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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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卓越という人間の根本的関心があって、
そこから主に今はね「世界のメイン」となっていたりします。

卓越という人間の根本的関心とは、
男性なら主に「特別な存在でありたい」という欲求です。

主に女性ならば「特別な存在に扱われたい」です。

微妙にちょっと違いますけどね。

男と女という選別というよりは、男性性が強い人が、「特別な存在でありたい」

女性性が強い人が「特別な存在に扱われたい」です。



「その為にみんな頑張っているんですよ」


それでそれが手に入っていない状態が悩み苦しむとなり、

酷いと「拗ねています。いじけています」


男ならば「燃えカス」女なら「腐っている」

そんな状態になっていたりします。


そういうやつらが、まあちょっと状態がよくなれば、

「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

と思い、動いていくことがあります。



僕はそれならば「お前一生病んどけよ」って思いますけどね。
（きつい言い方ですけどね）

「元気にならなくていい」と思っています。


「お前、埋もれとけ」って思います。



（そこから動いても、そんなに人が幸せにならないからなのです。
なら何にもしない方が、人を不幸にさせない分いいからです）



そもそもが卓越という人間の根本的関心に
「扱われてしまっている、支配されていることが問題なのです」



ちなみにこれは「人間の本能」です。

いや人間というよりは「動物の本能」です。


「生存欲求」とも言えます。



それでこれが何が問題なのかというと、

「自分のことしか考えていないことが問題なのです」


他者のことは考えられていないのです。

それが「問題」です。



他者の幸せよりも、いってみれば「自分が勝つことが優先されている」のです。



「特別な存在でありたい」というのは、別の言い方をすれば、
今もよく言われているのかどうかは知りませんが、「勝ち組」みたいなものです。



「勝ち組に入りたい」のです。

負け組に入るのは嫌なのです。


そこは「勝ち負けの世界」なのです。



「いかに自分が勝つか」なのです。




「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

というのは、まあ、そういうものです。



「いかに自分が勝つか」です。


別のものを言えば「負け組は嫌だ！」みたいなものかもしれませんが。



勝ち負けが「自分の優先順位の１番」です。

それって「自分のことですよね？」



他者の幸せよりも、「私が勝つこと」が１番なのです。


「人の幸せは２番目、３番目でいいのです」


まあ、グリコのおまけ程度です。





「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

これが今の世の中のメインです。


そして、それが欲しい人が、次々と「金と時間を使っていくのです」


いつまで経ってもそれが手に入らなくて、「人生撃沈している人も多いですが」



僕が伝えたいのは、「それ、どうでもよくないですか？」です。



「だって別に、客や、人の幸せに何が関係があるんですか？」です。



１番は「客や人の幸せでいいんじゃないですか」と思います。


それを別に考えて動いていけば、
「それで別に金も稼げるし、喜ばれてルンルンですよ」



「私が勝つこと」って必要ですか？


別にそれでやってもいいですが、「残念ながら、そんなやつはほぼ負けます」

「だって自分本位のものの考え方をしているからです」

それでそれをやるから、家庭でもうまくいかないんじゃないでしょうか？

「奥さんがわかってくれないとかね」

「旦那がわかってくれないとかね」


わかってくれないと勝手にグダグダ悩んだり、苦しんでいる前に、

「お前は、相手のことがわかっているのか」です。


とにかく必死で相手をわかろうとして、１ヶ月ぐらい相手から
いろんなことを聞いたりして、「とにかくわかる」という目的の為に
動いてから、「お前、悩めや」です。とにかく「みるときく」です。


