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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「ホンダのストーリー」と「自分のストーリー」が合わなくなった。

それを基準としてホンダを辞めました。


そんなふうに表現されていたのが、田中 慎一さんという方でした。

その方はホンダ（日本の車の会社）で１６年いて、

その後は、世界最大のコミュニケーション・コンサルティング・ファームである
フライシュマン・ヒラード（本社：米国セントルイス）に参画、日本法人を立上げ、
代表取締役に就任、現在に至るという方です。


コミュニケーションを教えているせいか、
「かなり伝え方が的確だと思います」



「ホンダのストーリー」と「自分のストーリー」が合わなくなった。

それを基準としてホンダを辞めました。


この言葉って非常に重要だと思います。



それで田中 慎一さんはこうも言っています。

「ストーリーがないジャンプは危険である」と。



ジャンプというのは、独立とかそういうのです。

「ちょっと大きなチャレンジです」



言い方を変えると、
「ストーリーがない独立等は、とても失敗しやすい。
　その失敗により自分は酷い目に遭う。
　自分どころか自分の家族をも巻き込み、再起不能になることもある」
と言ってもいいかもしれません。


ストーリーがあっても「大変」なのです。

ストーリーがないと、「大変かつ、その先に出口がない」のです。


必ず元の場所に戻ります。

次のステージには進めないのです。

だから「危険」なのです。

元に戻りたくない！なんて思っているとどうなると思いますか？



僕は会社の辞め方等は、

「ホンダのストーリー」と「自分のストーリー」が合わなくなった。

それを基準としてホンダを辞めました。


こういうのが「唯一の会社の正しい辞め方なのかな」ぐらいに思っているのです。


会社の辞め方というよりは、
もっと大きな「人生の選択の基準」です。

物事の判断基準となるものです。


「自分のストーリーと合わないから、それをやらない」とかね。

「自分のストーリーと合うから、それをやる」とかね。



このストーリーを別の言葉で表現すると「その人の世界観です。」


たとえば、リッツカールトンホテルには、
「その絵をリッツカールトンホテルに飾るのはふさわしい」とかね。

「その絵をリッツカールトンホテルに飾るのはふさわしくない」とかね。



リッツカールトンホテルには、リッツカールトンホテルの
世界観が存在していて、それによっていろいろと取捨選択しているのです。


いろんなものはそうです。


この抽象的な言葉「世界観」

それと同じようなものですから、どうしても抽象的にならざるおえないのですが、
それが「ストーリー」です。


「世界観」や「ストーリー」を

もっと別の言葉でいうと「個性」です。




実はこのストーリーで選択していることが多いです。

「ただこんなふうに説明されないだけです」




「ホンダのストーリー」と「自分のストーリー」が合わなくなった。

それを基準としてホンダを辞めるんだ、


みたいに言っている人ってあなたの人生にいましたか？


「ただ実際そんなふうに言語化はできなくても、これをやる人は意外と多いです。

　ただもっと直感、感覚的に動いています」




僕が言えるのは「ストーリーがある人はうまくいく」

「ストーリーがない人は失敗する」です。



今は僕はこんなふうに説明していけますが、昔は僕はもっと直感的です。


「なんでその仕事をされているんですか？」

「なんでそれをやろうとしているんですか？」

と質問をして、そのかえってくるこたえで、僕はその人がうまくいくいかないが
わかるのです。

しかもどれくらいうまくいくかぐらいまでわかったりします。


これは経験の賜物でもあります。

「何千人も聞いていますからね。しかも意識して」



「なんでそこだけで決まるんだろう」と思っていたのです。

しかも説明づらいです。



たとえば僕の経験でも、僕は３０歳独立しましたが、

「もううまくいくというのがわかっていたのです」


うまくいくのです。

ただその道の中で、失敗や試行錯誤はありますよ。

だけど「進んでいけばうまくいく」のです。

それはもう確定しているのです。



それを昔はどのように表現すればいいのかがよくわからなったのですが、
今なら言えます。それが「ストーリー」です。


僕には「ストーリーがあったから」です。



あとは僕の奥さんも自分で仕事をすればうまくいくというのは、
やる前からわかっていました。


なぜなら「そこにストーリーがあったから」です。



後付けで言っているんじゃないかと思う人もいるでしょう。


こういうのの証明はかたちになる前にストーリーがある人をみつけて、
「進んでもらえばわかるだけです」

もしくは一緒にストーリーをつくったりね。


ただ多少の条件はありますよ。

たとえば、売れる曲と歌詞があったとします。

「じゃあ誰が歌ってもヒットするのか」って話です。

「音痴でもいいのか」って話です。


売れるドラマがあっても、誰が演じてもいいかや、
「演技が下手くそでもいいのか」って話はあります。


「舞台」があって、「うまくやる」ってことは必要です。

そういう「努力」は必要です。


「ストーリーがある」というのは「能力や才能」みたいな類だと思ってくれていいでしょう。


じゃあ「能力や才能」があれば、努力しなくても、練習しなくても、うまくいくのかって話です。


「そんな人いませんよね？　誰かいますか？」


どんな能力や才能が溢れた人でも練習していますし、努力をしています。


たとえば、大谷翔平選手は、今、あんまり練習してないですが、
それはシーズン中の話であり、「２刀流」をやる為に、体の負担などを
考えて「あえて」の話であり、シーズン以外とか、あとはプレイベートも
他の人と違って「野球のことばかりを結構考えていたりします」

仕事も野球、趣味や特技も「野球」ですよ。


「どんな天才も努力はしているし、
　もっと言えば、天才ほど努力していると思うというか、
　実際みれば、そうですよ」





「ストーリーがある」というのは「能力や才能」みたいな類だと思ってくれていいでしょう。


「努力」は必要です。



だけど「ストーリーがない」といくら努力してもダメだってことがあるのです。


だって「あなたに能力や才能がないから」と言われてしまう部分なのです。




そんなストーリーについてこれから
どんどんお伝えしていけたらなと思います。


それでそのストーリーの中に「コンセプト」等も含まれていたりします。


「方向性」→「コンセプト」→「戦略」→「戦術」

といった順番で、仕事を考えていきます。


その「方向性」に関しては、今年伝えきった感じがするので終わります。


次の段階、「コンセプト」に入っていきたいと思います。








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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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僕の仕事のコンセプトです↓
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コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
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