このメルマガの説明はありません。

今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



アニメや映画等は「その時代のその人の無意識な欲求。
それを充足させるもの」だとよく言われています。

なので「それが未来に現象化させていく恐れがある」
とも言われています。

「その時の社会の世相をあらわすもの」とも言われています。


そういう視点から大ヒットした映画「鬼滅の刃」をお伝えさせていただくと、

鬼滅の刃には「鬼」が出てきます。

この鬼は、人を象徴しています。

鬼になるとどうなるかというと「自分のことしか考えない」です。

鬼の根底にあるのは「自分がうまく生き延びる」です。

それで鬼が求めるのは「死なないこと」です。
だから永遠の命を求めたり、唯一、光を浴びたら死ぬのでそれをなんとか
しようと鬼舞辻無惨はやっているわけです。

とにかく鬼は「自分が可愛くて仕方がない」のです。

「それの何が悪い」と思って生きています。


鬼になると「人だった頃の記憶も忘れたりします」


それで鬼とたとえば映画無限列車に出てくる柱の煉獄さんとでは
「価値観が違う」のです。


「お前も鬼になれ！」と言ってくる上弦の鬼が映画に出てきました。

煉獄さんに言っていました。


鬼の血をもらうと、人は鬼になれるのです。



ほぼ映画「鬼滅の刃」の歌でいうと、サビは、


上弦の鬼は、柱の煉獄さんにひたすら「鬼になれ！」と言ってくるのです。


親切にいろんな鬼になるメリットも伝えてくれるのです。

口説いてくれるのです。



でも最後に、柱の煉獄さんは

「私は鬼にはならない。なぜならお前とは価値観が違うから」

と言うわけです。


たたかいではなくて、もはや議論をしているのです。



この「鬼」という存在が、

今の世界でいうと、一般大衆、多くの人だと僕は言えると思います。




それで前に、NIKEの話をお伝えさせていただきました。

アメリカのフットボールで、有色人種の差別をしていた出来事に対して、

試合の国歌斉唱の時に抗議をしたアメフトの選手でいました。

それで、その行動が協議のルールに反するということで、
その彼はリーグを追放されることになったのです。


それでその選手をスポーツメーカーであるNIKEが広告に使ったのです。


「何かを犠牲にしても　何かを信じろ」ってね。



これはかなり荒波を立てました。

まず人が思うのは、

「そういうことはいちスポーツブランドがやることじゃない。」

「スニーカーやサッカーボールとか、バスケットボールとか
　黙ってつくっておけ」


「それ以上のことをやってくれるな」です。



本来今までこの状況ってありえないんですね。


だって、そんなこと言えば、
「有色人種の差別の心がある人を敵に回すからです」



NIKEの商品がいいものだと思い買って人が「気分を害するからです」


「思っていてもいいけれど、言うな！」って思うのです。


気分が悪くなるんですよ。



まだ有色人種の差別はだんだんと無くなってきていたとしても、
「心はまだあったりするものです」



マス（大衆向け、一般向け）の破壊ですよ。



これは今まではあり得ないんですよ。


これが「大手企業がやることがです」




鬼に対して、映画「鬼滅の刃」の柱の煉獄さんのようなことを

NIKEはやったのです。


「何かを犠牲にしても　何かを信じろ」って、

まさに柱の煉獄さんが言うようなことです。




それにこれを反応したのが、若い世代なのです。

これは意図してやったと思います。


「若い世代に、支持される革命です」



だからわけのわからない広告によって、NIKEは一気に売り上げを拡大したのです。

「シェアの拡大です」



意味不明な広告ですよ。


国歌斉唱の時に抗議をしたアメフトの選手を使い

その選手の顔がデカデカとなり、そこの一文。

「何かを犠牲にしても　何かを信じろ」です。



普通は「ストーカーや何かの商品の広告じゃないですか」


「どこからの角度の広告やねん！」と思いません？


「なんの広告か意味不明ですよ」



多分

「スポーツを愛する会社として、

　世界中みんなが国境を越え、仲良くスポーツをしてもらいたい。
　
　スポーツを楽しんでもらいたい」

という思いから、そこについて邪魔するものがあったから、

伝えたのです。


こういう理念に共感した若者が支持をしたのです。



「これを影響力のある会社がやらなくて、誰がやるんだ」という立場です。




曖昧、なあなあ、グレーゾーン、そこには触れない方がいい、

触らぬ神に祟りなしみたいなところに、

「バーーーーーン」と切り込んだのです。



もちろんこれは「勝てる」と思ってのものです。


これで負けてしまえば、逆にみんなが不幸になります。

会社が売り上げが下がり、社員がリストラとなったりね。


でも勝てれば逆に「みんなが幸せになります」


やるなら「勝てないといけない」

その勝てる算段があってのことです。




下着のメーカーでも、確かエアリーという会社だったと思いますが、

この会社も革命を起こしました。

今までは美しいモデルみたいな人を採用して、下着をつけて、売っていたのです。


だけどこの会社は、美しいモデル無視です。

写真も加工もしないし、美しくなくても、デブでも使うみたいな感じです。

有色人種も、年配でも、「なんでもこい」です。


「痩せている人だけが美しいわけじゃない」

と、どんな人をもってやっていったのです。



「その結果、他のメーカーはのきなみ売り上げが下がっていきました」


多分こういうので、摂食障害とか、いろんなものが生みでたと思うのです。


「こうじゃなきゃダメだ」とかね。


まあ、洗脳といってもいいでしょう。



そこに対して「あらたな価値観をぶつけていったわけです」


まさに革命とも言えるでしょう。




「一段、時代のステージが上がっているのがわかりますでしょうか？」



時代にはより素敵になっているとも言えます。




どんなふうに変わったのか。


それが映画「鬼滅の刃」に象徴されていると思います。



今までならなんていうか、鬼とうまく付き合っていたのです。


でも時代が変わり、「それではやっていけなくなった」のです。


じゃあどうすればいいのかですね。




ようは、人が人生が楽しくないとか、生きてて楽しくないとか、
仕事が面白くないとか、その結果、ニートやひきこもりやうつ病とか、
いろいろ言ったり、問題があったりするのですが、


ようは１番の問題って

「鬼の世界だから」じゃないでしょうか？




アニメや映画等は「その時代のその人の無意識な欲求。
それを充足させるもの」だとよく言われています。

なので「それが未来に現象化させていく恐れがある」
とも言われています。

「その時の社会の世相をあらわすもの」とも言われています。




「鬼はだんだんと生きづらくなっていくのではないでしょうか？」




「鬼の世界で生きる」と「そうじゃない世界がある」



どちらで生きるのかはあなたの自由な選択となります。









┏━━┓＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
┗━━┛￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼


ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR