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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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実際、自分でみようとして、みて、
それで、ぜひストーリーというもののセンスを掴んでいただきたいなと思います。


あくまで僕が伝えているものは「僕のみているものとなります」

それが参考になれば嬉しく思います。


基本、人生全般が「ストーリー」と言ってもいいと思います。

だけど実際「ストーリーがある人」「ない人」と区別して表現している人がいるわけです。


それで「ストーリーがある人がうまくいく」
「というより、ないとうまくいかなかったり、危険」
だと、言う人もいるわけです。


それで実際僕もそう思います。


じゃあ「ある人」と「ない人」の違いはなんでしょうか？



僕で言えば、明確に「２０歳の５月はなかった」と言えるのです。


２０歳の５月からやっと「自分のストーリーを生き始めた」と言えます。



それまでの人生は、
「ただ小中学校を普通に通って、半年だけ高校を通って、
辞めて、人とはちょっと違うちょっとだけ波乱万丈な日々を
おくっただけの人ですよ。」


僕はというと誰かというと「人生もがいている人ですよ」

ただの。



２０歳の５月からの僕は、誰かというと

「人の心を笑顔にする人、笑顔にしていく人ですよ」


それが僕です。


「その物語が始まったのです」



これはあくまで僕のストーリーですよ。

「ストーリーは人それぞれ異なります」



ちなみに誰しもにストーリーはあります。


が、「ストーリーに生きず、そのまま歳をとり、寿命がつき、終わる」ということも多いです。


ただそれはいつかはわかります。


「もっと人生チャレンジしたかった！」みたいな言葉が、
ご老人がよくいう言葉だそうです。１番だそうです。



多分これって「ストーリーがその人にはみえています」

みえているけれど、もうできなくて言っているのです。

（本当にできないかはしりませんが）



自分が死ぬ間際には確実にみえるそうです。


「どんなふうに自分は生きたかったのかをね」



それが先にわかり、今、生きれてたらいいなあと思います。



ストーリーの上に乗った瞬間、人生が変わります。

その質はまるで「青春」や「恋」のようなものです。


たとえば「青春」や「恋」という性質のものは、

「いきなり世界が変わりませんか？」

別にあることは今までと景色は同じなのです。


「だけど変わっています」



こういう世界を、ストーリーを生きている人にはあります。

ストーリーの上に乗った瞬間、「楽しさ」があります。

「生きがい」や「やりがい」等といった質もあります。



「青春」や「恋」という性質のものって、

「別に何かを手に入れているわけじゃないですよね？」



自分の世界は変わっているけれど。


結果は青春を甲子園で言えば、「甲子園優勝！」みたいなものがあるかもしれないし、
もしくは一回戦敗退みたいなものもあるかもしれません。


恋で言えば、うまくいくこともあれば、振られることもあるでしょう。



ストーリーを生きている人は「今が楽しい」のです。



もう１つ世界があって、今は楽しくないけれど、
「楽しいところに辿り着く為に頑張る」とかそういうのがあります。


こういうものはストーリーに生きてないでしょう。


「だって世界は変わってないから」


自分の世界は変わっておらず、「ただ楽しい世界にいく為に頑張る」
みたいな感じでしょ？


で、なかには全然辿り着かず、１０年も２０年もその世界で生きている人もいます。


これは多分しんどいでしょうね。



ちなみに辿り着いたとしても、「世界が変わらなかったりします」


一瞬、何かを手に入れているから、楽しさや幸せは感じれたりするのですが、

そこから見事なまでの右肩下がりで、感情は堕ちていったりします。


「別に世界は変わらないのです」



あそこにいけば世界は変わると思って生きてきた。

だけど行っても「世界が変わらなかった」です。


なぜ「楽しくない」と自分が思うのかは当然で、

勝手に「あそこにいけば世界は変わると思ってただけ」


それはその人の推測や予測であり、「はずれた」ってだけですよね。


当たっているなら「ヤッホー！」ですよね？



あなたの勝手な思い込みってだけです。

あなたの予測、推測は「はずれた」ってだけです。


じゃああたりはなんですか？ってことです。





ストーリーの上に乗った瞬間、人生が変わります。

その質はまるで「青春」や「恋」のようなものです。


何も手に入れてないけれど、
「世界が変わった」



ストーリーというのはそういう性質だと思います。



それでこれは全員にあてはまるかどうかは知りませんが、

まず僕が変わったのが「わたし」です。



１０代は僕は誰かというと「人生もがいている人ですよ」

２０歳の５月からの僕は、誰かというと
「人の心を笑顔にする人、笑顔にしていく人ですよ」



あえて名前、タイトルをつけるとしたらですよ。


そこには「わたしにシフトがある」



それで、

「多くの人との繋がりによって、わたしが存在している。」

「まわりの人があって、はじめてその一部として私が存在している。」


その感覚を「わたし」です。


日本人はもともとこっちの「わたし」です。


「わたし」の定義はそれであったのです。


それを西洋の個人主義とかのものが入ってきて、「変わった」のです。




１０代は僕は誰かというと、個人主義の「わたし」と言えたと思います。


それが日本のもともとあった「わたし」に僕はシフトしたのです。


本来の「わたし」です。



その瞬間から、「僕のストーリーは動き始めた」のです。


ちなみに僕の奥さんもそうです。


あとは、ストーリーを意識しはじめたのは、２０歳の時で・・」
と田中慎一さんは言っていましたが、

その内容は、就職の時で「そう言えば、ホンダとご縁があったな」
と思い出して、ホンダに就職したのです。


それは日本本来にあった「わたし」です。




「多くの人との繋がりによって、わたしが存在している。」

「まわりの人があって、はじめてその一部として私が存在している。」

この感覚を思い出して、就職をしていると思います。



「ホンダによって、自分の人生は生き延びれた。助かった」

そういうご縁を感じて、恩返しの気持ち等もあり、就職したと思います。




日本本来にあった「わたし」で考えているのがわかりますか？



別の言い方をします。

個人主義のわたしはどちらかというと「現実的な人」

日本本来あったわたしはどちらかというと「スピリチュアルな人」
とも言っていいかもしれません。



だから、「そう言えば、ホンダとご縁があったな」
と思い出して、ホンダに就職するのっておかしくないですか？

「どんな発想？」って思いません？

どちらかというとスピリチュアル的です。


普通は「条件は？待遇は？休みの数は？会社の将来性は？給料は？」
みたいなところじゃないでしょうか？


多くはそういうところでみんな就職を決めたりしてないですか？


これはどちらかというと
「個人主義のわたしじゃないでしょうか？」



僕もそんな発想はしないです。



本来もともと日本にあった「わたし」からじゃないと、

ひょっとしたら、自分のストーリーは動かないかもしれません。











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