じゃあないと「お前何様なんだよ」です。

「殿様か、王様か、姫様なのか」

で、「相手は家来なのか」って話ですよ。



「どの立場でお前いるの？ 傲慢というイスから降りてこい」です。


「もっと対等な関係をお前、人と築けないのか」です。






１番は「客や人の幸せでいいんじゃないですか」と思います。


それを別に考えて動いていけば、「それで別に金も稼げるし、喜ばれてルンルンですよ」



「私が勝つこと」って必要ですか？


別にそれでやってもいいですが、「残念ながら、そんなやつはほぼ負けます」

例外はあります。



「才能や能力に溢れている場合です」



だから多くの人は「才能や能力を求めがちなのです」


勝ちやすいからですよね？



でも「勝ってどうするんですか？」

「勝った先に、一体なにがあるんですか？」


「その山の頂上に登ったとします。
　どうですか？　景色が素晴らしいですか？」


「そこから先あなたは一体何をやるんですか？」



「勝つためにあなたは生まれてきたのですか？」



どうせ優越感を感じるだけでしょ？

「楽しいですか？」


優越感って感じても一瞬ですよ。あと虚しくなるものです。


優越感という性質がそうですから。




「勝つことって必要ですか？」



いらなくないですか？




１番は「客や人の幸せでいいんじゃないですか」と思います。


それを別に考えて動いていけば、「それで別に金も稼げるし、喜ばれてルンルンですよ」



あと何がいるんですか？



勝つことよりも、

「その人が笑顔になってくれる、人生が素敵になってくれる、

　幸せになってくれる、より幸せになってくれる」


それが嬉しいんじゃないでしょうか？


その対価として時にお金もいただきます。



自分のみるべきは「客や人の笑顔でいいんじゃないでしょうか？」



「お前が勝つことっているの？」って話です。


「だからお前の人生負けるんだよ。負け続けるんだよってことがあるんですよ」



「だって客や人にとってどうでもいいことを考えているからです」


それによってうまくいかないのです。

考えるのに「邪魔」なのです。




「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」


それを大事に抱えて生きていきますか？


別にそれでも「成功はできますよ」


辿り着きたいならそこに頑張って辿り着いてください。

「ごく一部だけ辿り着くと思います」


大変は、野垂れ死にします。


「そうなったら誰の責任ですか？」

「あなたです」




「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

それを大事に抱えて生きた人生の結果です。



「いらないのはそれです」



たとえば、一流ホテルとかで、

「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

そんな思いを強く持ち、働いていたらどうなると思いますか？


「たぶんその人はその仕事が向いて合わない、合わないって思うと思います」

多分、仕事が地獄です。


お客様もそのホテルに来ても「きっと居心地が悪い」です。



来てくれたお客様がどうやったら満足して帰ってくれるのだろうか、
喜んでくれるのだろうとか、
「そういうことしか考えないでみんな仕事をしていると思います」


だから一流なのです。



「人の幸せや喜び」イコール「自分の幸せや喜び」なのです。





「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

は「いらない」です。

ただ人間の本能ですから、無くすことはできません。


じゃあどうすればいいのですが、「満たしておけ」です。


「私は特別な人間である」と思っておけばいいのです。


「もうすでに手に入っている」とね。



もっと言えば、「人も特別な人間である」と思っておけばいいのです。


「自分も含めて全員が特別な人間である」と思っておけば、
何も問題がありません。



「私は特別な人間である」と思って、でも「人はそうではない」
と思えば、何か問題が発生していくのがわかると思うのです。



「目もあてられない、痛い人」みたいになります。




「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

は「いらない」です。



無意識で「その中で考えて動いている場合もあります」


認識していただいて「捨てた方がいい」です。

認識できないと「捨てられないですからね」



捨てれたのか、捨てられていないのかの大きな差がありますので、
捨てられた場合はよくわかります。


「人がよくみえます。世の中や社会がよくみえます」






「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

その中で考えている場合、

「人は自分の世界に入り込んでいますから」


その中でいますから、「人がよくみえない」です。



こういうのが「注意散漫になって仕事のミスを増やしたり」

「失敗を増やしたりします」


仕事ができない人みたいになったりもします。


仕事ができないわけではなくて、「心ここにあらず状態」なのです。


それによって「自分はダメな人間」みたいに思っていくこともあります。

論点や仕事のミスや失敗が多いことではなくて、

「別のことを考えていることに問題があるのです」




その人は、

「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

