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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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自分の人生のストーリーが動いていく。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12720528664.html


ストーリーについて上記にまとめておきました。
参考になれば嬉しいです。


それで人は比べ、比較することによっての「競争や勝ち負け」
心、意識から、「悩み苦しみ」が生まれます。

多分ですが、そこからの人間の悩み苦しみ、もしくは不満が
「８割」ぐらいあると思います。

そこからの「自分の考えや価値観」も生まれたりしています。


で、「思い通りにいかなくて、わたしシクシクみたいなね」

そんな状況になったりします。


なんでそうなるのかと言えば、
「そもそも人と同じことをやっているから」です。

同じことをやっているから、比べ、比較することができる。

ゆえにそこからの「競争や勝ち負け」心、意識が生まれます。


「でもやっているのが自分１人だとしたらどうですか？」


そもそも比べることもできなければ、比較することもできないのです。


「競争や勝ち負け」心、意識から嫉妬などが生まれたりするのですが、
それがなかったりするのです。


根本になっているのは、
「そもそも人と同じことをやっているから」
です。


それでみんなと同じことをやっていれば、「みんな」って非常に多いですから、
そりゃその中で自分劣っていたりしたら、しんどかったりします。


マラソンで言えば、「みんなで走っている」

で、その中でどうしてもビリみたいなところを自分走っていたら、

気にするじゃないですか？



だけど「走っているのが、自分一人だとしたらどうですか？」


自分のストーリーを生きると、そんな感じのものがあったりします。


そもそものことの発端は「人と同じことをしている」があったりします。


じゃあ「人と違うことをすればいいんだ」ってなると、それもまた違います。

かなりの「安直なものの考え」です。


そもそも「あなたはどうしたいの？何をしたいの？」です。


それでそれを人にたずねられても、
自分が自分にたずねても「よくわからなかったりします」


こういう時にまず必要なのが、「そもそもなにもしなくていい」です。


それって
「何かをやる前提、こたえを出す前提」
でのものの考えです。


そもそもも「それが苦しいし、しんどい」のです。

もっと言えば、それが「固定概念」なのです。


「やらなくてもいいし、こたえを出さなくてもいい」のです。



それでそこに対して、本当に何もやらないってことはできなかったりします。

だって「生きないといけないから」

働くとかね。


「何もしなくていい」みたいになると、本当に何もしなくなる人もいます。


大体そういう人が宗教の道とかいきます。

真理大好き人間です。




「人と同じことをしている」があったりすると、

「人と違うことをすればいいんだ」っていく人もいるし、

本当に「なにもしなくていい」みたいにすると、本当に何もしない人もいるしって、

僕はそういうのはやめておいた方がいいと思います。




「生きるにはちょっとお金がかかるのです。
　それぐらいは稼いだ方がいいですね」

貯金とかがあるなら、じゃあその間は何もしなくてもいいかもしれません。

僕は「働け」と言いたいわけじゃないのです。




で、どうせ生きるなら、そして、働くなら、

「感謝して生きた方がいいし、感謝して働いた方がいいです」


感謝は義務ではないですが、
「やればというか、できれば自分が楽しいですから」


楽しく生きることができるし、楽しく働けることができる。

それが「感謝」です。



「感謝をしろ！感謝して生きろ！」という説教ちっくみたいなことを
言いたいのではなくて、「感謝できれば、楽しくなる」です。


やりたいならやればいいし、やりたくないならやらないでいいのです。



「お前の人生、好きに決めろ」です。



何もしなくていいから、感謝して生きる。

感謝して働く。（その必要性がある人は。生きる等の為）


そして、「暇だなあ」

「もっと何かやりたいなあ」

と思ったところで、「じゃあ何をやろうか」と考えていけばいいのです。



やる理由なんて「暇だから」でいいのです。


そこまで本来、「自分を満たしてあげたらいい」のです。



「暇」ってことは、それは頭の中に何もないってことですよね？


「何かやらなければ、しなければ」という義務感もなければ、

「何かしなきゃ」みたいな、恐怖等に追われているわけでもなく、

言ってみれば「人に押し付けられているものが何もない」です




仕事や子育てとか、やる必要のあることはやればいいのです。

で、どうせならそこに「感謝」を持ち込みます。

理由は自分が「楽しい」から。

感謝がないと多分やるものが「しんどい」はずですよ。

どうせそのものをやるなら「楽しい」方がよくないですか？



それで「楽しくない」とそのものに追われやすいです。


ようはそういうことをやった上で、「暇」って状態をつくればいいと思います。



