このメルマガの説明はありません。

今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



僕のばあちゃんがよく言っていたセリフに、
「あんたは、本当は根は優しい子」
があります。

聞き方によっては「悪口」に聞こえる人もいるかもしれません。

その言葉の解釈によってはね。

僕は「お前は優しくない」と言っているように思いましたけどね。

小さい頃の話です。


だけど「お前は優しくない」と言っているように思いましたが、

僕が思ったのは「その通り」でした。


確かに「目にみえるもの」はやさしくないのです。

目に見えるというのは、日々の行動です。


「うるさい、ばああ！」とかよく言っていましたからね。


優しい行動をとった記憶もあんまりないです。



だから「お前は優しい子」と言われたところで、

「うん、どこが？」って思ったと思います。


多分そういうことを言う人もいると思います。

「何か本を読んで、褒めればいいねん！子育ては」みたいに、勉強してね。


「お前は優しい子」と言われたら、

それこそういうところが「怪しさ」というか、

「宗教ちっく」というか、

「お前はどこの怪しい団体に入ったんだ！」みたいな類になると思います。




「お前は優しい子」と言われたら、ただの「嘘つき」じゃないですか。



僕のばあちゃんは「嘘は言わない」のです。



「あんたは、本当は根は優しい子」のばあちゃんのセリフは、


「優しい行動は、今はとってはないのだけど、

　それはお前ではなくて、「本当のお前は優しい」と言っているのです」



これは僕は信頼だと思いますね。



それで僕は「あんたは、本当は根は優しい子」のばあちゃんのセリフが、
支えとなっていました。



「僕は本当は優しいのか」ってね。


根と言うのは、「目にみえないもの」ですよね？



目に見えるものは優しくないわけです。

芽が出て、花が咲いて、実っているものが目に見えるものですが、

そこはばあちゃんは「優しくない」と言っているのです。

どちらかというと「毒花」です。



だけど根は「優しい」と言っているのです。

その「優しさ」がいつか、芽が出て、育って出てくる、

とばあちゃんは思っているんですよ。


いや正確に言えば、育つかはわからないですが、

「目にみえないもの、根は優しい」と言っているのです。




「あんたは、本当は根は優しい子」のばあちゃんのセリフが、信頼ですね。


別にばあちゃんが考えて出たセリフでもないでしょう。




だから僕の僕への自分のセルフイメージが、

「根は優しい子」となったのです。



ばあちゃんの言葉を頼るですね。

「人」の「言」葉を「頼」ると書いて、信頼ですね。



僕はばあちゃんの「根は優しい子」という言葉を信頼して、
人生を歩みました。



もしこれがなければ「僕は優しくないやつ」という
自分のセルフイメージを持ったかもしれません。


僕のセルフイメージはいつでも「根は優しい子」なのです。


優しくないことをしても、

「うん、根は優しい」

と思えるのです。



「いつか僕は優しくなる」という希望を持って生きていました。



これは僕にはとてもとても大きな支えでした。


嘘でもなくて、きちんとその言葉にははっきりと
「優しくない」と言ってもいるのです。


そこについて僕の意見は「その通り」でした。


「だけど心の中には優しさがある。今はそれは全然出ていないけれど」
みたいなメッセージを伝えてくれているのです。


僕はそこについて「そうなのか？」でした。

半信半疑です。


ただ「あんたは、本当は根は優しい子」と何度も何度も言うから

いつしか「そうだ」と思って生きました。




こういうのが「信頼」だと思います。



目に見えるものがいいものだとします。

優しい行動をしていたりね。

だからその行動をみて、「信用する」ってことはあると思います。

信用とは、「目にみえるものをみての判断となります」

だから信用金庫はあっても、信頼金庫なんてないです。




それで人は「信用」したとしても、「信頼」はなかなかしないです。

だからこそ親や先生がやるべきことは「信頼」です。

それがだって「教育」だからです。

先生がやらないなら「先生」という言葉をやめて、
「サラリーマン、サラリーウーマン」でいいと思います。



親が先生がやらないと、だって他の人はやらないですよ。


信頼って、時に何年もかかるものです。

まるでりんごやみかんを育てるように。



僕自身が「根が優しい子」と言われながら、

やっとその芽を出したのが、「２０歳の時」ですから。


苦節１０何年です。


あくまで「芽が出た」ぐらいですよ。

そこから育てないといけないわけです。




「信用」がビジネス。「信頼」が教育である。


と言ってもいいでしょう。




信頼とは何かと言われたら、

「あんたは、本当は根は優しい子」のばあちゃんのセリフだと思います。

セリフが大事なのではなくて、

「何がばあちゃんが僕をみて、みえるもの、感じるものがあって、
　それを言語化したものです」


大事なのはセルフではなくて、
「みえるもの、感じるものです。その部分が信頼です」




「信頼とは目にみえないものを信じることだ」と
時代劇の忠臣蔵で言っていました。



目に見えるものではないです。目に見えるものは「信用」です。





信頼とは何かと言われたら、

「あんたは、本当は根は優しい子」のばあちゃんのセリフみたいなものだと思います。


それで僕はその言葉を頼り、人生を生きるわけです。

「人」の「言」葉を「頼」ると書いて、「信頼」です。




信頼があると、いくつも優しくないことをすると、
どんどん自分が信じれなくなるのです。

そんな時、ばあちゃんの「あんたは、本当は根は優しい子」


そして自分が自分に思う「僕は本当は優しい子」というものが、

支えとなって、なんていうか「諦めない人」になるのです。


いくつも優しくないことをすると、
どんどん自分が信じれなくなり、「僕は優しくないやつ」って思うのです。

それで生きてしまうのです。心が折れていくのです。

「心が完全に折れたら、人間楽です。違う道に行けるからです」



だけど信頼があるとそうはならないです。


いくつも優しくないことをすると、
どんどん自分が信じれなくなりそうになりますが、

「あんたは、本当は根は優しい子」というばあちゃんのセリフ。

そして自分が自分に思う「僕は本当は優しい子」というものが、

「自分をあきらめない力となり、希望を持ち続けていけるのです」



やがて「優しい人になるんですよ」



信頼は人はしてくれません。

だからこそ、親や家族が１番やってあげた方がいいでしょう。

「じゃあないと誰がやるねん！」って話になりますから。



あとは「運」というものに左右されると思います。

いい人に出会えればいいでしょうが。

親がどんなに子供が運が悪くても、幸せに導けますから。


運って「天運」「地運」「人運」ってあって、

「地運」によって、「天運」をもぎ取るってありますから。
















┏━━┓＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
┗━━┛￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼


ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR