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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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僕はまずその人の「うまくいく点」をみつけたりします。

点とは「その人が過去に思ったことです」


点を線に変えていくのが「ストーリー」なのです。



それで点とは何かと、うまくいく点とは何かを言えば、

たとえば、デイサービスをやっていた看護師さんがいました。

その方は仕事をしていて、もっと患者にやってあげたかったことが
あったらしいのですが、その会社の方針や時間的なものもあり
「できなかった」と言っていました。

「やってあげたかなったなあ」と言っていました。

というより、ブログにそう書いてありました。



こういうところが「うまくいく点」であったりします。

その人のストーリーとなり得るものです。


たとえばこういう体験が過去にあり、
自分で仕事をしたいと思えば、
「ようは過去できなかったことを、自分がやればいいのです」


自分で仕事をするというのは、
「好きに自由に、なんでも自分のやりたいようにできるってことです」


素敵じゃないですか？　素晴らしくないですか？


その醍醐味が「自分でやること」です。


会社に属せば、やはりそこの会社の方針に従わないといけないです。

別にYESマン、YESウーマンになる必要はないのです。

気に入らないなら自分の考えや企画などを「提案すればいいのです」

プレゼンです。口説いていけばいいのです。

ただ最終判断はやはり会社の責任者です。

決まったものや決まっているものには、従わないといけないです。

じゃあないと組織として成り立たないし、チームプレーが成り立たないですから。

口説いてはいけるけれど「自分の好きなようにはやれなかったりしますから」



でも自分でやる場合は、好きなようにできるのです。

「こんな楽しいことないですか？」




デイサービスをやっていた看護師さんいて、

「やってあげたかなったなあ」と言っていたものについて

単純に「じゃあやっていけば？」と思ったのです。


それでその人は自分で仕事をしたい、
セラピストをやりたいと言っていたので。



こういうものがあれば「うまくいく点」です。

自分のストーリーになり得るものです。



「デイサービスをやっていて、この時にこういうことがあって、
「こういうふうにしてあげたかったけれど、できなくて」

でもそれをやることって大切なんじゃないかなと思って、

そういうことをやりたくて、私は自分で仕事をしはじめました」

とか言えたら、ストーリーが語れるわけです。




この思ったことは「その人の真善美」でもあります。


こういうものは１００％うまくいきます。



「いかにこういう自分を伸ばしていってあげるか。

　育てていってあげるか」

そういうことが非常に大事です。



それはその人の優しさや愛情や思いやり等です。

「心優しい人は繁盛店をつくりますから」


これは前の僕の会社の社長が言っていた言葉です。



でも人は違う世界に行ったりもします。

「優しい自分」もいれば「煩悩にまみれる自分」もいます。




「ああ、あの人うらやましいわ。
　ああ、あのライフスタイルうらやましいわ。

　自由！自由！　金！金！　

　あんなふうに私もやりたい！」

等と、煩悩にまみれて、追い求めてしまう自分もいたりするわけです。




僕のコンサルの失敗をお伝えします。



デイサービスをやっていた看護師さんいて、

「やってあげたかなったなあ」と言っていた人の

僕はコンサルをしたのです。



「じゃあそういうものを自分なりにかたちにしたくて、
　表現したくて、自分で仕事をやりたいのかなあ」

と思ったのです。


だって「そう書いてあったからです」



ただ僕はそこを伸ばしてあげることができなかったです。


そこを無視してというか、「その人はやる前提だと思っていたのです」



コンサルをして、３ヶ月で彼女は月収３０万円を超え、
半年後には５０万円を超え、１年後には月収１００万円以上あったと思います。


本来、今思えば、そういうふうに達成していく彼女ではなかったのです。


ただ全部僕が手伝ったのです。


本当に全部やったのです。詳しくも言えるのですが、
脱線するので言いませんが。


彼女だけではなくて、他にも何人も手取り足取りやったというか、

「文章とかマーケティングとか、僕が全部書いたりしてやってたんですけどね」




「とりあえず成功させて、後から色々教えたらいいか」

と思っていたのです。



１０年以上の前の僕の若気のいたりです。



結果、みんな残念なことになっていきました。



「その人の優しさはどこへやら？」みたいになっていったのです。



むしろ人を幸せにする人どころか、

「人を不幸にする人になっていきました」



客はそこにいったりするわけです。

「だってみんな成功している人好きですから」



「私もああなりたい」と思い、いくわけです。





「人を幸せにする人を増やしたいのに、むしろ人を不幸にする人を増やしていく」



そういうことを僕は過去にやってしまったのです。



例えるなら、自分の子供をあまやかして育ててしまい、