「あと何もやることないなあ」とかね。




で、その状態をつくった上で、

「私は何をやりたいのか？」と自分にたずねたいのです。



「暇だから、何かをやりたい。私が１番何をやりたいんだろう？」

と自分に尋ねるのです。




「暇だから、何かをやりたい」がポイントです。


この状態があると、

「私が１番何をやりたいんだろう？」と自分に尋ねたら、

自分の脳が、自分の過去に連れていってくれます。



「過去あった出来事に連れていってくれます」



その出来事は「ヒント」です。

その中に、「私が１番何をやりたいこと」があったりします。




僕はよく自分にたずねたら、

脳が、そののこたえに必要な自分の過去を思い出させてくれるのです。

「これですよ」って脳が出してくるのです。


それでそれを読み解いていくのです。


暇だから昔留置所で殺人未遂（濡れ衣）で入れられた時に、
それをやっていたのです。

「その中ではやることがないんですよ」


まさに「暇」なんですよ。



いくら未来のことを考えても仕方がないのです。

「だってこの先どうなるかがわからないからです」


少年院に入る、入らないでも人生が変わるわけです。



とりあえずこれは人生進んでみないと、わからないのです。

だから「一回未来のことを考えるのは保留」としました。

僕の人生初体験です。


「保留」はね。



だって自分がどうしたいかってできないです。

自由に動けるわけでもないし。

トイレにすら自由にいけないのです。呼ばないとね。


で、呼んで出してくれて、看守付きでトイレに行くわけです。


「自由に動けないから、考える必要なんてないのです」


未来について考えるのは、自由に動けるようになってからでいいと思いました。



だから暇だから、色々僕は考えていたのです。


「人生のいろいろこたえを出すゲーム」ってやっていました。



多分やれるのは僕ぐらいでしょうが。

通常ならば、それどころではなくて、「悩み苦しみにいる状態ですから」


それは「起きた出来事を受け入れていない」状態ですね。


そこはもう２、３日で解決したのでよかったです。

僕、悩むのも苦しむのも嫌いなのです。

楽しいのが好きなんですよ。



で、問いを持つと、その問いに沿った自分の過去が現れる。

それでそれを読み解いていくと、「こたえが出る」

そんなことを留置所でいながらやっていたのです。


そこから「幸せ」とは何かや

「正しさ」とは何かとか、こたえを出していったのです。



歳で言えば、その時、高校２年生です。


あんまり高校生がやる勉強ではないような気がしますが。




「暇」って状態をつくって、「問いを自分に投げかける」

すると、脳が自分の過去に連れていってくれます。


過去が現れない場合、多分、現時点でこたえが出せない、
もしくは「こたえがない」場合です。


たとえば、「正しさ」とは何かとか、

自分にたずねても、何にも降りてこないし、浮かんでこないのです。

それでわかったことが「ない」でした。


「正しさはこの世にないんだ」というのがわかりました。


正確に言えば、正しさは人間がつくりだすもので、世の中の方にはないです。



「感謝」と「暇」

この２つがないと、出したいこたえがあっても、なかなか出せないと思うのです。



でもこの２つがあれば、
問いを持てば、脳が協力してくれて、
そこに必要な過去をとりだしてくれますから、
それをヒントにこたえを出してくれます。


考えるのは、

「脳が協力してくれて、
　そこに必要な過去をとりだしてくれますから、

　そこをヒントにして考えたらいいと思います」






「暇だから、何かをやりたい。私が１番何をやりたいんだろう？」

と自分に尋ねたらいいのです。



で、こたえが出たら、それをやればいいのです。


「誰かと比較したり、比べることもなくね」


みんなと同じことをやるのは、楽です。だけどしんどかったりします。



みんなと同じことをやらないにはしんどいかもしれません。


マラソンで言えば「私、一人で走っている」とか、

ちょっと孤独や寂しさを感じるかもしれません。


でも楽しいですよ。



仲間はたとえば、よくプロ野球選手とプロ棋士の選手が
コラボしていて、違うことをやっているのだけど、
「お互いの共通点があったりして、盛り上がっている」
とかあります。



違うことをやっている同士だけど、

「プロ同士、通じるものがある」


こういうところの仲間はあります。



僕はこういう場所が健全なところだと思います。




「同じことをやっている同士が、足の引っ張り合いをしていたりするのです」


全員が、違うことをやっていればいいのです。



マラソンで言えば「私、一人で走っている」とか、

そういうのを全員がやっているのです。


そのほうが平和で、世界は楽しいと思います。



















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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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自己紹介 kenji
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