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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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本来就職選びは「共感」するかどうかです。

今もまだ多いと思いますが、
「条件がいいか、給料がどうか、休みはいくつあるか、
　会社の将来性はどうか」
みたいに大学に行って、就職先を探すことが昔はメインだったと思います。

これらは「損得や打算」となります。

それが悪いわけではなくて、
「それがその人の幸せや成功ならいいのです」


ただ「損得や打算」で選んで、
「仕事が楽しくないや面白くない」
というなら、それはナンセンスです。


なぜなら自分はそれを基準で選んでいないからです。


楽しさや面白さを優先するのあれば、

本来就職選びは「共感」するかどうかです。



それがあって、「損得や打算」の方で、
「給料いくらなのかなあ」とみるのはいいのです。


別に給料を無視しろと僕は思わないです。

僕もみます。

「できれば多い方がいいじゃないですか」



１番の価値観が「共感するかどうか」

次に「損得や打算」でいいのです。



１番の価値観が、「損得や打算」がくればどうですか？


それで選ぶのは、

「楽しさや面白さはどうでもいいです。

　やりがいや生きがいはいいです。

　仕事にそれは求めません。

　プライベートで求めるか、それか要りません」

と言っているようなものです。




あえてならいいのです。





１番の自分の価値観が、「損得や打算」なら問題ないのです。


だけど自分はそうではないとします。


「でもみんながやっているからって、

　大勢の人がやっているからといって、

　自分もやればどうなると思いますか？」



多数ことが正義ですか？

みんながやっているから正しいのですか？




入り口を間違えば、それは「台無し」となります。


はじめから「共感」で選んでおけばいいのです。


それは「楽しさや面白さ、やりがいや生きがい」等を重要視するってことです。



損得や打算は、その次でいいのです。


「この企業がどうあろうとしているのか」

「そこにいる社長や社員が、どれだけ本気で理念を実現しようとしているのか」

「その会社が目指しているもの、そこに共感できるかどうか」



こういうもので本来就職先を選ぶのです。


面白い会社はたくさんあります。

素敵な大人はたくさんいます。

「探せばね」


本気で探せばあります。



本気で探して、共感するものがない場合は、「自分を扱います」



たとえば「腐っている会社しかない」と思えば、

腐っている会社しかないわけではなくて、

事実は「お前が腐っている」だと思います。




もし「共感」で選んでおけば、

そんな社会ならば、

「こんなにも自分探しする人もいなければ、
　ニートやひきこもりや、うつや病気はないと思います」


自分らしく生きるとか、自由とか、そういうものも求めないです。



何が問題なのかって、

「損得や打算で選んでいく社会の常識が問題なのです」



そこが自分の価値観と一致しているならばいいんですよ。


「私は損得や打算が１番の価値観です。それが満たされたらいいのです」

って人ならいいんですよ。



でもそうじゃない人がやっていたら、「アホか」って思いません？


「何をやっているの？」と思いません？



一体何が問題なのかって、

親や学校の先生が「共感で選びなさい」と教えないことです。



結局それだけだと思いません？



教えることはできます。

「やるやらないは別にいいのです」



「僕は損得や打算が１番の価値観で生きていくんだ」と思えば、それでいいのです。

たとえそれが自分の子供でもいいのです。

自分の価値観と違ってもいいのです。



でも「共感で選びなさい」と教えないと、
そこにそもそも選択肢が存在しないのです。



「損得や打算が１番の価値観で生きていくんだ」という社会に、

自分の価値観と違っていても、それしかなければ、しんどくないですか？




教えなくてもはじめからできる人はいますよ。


僕とかね。別に誰からも教わっていないです。

僕は「共感で選ぶんだ」です。


でもそういう人は、小さい頃から自分で考えて動いていますよ。


「多くの人は自分で考えて動けないのです」


でもそこに自分で考えて動けよと言ったところで、

小さい頃からやっていないのに急に言われても「よくわからないし、

やっても絶対にこたえを出せないです」



そういう場合、自分で考えて動けよと言うよりも、

「共感で選ぶという選択肢があるよ」と教えてあげた方が手っ取り早いです。






「損得や打算が１番の価値観で生きていくんだ」という社会に、

自分の価値観と違うのに、

その道を歩んでしまうから、「地獄をみる」のではないでしょうか？


人生が非常におかしなことになっていくのです。



結局、大学までいって、せっかく就職したのに、
ニートになったり、病気になったりしたら、
「なにをしているのかわからないですか？」




「共感で選びなさい」と中学生ぐらいの時に伝えておけば、

そこから考えて動けるし、高校ぐらいになるとそれなりにそこが育つし、

大学生ぐらいには完全にものになっていると思います。


小学生の時はいいと思うのです。

「好きに自由にやらせておけ」です。



いきなり大学生になって、「共感で選びなさい」と言われても、
よくわからないです。



多少やっぱりその視点を育てていかないといけないので。



「共感」で選べばいいのです。


そこが「自分の人生のストーリー」と「会社のストーリー」が合う場所ですから。


それでストーリーは変わりますから、
ストーリーが変われば、「自分のストーリー」に基づいて、
転職したり、自分でやればいいのです。


この場合はうまくいきます。


それ以外のただの社会でぶつかる壁のようなものでやめることはお勧めしません。

「それはどうせ遅かれはやかれ人生で立ち向かう壁となります」

一生自分につきまとってきますから、乗り越えた方いいです。


その場合で、やめたり、転職すると「ろくなことにならない」です。





「共感」で選ぶ視点があれば、本来人生でつまづかないです。

自分のストーリーを歩む中での壁や試行錯誤や失敗などはいくつもありますよ。


だけどなんていうかのかな、

「わけのわからない道を歩んで、人生彷徨うみたいなことはないです」



わけのわからない道を歩んでいる方は、「共感」の方にシフトさせてください。


そこに「自分の道」があります。

「あなたの人生のストーリー（物語）が動きだしていくのです」










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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
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