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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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不動産屋に勤める前の「アジェンダ」をお伝えしましたが、

その手前のオムライスとトンカツ屋で
時給８００円で働いていた時の僕のアジェンダは、

「人の為に動いて、仕事は一生懸命働く。そして本を読む」

でした。


２０歳の５月、僕は覚醒してからとりあえず弁護士になろうと思って、
進んだらもっと他にいいものが出てきて、
それは「人の道先案内人になりたい！」というもので、

そんな職業はないので、とりあえずどうしたらそれがかたちに
なるんだろうと思ったら、３０秒ぐらいでこたえが出てきて、

それが「人の為に動いて、仕事は一生懸命働く。そして本を読む」でした。


２０代どういう人生の経緯を僕は辿るかはわからないし、

どういう経緯でもいいんだけど、

「人の為に動いて、仕事は一生懸命働く。そして本を読む。

　これをやればものになる」

と思ったのです。



その中で勝手にかたちづくられて、３０歳に独立すると決めました。


「１０年スパンの取り組みです」



ここをおさえておけば間違いないというものを出したのです。

抽象的かもしれませんが、それでいいのです。



だって別に仕事って色々共通点があったり、つながっています。

たとえば運動音痴の人って「運動全般が苦手」だったりするのです。

「どんなスポーツ向いているの？」って問題じゃないと思うのです。

根本の問題は「運動音痴」ですよね？



それで運動音痴をなおす場合は、１つでいいからスポーツを決めるのです。

それが僕でいえば、ボクシングでした。

僕は運動音痴でした。

でもボクシングをやっていたら、いつのまにか
運動音痴はなおりました。

「運動全般の能力が向上したのです」


じゃあそれから野球でもサッカーでもなんでもいいのですが、
やれば変わっていると思うのです。

それを私は何を向いているんだろうと思い、サッカーをやり、無理で、
次は野球をやり、無理で、次にバスケに手を出し、無理で、

「ああ、私は何が向いているのだろう」
「何をやれば私はうまくいくのだろう」

と考えることはナンセンスだと思うのです。



問題は向き不向きの問題ではなくて、
根本のものは「運動音痴」だと思うのです。

そのような感じで「仕事音痴」ってあると思うのです。


それで音痴はなおりますから。



僕はスポーツでもそういう体験したし、
仕事もそうだという確信があったのです。

仕事がむしろそうで、どんな仕事も
「接客、営業、ものづくり」とか、あります。

ものがつくる人がうまい人って、「他のものもつくれることないですか？」

器用にいろんなものをつくれたりするのです。

あんまり「これ」だけというのがなかったりするのです。

横に展開していけるのです。


営業も「これが売れたら他のものも売れる」という横展開ができます。



仕事の方がもっとシンプルで、
「ようは、何かをつくって、売るだけでしょ？」


あらゆる商品やサービスがこの世にありますが、

「ようは、つくると売るじゃないですか？」



じゃあつくると売るを「覚えればいい」のです。



それができたら食いっぱぐれることはないという間違いのない道です。


「つくると売る」ができた上での「何をやるか」でしょ？



つくれもしない、
「つくってもしょうもないもので、なおかつ売れない」
としたら、なにをやっても無理でしょ？


「素晴らしい商品をつくって、売る」

これができた上での「何をやるか」です。


できもしないのに考えなくていいのです。


「つくると売る」をおさえる。


それでつくるというのは色々あって、不動産屋でいた時は、

商品はマンションとかですが、
「ようは安ければ、素晴らしい商品になったりします」


２０年前はあんまりなかったのですが、
僕はよく家賃交渉をしていました。

「このマンションの家賃が５万円ですが、もし４万円とかなら借りますか？」
とかね。


２０年前はあんまりなかったので、家賃の交渉を家主とするたび、
社長によく怒られていました。


「どうせ空いているマンション、人が入らなければ収入ゼロだし、

　人が入れば金になるし、借主も喜ぶ。
　
　僕も仲介手数料が入って喜ぶ。

　それに何件もマンション案内にするのもめんどくさいし、時間もかかる。

　その時間も金だ。何が悪い」

って、怒られ続けながらやっていました。



高くても売れる商品をつくるか、

高ければ売れないなら、とっとと安くして、回転率をあげろ！です。



高ければ売れない商品を「営業力で」
なんて僕には才能はないです。

あってもやりたくないです。ホストみたいじゃないですか。

原価の安い酒を、高く売るみたいなね。


「営業力がなくても売れる構造づくり」



営業力がなければ売れない商品やサービスをつくっている時点で、
もう構造として終わりだなと僕は思っていたのです。

今も僕ですが。


「かりにですが、じゃあ営業力をつけたとして、

　それは一体誰が幸せになるのですか？」



バカな客が高い買い物させられて、不幸になるだけでしょ？



僕が世の中でいらないものベスト３に入っているのが、「営業力」ですから。



そんなことを思っている、言っている僕は「営業マン」でした。





オムライスとトンカツ屋で
時給８００円で働いていた時の僕のアジェンダは、

「人の為に動いて、仕事は一生懸命働く。そして本を読む」



そしてその中での不動産屋に勤めた時のアジェンダのこたえは出しました。


だけどその元となっているのは上記です。



何をやればボーリングで言えば、
「自分の中のセンターピンなんだ」
というこたえを出したいです。


理想を言えば、「ストライク」を出したいのです。


１０本のピン全部を倒せるものを出したいのです。










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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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自己紹介 kenji
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