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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「卓越」や「受容」そういう欲求から動いている人に「呑まれるな」

そして自分も「卓越」や「受容」という欲求に「呑まれるな」


できるようになるといいですね。


でもできます。できるようになるようなことを伝えてきてますもの。

１番は「感謝」ですけどね。


感謝とは「感情を統御してくれますから」


それで

近江商人の商売十訓のひとつ

「客の好むものを売るな、客のためになるものを売れ」

というものに戻ります。



「卓越」や「受容」そういう欲求から動いている人は、
（「予防」もそうですね）

「客の好むものを売ってきます」


「客のためになるようなものは売ってきません」




客の好むものを売る人ってどういう人なのかというと、


たとえば、前のメルマガで、


大愚和尚さんは、昔、整体院をされていて、
主にそこは病院で治らない人を対象にしていて、
その中で、

理屈ではわからない「体の痛み」の根源と、解消のヒント
https://youtu.be/3ftr3KJTHHc



上記の動画で、

『「どうしても治らない」と言って、医師の方、歯科医師の方とか、
整形外科医の先生とかが、
「自分の子供は」ヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、電話がかかってきたりするわけです。』

と大愚和尚さんは言っていたのですが、


こういうものについて、

「自分の子供にこそ、ヘルニアの手術をしろよ」

と僕は思ったりするのです。



と言ったのですが、

「そういう医者とかです」




なぜ「自分の子供」にはヘルニアの手術をしたくないから
「何とかならないか」と言って、電話がかけたりするのに、

「お前、自分の患者にはその行動を取らないんだ」
ってやつです。


客（患者）には「客の好むものを売り」


自分の子供にはある意味、
「客のためになるようなものは売ろうとしているわけです」


実際には自分の子供には売らないでしょうが。

でも客の場合は「売ればいい」のです。




自分の子供への例がとてもわかりやすいです。


だって
「どんな悪党も自分の子供には結構きちんとするからです」


「ただいい人と悪党の違いは、
　自分の子供への対応と客への対応が「同じ」ですが、
　
　悪党は自分の子供への対応と客の対応が「全然違うから」です。」



客には「てきとう」でも

自分の子供にはそれは「与えたくない」のです。



「大事に思う人」と「そうじゃない人」とでは、全然対応が違うのです。


それで「大事な人」って言われてもよくわからない人もいます。

いない場合もあるからです。

でもいない人でも、「いるんですよ」


それが自分の「親」とか「子供」です。


本来は「大事に思う人」でいいんですけどね。

「自分にとって大切な人です」




農家なら、客には農薬ふんだんに使ったものを売るのに、

自分の子供や孫には食べさせないとかね。



これも客には「客の好むものを売っています」

好むでしょ？

「だって野菜が綺麗だし、安く売れるしね」




たとえば、僕の奥さんは今自分で仕事をやっていますが、

結婚する前やはじめの頃は、DH Cという化粧品会社で働いていました。


でも自分は自分の会社の商品をあんまり使ってなかったのです。

それで自分でつくって、自分で使っていたのです。


この自分でつくって、自分で使っていたものは、
「どう考えても、客のためになるようなものなのです」


「じゃあそれを教えたら？伝えたら？」と僕は思ったのです。




近江商人の商売十訓のひとつ

「客の好むものを売るな、客のためになるものを売れ」

なのです。




別に内容ではないのです。

だからたとえばDH Cの化粧品会社の商品が、

奥さんが「心から客の為になる」と思えば、それはそれでいいのです。


「じゃあそれでやれば？」と僕は思うのです。



僕は考えの違いや価値観の違いは「別に構わない」と思っています。

僕と同じである必要はないです。



僕はDH Cの化粧品会社の商品が、「心から客の為になる」とは思わないです。


だけど奥さんが「心から客の為になる」と思うならば、

それは「放っておきます」



「良いこと」だと思うのです。



だけど自分は「心から客の為になる」と思ってもいなくて、

自分は違う商品を自分に使っているという、

僕はこういうのが「大嫌い」なのです。



大嫌いというより、「本人が幸せにならない」です。





「客の好むものを売るな、客のためになるものを売れ」

へのご提案を昔、させていただきました。




僕が伝えたいのは「内容」のことではないのです。


医者の例なら、客にヘルニアの手術をするのはいいのです。

「自分の子供にもそれを提案するならいいのです」


農家さんが、農薬を使ってもいいのです。ふんだんに使ってもいいのです。

それを「自分の子供にも食べさせるならね」



