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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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自分のストーリーとは、言い方を変えれば、
「自分の使命や役割」とも言えるかもしれませんね。

そのストーリーの根源となるものは惹かれるものであったりしますから、
なぜ惹かれるのかという話ですからね。

使命や役割とも言ってもいいのかなと思います。

でもやらなくてもいいのです。


なんかやらなければとかしんどいでしょ？


今日でストーリーのことは終わりにしたいと思います。


それでもう１人最後に紹介させてください。


大阿闍梨・塩沼亮潤が語る「人生は地獄！？心の針は常に明るい方向へ」
～リーダーが持つべき道徳心とは？

https://youtu.be/VskwsILoB5g



塩沼亮潤さんです。

４２.１９５kmの山道を、骨を折ろうが、熱を出そうが、下痢が出ようが、
頭痛をしようが、何かあってもやらなければいけず、
途中で止めるのであれば、短剣を懐に忍ばせておいて、できなければ腹を切る。

そんな生死がかかった難行を１０００日おこない、

挙句は、9日間、

「食べもしない、水も飲まない、
　寝ることもできない、横にもなれない」

という四無行をおこないという、

１３００年の歴史の中で、史上２人しか成し遂げたことのない究極の荒行に
挑んだ方が塩沼亮潤さんです。




そんな塩沼亮潤さんも、
小さい頃テレビを観ていて、修行をしている風景に出会って、

「自分もこれをやりたい！」と思い、それをやっていく人生のストーリーでした。


「惹かれたものに歩む」です。



本当に惹かれるものってそれぞれです。



それで惹かれたものにまっすぐ進む方がいます。

でもそれはごくごく一部です。

「多くは埋もれていくと思います」




惹かれたものと、分離した生活を過ごすと思います。


それでそのまま分離したまま一生が終える人もいるでしょう。


惹かれるものがあれば、その情報が「点」とだとしたら、

自分の人生があれば、その「点」と、今の自分とを結びつけて

「線」にすることができると思います。



はじめから「線」みたいになって歩む方もいます。

でもほとんどそうではないと思います。


後から「点」を「線」に変えることができるのです。




ストーリーとは「点」ではなくて「線」である。



それで「線」となっている人は人生迷わないですね。


人生迷うのは「点」となっている人ですね。


「点」の人生と、「線」の人生とがある。



その「線」とは別の言い方をすれば「道」だと言えるでしょう。



線とは、点と点とがあれば「つながっていく、結びついていく」

そして線となったりします。



線となれば、過去の経験が自分の力になったり、支えになったりします。

なんていうか「無駄ではない」です。



僕で言えば、１０代のいくつかの体験は、

「人の心を笑顔にする」為に活きたりします。


全部が活きると言うかね。



「ここに辿り着く為に全てがあったんだな」ぐらいに思います。

とても安らぎを感じます。


自分にパワーを与えてくれるのです。


２０歳の５月までは僕は自分の過去はただの「重荷」でしたけどね。


「線」となって歩むことができる。



逆に１つ１つの情報が「点」ばかりで、

頭の中が「点」「点」「点」ばかりだと、

多分「生きづらい」です。

頭が「ごちゃごちゃしている」とも言えるかもしれません。


そういうものって「一本の線」となり、つながる瞬間がきますから。


とても「楽」です。




「惹かれるもの」と「自分」とをつなげることができたら、

その人のストーリーは始まると言えるのかもしれません。




それでそれを「つなげる」為には経験が必要かもしれません。

だから「つなげる」為に歩んでいるんだと思ってもいいかもしれません。

あらゆる経験はね。




ある瞬間、頭の中の「点」「点」「点」が、「線」となる。



そのつなげる為のものが「成長」と言えると思います。


「成長」が、「点」が「線」に変えてくれるアクセスだと思います。


「成長」とはどちらかというと上に登るようなものです。


それで上に登っていると、下でいるとわからないですが、

上に登ると、「ああこうなっているんだ」とみえてくるのです。


上に登って、山でも登れば、「街」でもみえやすくないですか？


「一面がみえる」「全体がみえる」


そんなふうに自分の人生がみえてくるのです。



この上に登るものを別の言い方をすれば、「自分のステージをあげる」だと思います。

これは「成長」とイコールだと思います。



成長すれば、今までみえなかったものがみえてきません？

それは「上に登るから」です。


よく人は上に登らず、同じ階層にいて、色々探したり、
見つけようとする癖があるのですが、その階層だとみえなかったりするのです。


探すのではなくて「登ればいい」のです。


すると「みえてくる」ってことが多いです。



その大きな１つが

「個人主義のわたし」から「もともと日本にあったわたし」

への変換だと思います。


僕は「もともと日本にあったわたし」にシフトした時、

僕の人生の物語ははじまったのです。


僕で言えば、「人の心を笑顔にする人生の始まりです」


これはあくまで僕のです。

僕が「惹かれたもの」です。



「あなたなりの惹かれたものが始まるでしょう」




「もともと日本にあったわたし」にシフトした時、

あなたの人生の本当の物語ははじまるかもしれません。



わたしとは「個人主義の私」ではなくて、

本来のわたしとは「全体の中の一部、１つがわたし」です。


その中で「考える」のと、

個人主義の私で「考える」のと違うことないでしょうか？



「個人主義の私」とは、多分応援されない人生とも言っていいでしょう。


「お前勝手にやっとれや」と思われる人生です。


「好きにしていいけれど、知らん」って思われるような人生です。


「楽で、自由かもしれませんが、孤独であり、かなり自力感のあるような道です。
　１人で頑張るような道」




「全体の中の一部、１つがわたし」がきっと、応援されない人生だと思います。



「だからあなたの物語が動き出す」



こういうのがきっと「人は１人で生きているんじゃないんだよ」
と言われるようなもの。



「自分のことも一部だから当然考えていいんだけど、人も考えて動けや」

という当たり前と言えば当たり前の視点。




人は不思議と「個人主義の私」か「みんなに合わせて自己犠牲になる私」

どちらか極端になったりしません？



「全体の中の一部、１つがわたし」なんだから、自分も含めて考えないと
いけないから、自己犠牲になる必要もないわけです。

こういう部分が「自分を大事にしろ」ですね。


「個人主義の私」も「みんなに合わせて自己犠牲になる私」

もどちらもいらないと思います。



「その両方を併せ持つものがいいですよね」ってものですね。



その中でぜひ自分の人生を動かしてください。









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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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