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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「特別な存在でありたい」「特別な存在に扱われたい」
という、卓越という人間の根本的関心。


次に受容という人間の根本的関心に動いている人もいます。


「卓越」と「受容」

この２つが人が動く２大動機です。


次に「予防」　１番少ないのが「伝統」です。




「卓越」と「受容」この２つで７割以上は網羅できると思います。



「受容」とは、「認められたいぜ！」
「俺を受け入れてもらいたいぜ！」「褒められたいぜ！」
「僕は必要とされたいぜ！」「愛されてえぜ！」
「寂しいから、人とつながりたいぜ！」

等の欲求のことです。


これも「卓越」と同じぐらい多いです。

「その目的から人は動いているのです」



それで大体「卓越」もそうですが、

「自分がそんなところから動いているなんて認識ができていないです」


自分が認識ができておらず、無意識で多くの人は動いているはずです。



勝手に「卓越」と「受容」という

人間の根本的関心から動いているというか、

「もはや動かされているといった方が言葉は適切かなと思います」



主役は「卓越」と「受容」という人間の根本的関心です。

それで自分はその従属者となり、

「卓越」と「受容」という人間の根本的関心が、

自分にとっての王様であり、

その王様の命令により、自分が家来となり、

「動いている状態」があったりするのです。



それが逆に「人の自由さを奪っていたり」

何なら「生き苦しさ」等を生んでいたりするのです。



「受容」も人間の本能ですから、無くなったりはしないです。


「寂しいから、人とつながりたいぜ！」みたいものって、
たとえばイワシが群れをつくっていくようなものです。


「自分を守る為にあるのです」


そういうのがなければ、イワシがルンルンって、一人で泳いでいくのです。


そんなことをやれば「すぐにバクっと他の魚に食べられます」



「卓越」という人間の根本的関心も、

ある意味「特別」にならないと、種の保存ができないのです。

「選ばれないといけないわけです」


だからキジでも必死に自分をアピールしたりするのです。

「羽をみせびらかしたりしてね」


ライオンでもオスなら、「強いオスアピール」をしていくものなのです。




それで他の動物と人間の違いは、人間には「選択肢がある」のです。

他の動物にはありません。



「卓越」と「受容」という生存本能によって「動いていく」

それしか選択肢がなかったりするのです。

だけど人間だけがそこに対して、介入ができるのです。



これが他の動物と人間の差です。


ただまあ、介入せずに「それだけで終わる人もたくさんいますよ」


それならただの「他の動物よりも知能が高い生き物ってだけ」です。


他の動物と別に何も変わらないです。

他の動物も「縄張りがあって、縄張りを守るし、入ってきたやつは、攻撃するし」

「特別」になろうと頑張るし、

イワシとか群れになって、みんなと協力もするわけです。

動物だって、自分たちの家族を守ります。



そういう延長線上ってだけです。

ただそこに人間は知能があって「いろいろできる」ってやつです。

やっていることは「他の動物と変わらない」


そういうのがあったりします。




「卓越」と「受容」等という生存本能に動かされて生きるというのは
そういうことです。



ただ人はそこに介入ができます。


たとえば、動かされている状態は、

「受容」とは、「認められたいぜ！」
「俺を受け入れてもらいたいぜ！」「褒められたいぜ！」
「僕は必要とされたいぜ！」「愛されてえぜ！」
「寂しいから、人とつながりたいぜ！」

