があるのは知っています。

１番は「生活の為でしょう。自分の家族を養う等の為でしょう」


いろんな言い訳や正当化があるのはわかるのですが、

別にそれと「人を大事にしている」とは別です。


事実は「大事にしていない」以上です。

それ以上でもそれ以下でもないのです。




本来は、

「「どうしても治らない」と言って、医師の方、歯科医師の方とか、
整形外科医の先生とかが、
「自分の子供は」ヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、電話がかけたりするなら、

　患者にもやれよ」なのです。



それが「その人の道」なのです。



でも多くの人は「そういう道を歩めない」です。

ほぼ生活の為や人からの評価、判断など「いろんなものを失う怖さ」により、
自分の道を曲げます。


言い方を変えれば、「自分の魂を途中で売っていく」のです。



それで実際に「現実に確かにいろんなものを失います」


だけど僕が言えるのは、
「失った以上に、それ以上の素敵ないろんなものを手に入れることができます」


結局失ったものは全部のちに手に入れれます。

金とか、人間関係とかね。


「むしろパワーアップしたりします」



「いろんなものを失う怖さ」により、自分の道を曲げる人が、

「成功者じゃないのです」




道を歩むときに、どうしても心細いならば、
以下のアントニオ猪木さんの言葉に力づけられてください。


「この道を行けばどうなるものか、危ぶむなかれ、

　危ぶめば道はなし、

　踏み出せばその一足が道になり、

　その一足が道となる。

　迷わず行けよ 行けばわかるさ 」

　　　　アントニオ猪木





自分の道を曲げるから、

「道を失うのです」



結局その延長線上で「人生迷うんですよ」


自分探しとかわけのわからないことをするハメになるのです。




道を曲げないあなたにあるものが、

「理念」であり「仕事のコンセプト」となるものです。




「「どうしても治らない」と言って、医師の方、歯科医師の方とか、
整形外科医の先生とかが、
「自分の子供は」ヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、電話がかけたりするなら、

　患者にもやれよ」


もしそれができたら、

おのずと「他の人と差別化が生まれませんか？」



「何かちょっと違う病院です」



その違うものが「その病院が人を選ぶ理由」になったりするのです。


もっと伝えるならば、
「その日々をわかちあっていけば、それがマーケティングです」




そんな一手が打てるのであれば、「その人は成功者」です。


打てないのであれば「成功は諦めた方がいいです」



別の世界では成功はできます。

「いかにうまくやっていくか」です。



前回お伝えしました、博報堂のマーケッターとか、

「どうやって人々の欲望を喚起して、
それでいっぱいお金を使わせて、
経済を回していくことに加担していく側だったんですね。」

と言っていた人の力とか技術とか借りても成功はできるでしょう。

自分が学んでもいいしね。



でもそれと別に客が幸せになるとかは別じゃないでしょうか？


そんなものを学ぶ暇があるなら、

「「どうしても治らない」と言って、医師の方、歯科医師の方とか、
整形外科医の先生とかが、
「自分の子供は」ヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、電話がかけたりするなら、

　患者にもやれよ」


そういう行動をとればいいのです。



こういうのが「人間力」じゃないでしょうか？


「子供への良い教育」だと思うんですよ。



忙しいのに、
「そんな自分の体を思い、動いてくれる医者とかいれば、嬉しくないですか？」


「手術は最終手段だと」




うまくいかない人や成功できない人には、「打てない手」を、

うまくいく人や成功できる人は「打てるのです」


打てるべき手を打てるかです。


「正しい選択をあなたはできるかどうかです」




打てるべき手を打てない、

正しい選択もできない、

「でも成功したい、金が欲しいぜ」

というのであれば、いろんな技術を磨いたりして、


言ってみれば「バカを自分のカモにしていけばいいのです」



そんな人生でいいならどうぞ。


ただ１つ「自分の子供への教育はそれでいいのかを問うてください」








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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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