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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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ぜひ「この１つだけだけをみて、考えて動けばいい」
というものを持ちたいです。


この１つだけを考えて動いておけば、間違いないというものを持ちたいです。



僕の好きな言葉、僕の座右の銘にもなっていますが、

「人間に頭の良し悪しは関係がない。要点を「まとめる」能力と「省く」能力だ」

があります。

秋山真之さんの言葉です。

彼は、大日本帝国海軍の軍人でした。最終階級は海軍中将。

少佐時代に日露戦争が勃発しました。

連合艦隊の作戦参謀に任じられ、日本海海戦の作戦立案。

見事、丁字戦法にて、ロシアのバルチック艦隊を殲滅させた立役者です。



よく僕は「１つに絞る」のです。


たとえば最も難しい経営が政治です。変えないといけないものがたくさんあるわけです。

政治ほど「たくさんやるものがあって、
何から手をつけたらいいのかわからなくなるもの」
って他にないと思います。



ここで必要なのが、戦略的アジェンダであったりします。

「まず最初に何をやるべきであって」という
ボーリングで言えば、センターピンはどれなんだ、と見極めれるものです。


「他のピンを倒しても、それだけになりますよね？」


だけどセンターピンが倒れたら、他のものも倒れてって、
若干の波及効果がありますよね？


この「センターピンってどれなんだ」というのが、見極められるのが
「リーダーとしてのセンス」が最も問われる部分だと言われています。


そのアジェンダが、政治で、小泉純一郎さんで言えば、郵政民営化だったわけです。

その内容の良し悪しは置いておいてね。




何を自分の「アジェンダ」として、人生を動かしていくのか。


そこがボーリングで言えば、「センターピン」である必要があるのです。


理想を言えば、ボーリングでいうと「ストライク」



この「アジェンダ」が残念だったら、非常に残念な結果になるわけです。


それかセンターピン以外の、他のピンを倒していても仕方がないのです。


理想を言えば、

「センターピンを捉えて、ストライクをとりたいのです」


その場所は一体どこなんだ？
ということを見極めるのです。




僕が絶対に仕事をやる前にやる作業です。

やっていても「もっといいアジェンダはないか」を探すのです。

突き詰めれるのです。



自分のことにもやるし、
コンサルをする時にもやります。


「ここです」



このアジェンダの部分が

「経営者やコンサルタントの腕の見せ所だと思います」



ここがこければ全部がこけますから。




これが２０歳の時、僕が不動産屋に勤めた時、持ったアジェンダが、


「お客様がマンションを出られる時、思い出が走馬灯の
　ように蘇ってきて、「この街にきてよかった！」と言い、
　涙ながらにその街を去っていく」


それをつくりだすのが僕の仕事だと思いました。


これが僕の「アジェンダ」です。


唯一、これを僕が考えることでした。

「あと考えなくていいんですよ」



ここをおさえておけば、

ボーリングで言えば、「センターピンであり、ストライクをとれる」

と思った場所です。



その１つからの、

「お客様がマンションを出られる時、思い出が走馬灯の
　ように蘇ってきて、「この街にきてよかった！」と言い、
　涙ながらにその街を去っていく」


これを達成する為には何をすればいいのか、
どうすればいいのかを、考えて動くだけです。



全部のもとがここなのです。


ここだけ考えて、あと捨てます。



もちろん、

「何をすればいいのか、どうすればいいのかを、考えて動くのですが、

　やることは何十個も、何百個もあったりします。」



でも全部１つからの枝です。


だから考えていることは「１つ」だと言ってもいいのです。





「自分の願い」と「みんなの願い」とを一致させるものを持つことが

開運法だと言っていた本をご紹介させていただきましたが、


何が「自分の願い」と「みんなの願い」とを一致させるものなのかって、

僕の不動産屋の時にアジェンダもこれです。



「自分の願い」と「みんなの願い」とを一致させています。





それであとは、結局、

「お客様がマンションを出られる時、思い出が走馬灯の
　ように蘇ってきて、「この街にきてよかった！」と言い、
　涙ながらにその街を去っていく」


この思いで僕が考えて動いていきかたちにするものが
ようは「客が共感するかどうか」です。


共感されれば、１００％うまくいきます。


共感は絶対されますよ。


だって、誰しも「この街にくるんじゃなかった！」と思いながら、
マンション出ていきたくないですから。


「たくさんの素敵な思い出をつくって、みんな出たいのです」



思いは共感されるので、「あとは僕の腕のみせどころ」ってだけです。



だからアジェンダをつくった時に、

「もううまくいくのは確定といってもいいと思います」

需要はあるので、あとは「供給ができるかどうか」です。



ここは努力でいいと思います。

命がけでそのアジャンダに取り組むだけです。




あと考えることがあるとすれば、「力を抜く」です。

手を抜くじゃないですよ。力を抜きます。力まないこと。


「楽しむことです」


どれだけ楽しんでやれるかです。




僕が意識するのは２つです。

「アジェンダ」と「楽しむ」です。



力んでいたり、楽しくやっていなかったら、

やっぱり「アジェンダ」をかたちにしていくのに、

効率が悪いのです。


動いていたら、ボーリングで言えば、

センターピンにあたっているのだけど、「両端にピンが残る」とかね。


「全然ストライクが取れない」とかね。

結果がでづらいのです。



こういう時に僕は「楽しむこと」「力を抜くこと」を意識します。


すると「ストライク」がとれたりしていくのです。


どうせボーリングでいうなら、

「球を投げるなら、いっぱい倒したいじゃないですか」




だから「アジェンダ」を出したら、

僕はあとは「楽しむこと」に力を入れます。


この２つです。




「自分の願い」と「みんなの願い」とを一致させていくこと。

その内容を１つにまとめて、

「それを考えて動いていけば間違いない」

というアジェンダをつくりだしたら僕はいいと思います。









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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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