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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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お笑い芸人の西野亮廣さんは、もう小学校１年ぐらいに
「お笑い芸人」をやると決めていたそうです。

それが西野亮廣さんの真善美です。

「面白そう」と思ったのは、美でしょう。

あとは「人を笑わせることは、善である」とも思ったかもしれません。

そこに「真」を感じたのかもしれません。


別に「真善美」の３つを含んでいる必要はないのですが、

ただ３つあればパーフェクトです。


なぜなら３つのモチベーションから「自分は支えられるから」です。


美だけど弱かったりするのです。


だから僕は「火星に行きたい！」と思った村木風海さんも
その過程で「地球温暖化を解決して人生全員を救うこと」も
自分のストーリーを入れています。


これは村木風海さんの善であり、真でしょう。


美だけだとモチベーションが弱かったりするのです。

そこに善や真を持てば、
「同じ勉強していくのも効率が違うのです」

「やる気が違うのです」


多分そういうのがなければ、東大なんてなかなか受からないと思うんですよ。




僕のストーリーも「真善美」の３つを含んでいるからこそ、
モチベーションが最大化していることがあると思うのです。



西野亮廣さんは、もう小学校１年ぐらいに
「お笑い芸人」をやると決めていたそうですが、


「お笑い芸人になりたい」と「お笑い芸人になる」は違います。




ワンピースのルフィが
「俺は海賊王になりたい！」
と言い、それを聞いた人は、

「多分なれないんじゃないかな」って感じると思います。



「海賊王に俺はなる！」と言っています。



決めているのです。



「なりたい！」は、ただの願望や妄想です。



自分のストーリーは、動いていかないです。



ちなみにストーリーは、２種類があります。

ここでは「人生のストーリー」を伝えています。


もう１つストーリーがあって、頭のストーリーがあるのです。




「なりたい！」は、ただの願望や妄想です。


「どんどん頭の中の夢が膨らんでいきませんか？」


そこもストーリーとなっています。

物語になっていると思うのです。



ここではそのストーリーは言っていません。



そこはどちらかというと「メンヘラー」の世界です。


それは勝手にやりたい人はやればいいのですが、

「ただ自分の人生のストーリーは１mmも前に動かないです」



頭の中のストーリー（物語）は人間持ちやすいけどね。

「会社に救世主があらわれて、会社の環境を良くしてくれる人が
　現れるストーリー」とかね。

「白馬の王子様がやってきて、私は素敵なところに導いてくれる
　ストーリー」とかね。



よく人が持っています。

主に「メンヘラー」が持っています。


これが頭の中のストーリーです。


これはここでは一切扱いません。

「やりたい人は勝手にやればいいのです」



結論だけを伝えておくと、頭の中のストーリーは叶いません。


「叶った」と思っても叶いません。


たとえるなら典型的な頭のストーリーが
「私は将来、お嫁さんになって、こういう旦那さんで」
みたいなものです。


叶ったと思っても、現実歩んだら、「意外と絶望です」


離婚したりと色々あります。


仕事もそうで、頭のストーリーを持って、動いたり多くしていたりしますよ。

でも現実就職すれば「それとは違うはずです」


妄想と現実との違いに心折れていきます。



頭の中の妄想や願望等は、ストーリー（物語）仕立てなっていると思います。

だから僕はストーリー（物語）と言ったりするのですが、

ここで言っているとストーリーとは全く異なります。


頭の中のストーリーは正直どうでもいいと思っています。

「大体そのストーリーって
　自分の都合の良いようにつくっていると思います」

それでそれを生きている人が、

「モンスターペアレント」や「ストーカー」という行動を取ったりします。


頭の中のストーリーを生きると、「メンヘラー」となったりするのです。


現実が苦しい時ほど、
「人は頭のストーリー（物語）に逃げがちとなります」

でもそこと現実とのギャップに、ストレスを感じて、病んでいきがちとなります。



それで「人生のストーリー（物語）」を歩んでいる人ほど、

あんまり「頭の中のストーリー（物語）はないです」


もしくは人生を楽しんでいる人ほど、
「頭の中のストーリー（物語）はないです」


人生が苦しい人ほど、「頭の中のストーリー（物語）は発展します」



お笑い芸人の西野亮廣さんは、もう小学校１年ぐらいに
「お笑い芸人」をやると決めていたそうです。

もうこの場合強いですね。


きっと無意識、意識に色々その逆算で考えたり、インプットしたりして、
動いているのです。


じゃあ１８歳ぐらいになれば、もうずば抜けていますよ。

「人より努力の量が違うのです」



ちなみに「お笑い芸人になれるかなれないか」とかどうでもいいと思います。

もしなれなくてもその経験って無駄じゃないですから。

多分営業職についたりしても、そういうのって活きてくるのです。

接客だとかね。



大切なことはその人の真善美、惹かれたものを支えてあげることですね。

そこに対して「ストレート」に歩ませてあげることですよ。



大体みんなそこに対して邪魔する人ばかりですから。

代表的なのが親でしょう。


反対しない、自由にやっていいよみたいな親でも「支えたりはない」です。

「応援」しても「支える」ってあんまりないのです。



「今からどんなことができる？」

「何ができる？」

と聞いてあげて、その本人が出したこたえを支えてあげたらいいと思うんですよね。



でも親はできないです。

できない理由はわかりますよ。「だって自分やってきてもらってないもの」


でもやってあげた方がいいと思うのです。

そうしたら「突然、学校の勉強も猛烈にやりはじめる」
ということも生まれたりするのです。

「きっと自分の夢とつながったからでしょう」



やる意味がわからないから、人はやらないだけですから。


「つながれば人はやりますから」




稀になにかを見た時、勝手に惹かれて、勝手に決めて、勝手に歩む。

で、親などがいくら言おうと「無視」とかね。


そういう人がいます。

でもそれは「稀」です。



３流の親は「邪魔をする」

２流の親は「何もしない」

１流の親は「支える」


これだけ覚えておけばいいのかなと思います。



３流の親がいて、伸びていく子供はなかなかいないです。

いたら「天才」です。

２流は「その子の持っている運としか言えないです」

運ですから、どちらに転ぶかはわからないです。



「支えて」あげたら確実です。


その子が思う方向にいきます。



自分のストーリーのこたえを出すことは簡単なのです。

「何に自分が惹かれているのか、惹かれたのか」を思い出す、
とりだすだけのことです。



誰しもあります。

「それを動かしていくことの方が難しいのかな」と思います。



こたえ自体はかんたんに出ます。

「動かせるかどうか」です。


自分ほこりかぶっていたり、さびついていないかどうかです。

埋もれていないかどうかです。

腐っていないかどうかです。













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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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