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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「惹かれたものにただ動く」

それがストーリーの始まりとも言えるかもしれません。


「惹かれるもの」ですね。


そのものの１つの要素として、「その人にとって夢や目標」となることがあります。

でも夢や目標にしなくてもいいのです。

「惹かれたものにただ動く」です。


夢や目標というと、「夢や目標とはこういうもの」という人の解釈が生まれるのです。

それが固定概念となったりもします。

するとつまり「こういうものは夢じゃない」とかで、切り捨ててしまうのです。

「夢や目標」ってなると制限がかけられてしまうのです。


だから夢や目標ではありません。

「夢や目標にしてもいい」ってものです。

別にしなくてもいいのです。


ただ「惹かれたものにただ動く」です。



その惹かれるものに「自分の真善美」があればいいです。

真善美とは自分の価値観であり、そして「道」でもあります。



似て非なるものを伝えると「憧れ」があります。


それは「遠そう」です。


「憧れ」では、人は動きません。


憧れの根底にあるものは多分「私はできない」等です。

「違う世界のもの」だと捉えていやすいです。


観客席でいて、「楽しむ」分には問題ないです。


ただ自分が惹かれるものが、「憧れ」となる場合は、ちょっと問題があります。

憧れは目指しませんから。

目指しても根底に無理って思っていますから、
途中で歩むのをやめるだろうし、

あとは「憧れ」となると、表面上だけをパクるってこともあります。


たとえは古いですが、安室奈美恵さんに憧れ「アムラー」みたいになるのです。


たとえば「私は安室奈美恵さんみたいになる」と決めた人は、

逆に「アムラー」みたいにならないです。



憧れが自分の道とは異なり、ただ観客席で楽しむだけならいいのです。

それはあって、別に「自分に惹かれるものがあって進んでいる」

この両方があるのは問題ないでしょう。



問題があるのは、自分の惹かれるものが「憧れ」となっているものです。


「いやお前はどこにいるんだ！」となってしまいます。



実はこれは奥さんが小さい頃、自分のお母さんに怒られたものです。

安室奈美恵さんのポスターを
自分の部屋に貼っていると、お母さんから「怒られた」のです。


「あなたはそっち側じゃない！」ってね。



奥さんは怒られた理由が「意味不明」だと思います。

「なんで怒られているのかがわからない」と思います。


わかる人はほぼいないと思います。


何を指摘しているのかというと「観客席にいるな！」です。

「目指せ！」と言っているのです。


別にお母さんは「安室奈美恵さんみたいになれ！」とか、
「歌手を目指したいなら目指せ！」と言いたいわけじゃないのです。


娘がなんか「脇役みたいに生きるのが嫌なのです」

「娘の人生のストーリーが動いていかないのが嫌なのです」

「自分が主役して、人生を立ち回りなさい」と言っているのです。



「何をあなたは遠くから眺めているんだ。目指しなさい」と。




僕はこの話を聞いて「いい教育だな」とは思ったのです。


「ただ伝わらないだろうな」とは思いました。





「惹かれたものにただ動く」

それでそれがあった上で、おまけで何かに「憧れ」ただ楽しむにはいいのです。



「憧れ」には気をつけたいです。


別にそれだけでもいいのですよ。

「憧れは持ちながらも、普通に暮らして、人生終わることもできますから」


その人生も素敵です。本当に思います。

それすら手に入れたくても手に入れれない人もごまんといますから。



人生を色鮮やかにしてくれるものは、
「憧れ」ではなくて、「惹かれたものにただ動く」です。


それは「プレイヤー」です。

憧れは「観客席にいます」


金を払って楽しむ分にはいいんですよ。




自分の人生のストーリーを動かしていくのは、「憧れ」は不必要です。

よ暇に楽しむのはありだと思います。



もう１つ惹かれる要素が「大人になると変わります」



大人になると「金」と聞いたら、「惹かれる」ってあるのです。


この惹かれるはまた別の惹かれるです。



そこの惹かれる理由は、自分の価値観ではないです。

「自分の真善美ではないです」



どちらかというと損得や打算です。

いやどちらかとかではなくて得や打算です。

これは本能とも言えるでしょう。


本能ですから、「その人の考え」や「価値観」ではないです。


本当という欲望から反応して、動いたみたいなものです。

脳でいえば、きっと爬虫類脳でしょう。


そうではなくて、もっと高等なもの、哺乳類脳の方が欲しいのです。


虫や魚でもやれそうなものではなくて、

もうちょっと考えのあるようなもの、その「惹かれる」が欲しいのです。



「憧れ」と、

「惹かれるには主に２種類があって、そのうちの１種類」

には気をつけたいです。



この２つは違います。



「別にそれでも生きてもいいんですよ」



ただその人の人生のストーリーは動いていかないです。



自分の人生のストーリーが動いていくものは、

まず絶対的に何があるかって「楽しさ」や「面白さ」がありますから。



それで「あなたの惹かれるものってなんですか？」


惹かれたら「なぜ惹かれるのでしょうか？」


そこに「自分の真善美」があればオッケーです。


別に真善美、全部が含まれている必要はありません。


全部あるのが１番いいですけどね。


でも１つでもいいから歩めば、後からきたりもするのです。


「美」で歩んでいたら、後から「真善」がやってくるとかね。



ただ「美しい」と思い、歩んでいたら、

それをどんどん知っていったら、
「このことは世の中に大切」と思ったりね。





「憧れ」だけを持ち、日々生活する。


「惹かれるには主に２種類があって、そのうちの１種類」だけの惹かれるに没頭していく。
（真善美ではない方）



意外とこの２つが多いです。



「あえてやっているならいいのです」



それが気に入らないなら、出口は、

「自分の真善美のある惹かれるにあると思います」








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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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