その中で考えて動いている場合があるのです。



その時に、「おい、お前、ミスが多い！ふざけるな！」ではなくて、

「特別な存在だよ、あなたは」みたいに言ってあげたらいいのです。



満たされたら、

「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

そういうものが消えたりしますから。


それらは人間の本能ですから、消えないです。

だけど満たされることで、消えるというか、そういう状態になります。

コップの水が満杯みたいになるのです。

それでそのコップの水が少なければ少ないほど、

「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

そういうものが強くなるのです。



「水がない！水をくれ！」みたいになるのです。


それが強くなって、違う意味で溢れた時、

それで満たす場所が、１つになった時、

「不良」となったりするのです。


たとえば、映画「ジョーカー」の真似をして、人を巻き込んで犯罪したりするのです。


お前、違う意味で、「特別な存在になったな」と。



「特別な存在」に思う人を、S NSの中で攻撃したりとかね。

それによって「自分特別である欲求を満たそうとする」とかね。





「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

満たしておかないと、人を不幸にしていくのです。



努力（方向性）の間違いとなります。



「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

その思いを満たしていくことは、努力（方向性）の間違いだと言っていいと思います。


「そこに扱われないこと」

むしろ「いらない」のです。



たとえば、ホスト、ホステスなんかは、典型的な

「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

です。

で、客はその人がそうなるように頑張るわけです。

「で、ジリ貧になっていくのです」


テイカーにむしりとられるギバーです。



意外とそういうビジネスは多いです。

たとえば「プロ野球」なんかもそうなのです。

客はみついでいくわけです。


それは「否定はない」のです。



たとえば、セレブみたいな人が「よ暇」でやるのはいいのかなと思います。


なんていうか、そこに時間や自分の労力が割かれていき、
「自分の人生が動かなくなっていくことが問題なのです」

それで、自分の人生が動かせないんですよ。

「だってそんなエネルギーが残ってないから」


貢ぐことにエネルギーをだって使っているから。


その結果「やる気が起きなくなったりするのです」

自分の人生が動かせないのです。


貢ぐことにより「その人は夢を見ているんですよ」



金持ちや、自分が手に入れたい人生を手に入っている人が、
「よ暇」でやるのは僕はいいと思うのです。



「でもあなたはやらない方がいいんじゃない」ってことが多いです。



インターネットのゲームで「課金」とかそういうのも、
ようは「貢いでいる」わけですよね？


「楽しいですよね？」

「でも本当に楽しいですか？」


自分の人生から逃げているだけではないですか？



「自分の人生を動かしたいのではないですか？」





「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

その思いを叶えようとしたら、ある一定数以上の「信者」が必要ですよね？


なぜ自分が信者になるかって、

だって自分も「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

と思っているからです。


「同じ」なのです。



でもその世界で生きたいですか？


「もう１つ大きな世界があるのです」



自分の人生を動かしていきたくはないですか？





「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」で動いていく

自分の方向性に「道はない」ですよ。


あえて道だといい、そこに名前をつけるとしたら、

何がいいかなあと思い、僕が適切だなと思う名前をつけるとしたら、

「破滅の道」です。


破滅の意味を辞書で調べると、

「自分の存在価値を失うまでにだめになること。（人が）身を滅ぼすこと。」
等です。



この状態へとなったりします。




不幸の根源は何かっていうと、

「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」

という思いであったりします。


それでそういう思いを持っている人によって、

「不幸に巻き込まこれる人もいます」



これは生存本能であり、
根本的には「人のことを考えているようにできていません」

「自分がうまくこの世を生き延びる為の本能です」



それがメインで世の中で動いていくことによって、

「世の中に希望を持てない子供も多いです」



「生きてて楽しいのかな」と思ったりするのです。




だからまずあなたがそこから抜け出すのはいかがでしょうか？








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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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