「いつのまにか人様に迷惑をかける子供に育ったみたいな感じです」




「なんでこんな子供に育ててしまったのだろう」「私の何がいけなかったのだろう」

と思う、親と同じ心境になりました。



親は「一生懸命やったのにね」



「子育ての失敗をした」みたいな心境に昔なりました。


別に子育てではないんですけどね。

あくまで僕の心境です。



「私の願い、思いとは裏腹に全然違う世界がひろがる」みたいなね。




僕の失敗は、手伝ってしまったことです。

手伝うのはいいのですが、なんていうか、

「デイサービスで、会社の方針や時間的なものもあり「できなかった」と言っていた。

「やってあげたかなったなあ」と言っていた。

というより、ブログにそう書いてあった、その人の思いを

　きちんと伸ばしてあげることが、僕の手伝いだったのです」



放っておいても、僕は「そっちの方向に行く」と思っていたのです。

「だって書いてあったから」


僕は人がよくわかっていなかったのだと思います。

というか自分と同じにしていたのかなと思います。


誰しも僕も含めてですが、どちらかというと

「楽な方がいいじゃないですか。なまけものじゃないですか」

できれば、楽な方に流れたいものです。





「どうやって人々の欲望を喚起して、
それでいっぱいお金を使わせて、
経済を回していくことに加担していく側だったんですね。

かつては。

これはいかんなあと思って。

こっちじゃないぞと思って、今、坊さんをしていますね。

今までおかしてきた罪を、汚れを１回捨てなければいけないということですね。」


と元博報堂のマーケッター福井良應さんが言っていましたが、


「人は、人々の欲望を喚起して、
　それでいっぱいお金を使わせようとしますからね」



「人々の欲望を喚起させていくわけです」


それでいつのまにかそこに自分が洗脳されていき、脱線してしまうわけです。




だから言葉でもよく「初心は大切」「初心は大事」「初心にかえれ」
等とも言われるわけです。


「いつのまにか自分を見失うのです」




自分に素敵な思いがあっても、

「欲望に喚起されて、支配されていくわけです」


それで安易に成功してしまったら、
「どうしても自分が軸ができないですから、
　抵抗しきれないのだと思います」




もし僕があまり手伝わず、方向性だけを指し示し、

伸すべきところを伸ばしていけば、伸ばしていけば、

「その人を含め、いろんな方を不幸にしなかったわけです」



もうちょっとこのことについてお伝えしていきますが、

「何を起点としてはじめていくのかが非常に重要です」



起点を誤れば、うまくいかないし、

その中で１０人いたら１人ぐらいはうまくいくのですが、

「多分たどり着いたとしても、そんなに自分楽しくなかったりするのです」



満たされないとかね。

それは間違いなく言えるのは、
「そもそもが起点を間違えているのです」


多分ですが、人の影響を受けて、進んだと思います。




たくさん点があったとしたら、その中で「うまくいく点」があるのです。




それが上記の看護師さんの例で言えば、

「やってあげたなかったなあ」と思えば、

それを今やればいいのです。

「今と結びつけていくのです」


するとその物語が始まるのです。


そこで言ってみれば「その物語が完結してしまっているのです」



「やってあげたなかったなあ」と思った。

「終わり」みたいなね。


「あれれ、終わったぞ」みたいなね。



で、その人は別のことを考えて生きてしまうのです。


それで今みるものってたくさんありますから、
人の影響を受けて「あれ、いいなあ」と思い、飛びついたりしていくのです。




「うまくいく点」はあったりするのです。



ただ人によれば、「その道は嫌だ」とか「めんどくさい」とか思ったりもしますよ。


もうね、自分の感性が、
「楽して儲けたいぜ！遊びたいぜ！」
みたいになって、

あとから、

「あの時、できなかったことを今やれば」

と言っても、その人の耳に届かなかったりするのです。



「人って感性って変わりますから」



でも感性って変えるものじゃないんですよ。

「感性とは研ぎ澄ませていくものですから」




人は堕ちるべきして堕ちていくのです。





デイサービスをやっていた看護師さんがいて、

その方は仕事をしていて、もっと患者にやってあげたかったことが
あったらしいのですが、その会社の方針や時間的なものもあり
「できなかった」と言っていました。

「やってあげたかなったなあ」と言っていました。

というより、ブログにそう書いてあった。




「いかにそういうものをもとに動いていけるか」です。


そういう優しい自分が時にね「もはや死んでしまうことだってあるのです」


こういうものを自分を取り戻すです。


それで、人によればもはや、
そういうものはその人の耳に入らないかもしれませんが、

「絶対にその道をその人は進めば幸せになります」



はじめは進むの嫌とか思っても、進めば
「絶対にその人は気にいるのです」



「全部がそこにあります」











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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
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