奥さんでもDH Cの商品が「心から客の為になるもの」と
思っていて、売っているなら、僕はそれならいいのです。



自分と考えや価値観が同じかと言われたら、「違う」とは思いますよ。


「僕はそれやらないけどね」って思います。



僕は考えや価値観が僕と違っていてもいいのです。


だって「自分が正しい」なんて思ってないからです。


「なんていうか、僕が知らないものがあるかもしれません」


「僕が知らないとか、そこに僕が到底思いつかないような
　深いものがあるかもしれないのです」


「相手はそれを何年もやっていて、経験もあったりします。

　そこにはその人の人生があるわけです。

　そこは僕は知らないのです。

　しかも経験がない僕が、安易に口を挟むのは、「無知」以外の何者でもないです」




ただ僕は結構いろんなことを知っていますよ。

物事の本質をとらえるのも、どちらかというと得意だと思います。

結構、自分の考えや価値観の「自信」があります。



だけどこういう要素が、「自分を正しい」と思わせるわけです。


「相手の話もろくに聞けないクソボケやろー」ともなったりします。



本当の知識人って

「自分の知らないものがまだまだたくさんある」とか、

過信しないです。



だから別に「ジャッジはしない」です。

ジャッジをするならば、相手の人生をよく聞いてからです。

だけどそれってすごく時間がかかるので、やらないです。





考えや価値観が僕と違っていてもいいのです。

「その人の考えや価値観でいいのです」


ただし、奥さんでもDH Cの商品が「心から客の為になるもの」と
思っていて、売っているなら、僕はそれならいいのです。


だけどそうじゃないなら、
「お前、ちょっと待てよ」
って思うのです。



どうせなら「心から客の為になるもの」を売った方が、楽しくないですか？



人生って時間は有限です。

そんなに時間もなかったりするのです。

自分の大切な命の時間、どうせ使うならば、
「心から客の為になるもの」を売った方が、楽しくないですか？



それで「心から客の為になるもの」の中で、
いくつかあるならば、その中で「何をやるか」等を考えていけばいいのです。



「本来そういうのが始まりだと思いません？」



だけど多くは客のことなんて全然考えてないんですよ。



「卓越」や「受容」そういう欲求から動いていたりするのです。

その関心を満たすことに「ズッポリガッポリ」なのです。




「客の好むものを売るな、客のためになるものを売れ」


まずはそれからだって思うのです。



「客のためになるものを売れ」 であり、

本当にそれが客の為になるものであれば、

「心から客の為になると思うのであれば、

そう思う理由をただ伝えていけばいいだけじゃないですか？」


思うことを「言語化していくだけ」です。



「客の好むものを売る」から、何をどう言えばいいのかとか、複雑怪奇になるのです。



「心から客の為になると思うのであれば、
そう思う理由をただ伝えていけばいいだけじゃないですか？」



それでそれを効果的に、より効果的にする為に、
コンサルタントかいるのです。


「キャッチコピーはこうやればいいですね」とかね。


「うまさ」は後からつけていけばいいのです。



心から客の為になると思えないのであれば、「思えるように努力しろ」です。


そう思えるまで商品やサービスを磨き上げるのです。


付加価値を生み出して、そう思えるにしてもいいでしょう。


暇があれば、「心から客の為になると思えるように努力しろ」です。


何もせずに勝手に「客の為になる」という思い込んでいくとかじゃないですよ。

磨き上げて自然とそれをみたとき、「客の為になる」と思えってことですよ。


こんなの言わなくてもわかると思いますが。念の為です。



客の為になると思えて、「はじめてマーケティング」ですね。


ここからでもいいのです。ビジネスのお勉強はね。



きつく言えば、
「お前、あんまりてきとうなことをやるなよ」
です。


「人や客をバカにしたり、なめるなよ」です。



「もうちょっとまともに考えろよ。お前の子供もみているぞ」です。




ちょっと「卓越」や「受容」そういう欲求から動いている場合、

そこから抜け出しやすいようにお伝えさせていただきました。


その中は「妄想や願望たっぷり、夢心地もあるかもしれないですからね」

「自分の世界に入り込みごちですからね」



それでは目の前の人、客がみえないですよね？


「もうちょっと目の前の人、客のことを考えていただきたいのです」



「そしてその方達が、本当に幸せになること、
　笑顔になることを考えて動いていきたいのですが、
　いかがでしょうか？」









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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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