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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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鴨頭嘉人さんはマクドナルドでバイトをしていた時、
そこの社員さんに

「いいか、鴨頭。この仕事はハンガーガーをつくったり、
　売ったりする仕事じゃない。

　人をつくるのが仕事なんだ」

と言われて、衝撃を受けて、そこからマクドナルドで社員となったそうです。



ここから鴨頭嘉人さんの「人生のストーリーは始まった」とも言えるでしょう。


今は独立をして、講演家等をされていたりしますが、
そのベースも結局「人をつくる」です。

いわば「教育」です。



ちなみに鴨頭嘉人さんはマクドナルドで店長になった時に、
大きくつまづきました。

バイトの子、ほとんどの子から無視をされ、
お店も赤字となっていきました。

うつ病となり、左遷させられることにもなりました。


「きっとここが分岐点です」


人のせいやなにかのせいにせず、「自分の責任」というところ立ち、
「するとやり方を変えることができます。」

その結果、日本で１番のマクドナルドの店長へとなっていきました。



この出来事から
「鴨頭さんの人生のストーリーが死んでしまう」
こともあったでしょう。


なぜなら「人をつくる」のに興味があるのに、

ものすごく失敗をしているからです。

もしそこで諦めていたら同時に「自分の興味関心があることを諦める」
ってことになります。



すると生きたとしても「抜け殻」みたいになってしまうこともあります。

「なんで自分生きているのか」がわからなくもなるかもしれません。


生きる為に生きるみたいなね。


こういう状況の時に、死を選ぶ人もいたりします。


実際、鴨頭さんもやばかったです。


たまたまマクドナルドで、まず店長降格みたいな待遇もあったかもしれません。

こうなるとどうなったかはわかりません。

「もう１度マクドナルドはチャンスを与えてくれたのです」


また店長として、違う店でやることができたのです。



店長降格どころか「クビ」と言われたらどうだったでしょうか？


マクドナルドを心から愛し、マクドナルドしか自分の世界にしかないのに、
「それを奪われた時」

自分には何もないって思うかもしれません。


当時の鴨頭さんの実際の心境です。本人がそう言っていました。



「乗り越えた」のは大きいですね。




中にはこういうのがあります。


「自分のストーリーが死んでいる」ってパターンもあると思います。





進んでいくとこういうこともあったりします。



ここは「人」は「一」度は「叩」かれると書いて、

「命」と覚えておいてもいいかもしれません。



「人は１度は叩かれる」と。



僕も実際、「人の心を笑顔にする」って大きく諦めそうになったことが
１度がありますから。




「そういうことは僕には向いていない。

　とっとと稼いで、ビジネスセミリアしようかな。

　それでハワイとかでのんびりしようかな」

と思ったことが１０年ぐらい前にあります。



でも乗り越えて今があります。

「新しい可能性がみえたからです」


もうそこに戻ることは一生ないです。



「２度はない」です。

でも「１度はあったりする」のです。



多分ここがこれからの僕のメインとなったりすると思うんですね。


３０過ぎの僕の諦めそうになったものが、
こういう状況の人が他の人にもいて、
きっとその人たちの僕は希望の光となるでしょう。


それはきっと人のストーリーをどんどん支え、
たくさんの方を成功に導いた、その後の展開は多分そうでしょう。


「何があっても人に対して諦めない」

そんな僕が誕生しました。



なんていうか２０歳の５月が「自分のことにおいての悟り」だとしたら、

その次の段階が「人への悟り」と呼んでもいいかもしれません。


この両方を比べると、圧倒的に「自分のことにおいての悟り」の方が簡単のような気がします。

所詮「自分のことだけですからね」


人って「ひろい」じゃないですか。いろんな人がいるしね。




人との出会い、縁から「ストーリー」が始まることがある。


それで、


「いいか、鴨頭。この仕事はハンガーガーをつくったり、
　売ったりする仕事じゃない。

　人をつくるのが仕事なんだ」

と言われて、衝撃を受けたものは、これは鴨頭嘉人さんにとっての「真善美」です。




「あなたの真善美はなんでしょうか？」


「そういうものを与えてくれる、ご縁や出会いはなかったですか？」


大体みんなあるはずです。

あったけれど、「過ぎ去った」「チャンスをものにできなかった」
というのはあるでしょう。


運というのは、天運、地運、人運ってあります。

「天運は平等に授かるものらしいです」


だから「天運」は舞い降りるものです。


ただ運というものは、サッカーでいうと「ボール」なのです。


それでよく「ボール」がやってくる人がいます。

それはきたボールをものにしていく人です。


運がないという人は「ボールがこない、きてもものにできない人」なのです。


たとえば、はじめはみんなボールをパスをするのです。

だけど何度パスを渡しても、そのボールを「お前どこに飛ばしてんねん！」
みたいに思うことをやったり、きたボールを無視とかすると、
（これが１番いけないです）

人はどういう行動を取ると思いますか？


「こいつにパスを渡しても仕方がない」って思うのです。


ゆえにパスがやって来なくなるのです。

その状態が「運が悪い」という状態です。

だから運がいい人というのは、例外なく「パスがどんどんやってくる」のです。

それで勝手に「私は運がいい」と思っていたりするのですが、

運がいいというより「きたパスをものにしていく」のです。


どんどんパスがやってくるか、
どんどんパスがやってこなくなるか、

前者は運がいいし、後者が運が悪い、ってそれだけだと思います。


それでそういうのを総称して「運も実力のうち」と言ったりするのだと思います。


それでパスがやってきた時に、ものにできるようにしていくのが、
「地運」となります。努力で掴み取っていく運です。



ちなみに天運、地運、人運っていうものを誰から学んだかは、
「麻雀で２０年間無敗」の桜井章一さんです。

というよりそれ以降もずっと無敗です。


麻雀の代打ちをやっていて、億のお金を賭けて麻雀をやっていた人です。

負ければ死んだりします。

そんな世界で生き続けた人です。

映画にもなっていますが。


漫画のような世界ですが、ノンフィクションです。




もし「自分のストーリーが途中で死んでいる場合は、蘇らせるという選択肢があります」


新たな可能性をみえることが大事です。


その時に大切なのは「自分の知っていることを全てにしないこと」です。


きっと「井の中の蛙。大海を知らず状態です」



ここの場合、乗り越えていくのが１番しんどいかもしれません。









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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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