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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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僕は３０歳独立してカウンセラーをやりましたが、
やったきっかけは「カウンセラー向いていますよ、できますよ、
やれますよ」と言ってくれた人がいたからです。


その人には「何かがみえている」のです。


この「何かがみえる」というものは別に特別な能力ではないです。



「なんであの人やらないだろう」と思ったとします。

そこには「そのものをやり、イキイキと取り組んでいるその人がみえて
いる場合があります」

そこから逆算で、
「なんであの人やらないだろう」
と思ったりしていたりするのです。



人は何かが観えていて、言っている場合が結構あります。


これは誰しもやっています。


僕は「みえて言っているな」とか、観察して人をみているので。


みえてなく言っている場合もありますよ。

「思考」で伝えてくる場合があります。

たとえば「そんなの無理！」と、その人が言っているとかね。

これは別にその人に何かがみえて言っているわけじゃないです。

「自分の考えや価値観から言っているのです」

「自分の思い込んだものから言っています」



主に「思考から言っているもの」と、
「何かがみえていて、そこから言っているもの」
とアバウトに言えば、２種類に分けられます。


もっと本当は細かく分けられるのですが。

だけどはじめは「２種類」でいいと思います。


「思考」からこの人は言っているのか、

「何かがみえて言っているのか」

このどちらかにとりあえず、分けてみてもいいと思います。



それで僕がよく無視するのは「思考の方」です。

理由は「あてにならないからです」


それで聞いたり、信頼するのは「みえているもの」です。

これは「直観」である場合が多いです。

「直感」ではなくて「直観」です。



この「直観」はよくあたります。



僕は３０歳独立してカウンセラーをやりましたが、
やったきっかけは「カウンセラー向いていますよ、できますよ、
やれますよ」と言ってくれた人がいたからですが、

それを「直観」で言ってくれていると判断したからやったのです。


僕の思考は、
「カウンセラーなんてできない。向いていない」
と思っていました。



だけど自分の思考はあてにならないです。

というか「思考自体があてにならないです」

だから自分の思考も無視です。


「人の直感を信じて、僕はカウンセラーの道を歩んだのです」



僕は人の直観は信じます。

結構誰のでもです。

僕の今までの自分のと人とをみての統計上ですが、

「８０％以上の確率であたりますね」





「人の直観と、アジェンダを持つ」

この２つがあれば、最強の土台となるでしょう。



だから僕はカウンセラーの道をルンルンと歩んだのです。



それで人が観てくれている直観の中から「欲しいもの」を選べばいいのです。


たとえば、何年か前ですが、
酵素か何かのセミナーに、奥さんに「ついてきて」と言われたのです。

だからついていけば、
そのものはネットワークビジネスのシステムだったのですが、
そのしゃべっていた講師の人に奥さんが
「旦那さんは何者？」って聞いたらしいです。


僕はその時、とてもラフな格好で、別に話をしたわけでもないんですよ。

ただ僕をみてその講師の人が、
「あの人この仕事はじめたらとんでもないことになる。
　すごく成功する」
に奥さんが言っていたそうです。


多分これは別に勧誘でうまいことを言っている感じではなくて、

実際に「みえた」のだと思います。


それぐらいの能力は、すごく成功した人にはわかったりするのです。
（だからすごく成功しているんですけどね）


「その人の直観はあっていると思います」



だから、信じて僕がやれば、「その人のみえた世界は手に入ったりします」

だけど肝心の「僕はいらない」のです。

「僕の生きたい人生ではないのです」



人生が１０個ぐらい僕にあるなら、１つぐらいはやるんですよ。

素晴らしい商品やサービスならば、それを思いきり広める人生もいいかなと思うのです。


「その世界で天下をとる」みたいなね。


だけど、人生って１つだけじゃないですか。


人生の時間って、何十年かしかないわけです。

「２個も、３個もやれないのです」



だからやらないわけです。



こういう「人がみえるもの」は、意外とあっていますよ。


その中で自分が欲しいものをチョイスすればいいのです。



ただみえたものは大体あたると僕は思っているのですが、

それイコール「楽に歩める」とは別ですよ。


死ぬほどの失敗、試行錯誤、数えきれないぐらい乗り越えていくものとか、

そりゃ何度もしんどくてやめたくなる体験や、そういうのをえながら、

「どんどん自分に力つけて、やっと手に入る」という感じですけどね。


ここで大切なのは「諦めないです」

「信じ抜くことでしょう」




僕には「みえたものを信じる感性」と、

「それを乗り越えていく器量」があるのです。




だから人のみえているもの、みえたものを活用するのはおすすめです。


だけど「楽に歩めるかと言われたら、また別の話です」


でも努力って楽しいですよ。


「失敗したり、うまくいかないことやそういうのが起きたら、
　逆にワクワクして、楽しくなって、「またこれで私は成長する」
　なんて思えて、やれたらです」




この感覚を、毎日山道を２０kg以上を、かぜをひいても、
骨折をしようが、千回歩むという実践し、
（それを断念したら、短剣を常に持っていて、切腹をするという覚悟を持って）

なおかつ「９日、不眠、不食、不水、横にもならない」
という苦行を乗り越えた、、

歴史で２人しか達成したことがない
大峯千日回峰行大行満大阿闍梨、塩沼 亮潤さんが同じことを言っていました。



「追い詰められるほど、ワクワクするって」




多分それはそこに「成長」があるからです。



マラソンみたいなものです。

走っていたら、しんどいのですが、あるとき「楽になる瞬間」って
ないですか？

ランナーズハイと呼ばれる状態だと思いますが。


「ゾーンに入る」みたいなものだと思うのです。





自分の成長にコミットしたら、それが訪れたりすると思います。

自分の欲望へのコミットでは、訪れなかったりしますが。





塩沼 亮潤さんがやるようなものよりは、

「僕らのやるものは全然楽だと思います」




努力で欲しいものが得られるなら、安いものだと思うんですよ。

「ついた力は一生ものだし」




意外と人生で辛いのって、

「このままの人生がそのままずっと続いて、終わるみたいなものだと思うのです」


これほどの努力って逆にないと思うのです。



むしろ「苦行」だと思います。



だいたい「苦行なんて嫌」と言っている人ほど、

「苦行のような人生を歩んでいたりしますから」




苦行から逃れようとするから「苦行がやってくる」みたいなね。


むしろ自ら苦行に向かった方が「苦行じゃない」です。




別に僕はなにかがすごいってわけじゃないですよ。

人って「自分の都合のいいようにみたり、聞いたりしていくわけです」


それで物事がありのまま、あるがままみえていなかったりするのです。



「ただ真っ直ぐに歩められるってだけだと思うのです」




人のみえているものを信じて、歩んでいっていただけたらなと思います。




















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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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