等の欲求が、自分の「目的」となっていたりするのです。



「その為に生きているのです」



なぜそれが目的になるのかは当然で、「自分がこの世をうまく生き延びる為です」


生存本能です。


だからそれらがないと「恐ろしく怖かったりします」

だって「うまく生き延びれていない」と感じるからです。



生存欲求にその人は動かされて生きてしまっているのです。


それ自体が悪いわけはないのです。


「ただ自分がしんどかったりはしますよ」


「私は何の為に生きているんだろう？？」とは思ったりするかもしれません。



「自分がないよなああー」という感覚を覚える人もいるかもしれません。



確かにそれはわかるのです。

だって「ただの生存本能によって、動いている、動かされているだけだからです」



そりゃ「自分がない」って思うのもわかります。



じゃあこれもどうすればいいのかって、
「卓越」と同じで、「受容」も

「満たしておけ」って話なのです。



「認められたら嬉しいけれど、認められなくても私は幸せ」

「私は受け入れてもらえる」


「褒められたら嬉しいけれど、褒められなくても私の自己重要感に
　なんら影響がない」

「必要とされたら嬉しいけれど、別に必要とされなくても僕は幸せ」

「愛されたら嬉しいけれど、愛されなくても別に私はとても幸せ」

「寂しいからとかない。私はそもそも人とつながっているから。

　輪の中にすでにいるんだ」



こんな感じです。



これって「別に受容に自分に扱われていないです」


自分が「受容を扱っている」というセンスです。



別に「受容」という欲求が悪いわけでもなければ、無くなるものではないです。

それに無くさなくてもいいのです。



僕も「必要とされたいし、認められてたいし、褒められたいし、愛されたいです」


ただそれが僕の「目的」となることはないです。


「自分の歩む道、ついでにあったら嬉しいなあ」です。


なくてもやるのです。

そこはグリコのおまけです。


僕のメインディッシュではないです。


たとえば、僕のメインディッシュは、

認められることではなくて、「お客様に喜んでいただくこと」

そういうのであったりします。


その結果、誰かから認められたら嬉しいなあとは思いますよ。

「でも認めらなくてもいいわけです」


あれば嬉しいけれど、なくてもいいみたいなね。



これが「受容」という関心に自分が扱われていないという状態です。

それで別に「受容」という関心が自分にないわけではないのです。

本能ですから、無くならないです。


「あるけれど、受容に扱われていない、そんな状態です」



「受容」が僕の目的とはならないです。

目的は「別に存在します」


それが「お客様に喜んでいただく」とかそういうものです。

そういうのが「目的」となります。




受容という関心に扱われていると、
「人はとても不幸になりやすい」です。


なぜなら認められることが目的となっていると、
「認められなければどうなりますか？」

イライラしません？

拗ねたり、どくれたりしません？



「必要とされなければ、不安や恐怖」

「愛されなければ、ブチギレる」

「寂しいからって、いつでも衝動的に動くその人。じっとしていることができない」


「私は受け入れてもらえているどうか、常に確認作業する、私」


「褒めてもらえないと、すぐにいじける私」




一言で言うと「すげえめんどくさい奴」となります。




「受容を満たすためにその人は生きていたりするのです」




ちなみに一生満たされることはありません。



「認められたら嬉しいけれど、認められなくても私は幸せ」

「私は受け入れてもらえる」


「褒められたら嬉しいけれど、褒められなくても私の自己重要感に
　なんら影響がない」

「必要とされたら嬉しいけれど、別に必要とされなくても僕は幸せ」

「愛されたら嬉しいけれど、愛されなくても別に私はとても幸せ」

「寂しいからとかない。私はそもそも人とつながっているから。

　輪の中にすでにいるんだ」



こんな感じにならないとね。



「卓越」と「受容」

もしくはその両方。


それらを「満たすことが目的となって動いている人がいます」



それが悪いわけではないんですよ。



ただ「卓越」と「受容」


それらをちょっと自分の横に置いていて、「生きる」という選択肢があるのです。



横に置いていきた方が、

「自分の人生を幸せにつくっていきやすいです」



ちなみに横に置くという言い方をしているのは、「捨てられないからです」

「卓越」と「受容」というのは本能ですからね。

その思いは無くせなかったりするのです。
軽減できたりはするのですが、そのものを「無くせたりはしないです」


捨てられないし、無くせないものだから、
「横に置いておいく」みたいな言い方となります。



そうじゃないと「卓越」と「受容」が自分の目的となるのです。


それを「あえて」やっているなら止めはしないんですよ。

ただ多くは「勝手に動かされているだけでしょ？」

無意識でね。


自分が認識すらできずにね。



それであえてやりたいなら止めはしないですが、「お勧めはしません」

「なぜなら自分幸せになりづらいからです」


むしろ不幸へと導かれます。


だって「卓越」と「受容」は、「自分のことしか考えていないからです」


その欲求を満たすことが「自分の目的」だからです。


「だから他者のことはあんまり考えていなかったりするのです」


というより「そもそも他者があんまりみえないです」



「自分の世界にズッポリガッポリと入り込んでしまっている状態なのです」



それではいろんなものがみえないですね。


たとえば、ストーカーやモンスターペアレントとかって、
そんな状態じゃないでしょうか？


「他者がみえていないはずですよ」



自分に都合の良いように考えて動いているはずです。



それで「多分あなたもそうです」

頭の中はそうです。

ただ行動に移しているか移していないかの差であって、
「多分あんまり変わらないと思います」



そうじゃないなら、「卓越」と「受容」から抜け出した世界をあなたは生きていますか？



「どんな状態ですか？」



「よく人や、世の中や、社会がみえません？」



「なにを目的として生きていますか？」


無意識で動いているとしたら、「その無意識にあるものって何ですか？」


「卓越」と「受容」じゃないですか、大丈夫ですか？




それで別に多くの人が、「卓越」や「受容」の中で生きているので安心してください。




それで今から出てください。

出ようとしてください。



出てから「自分の人生をつくってい方が、つくりやすいですよ」


「自分の思いを、かたちにしていきやすいですよ」



仕事をするなら、「仕事がやりやすいですよ」













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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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