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「日々あなたは何を考えて生きていますか？」

「明日は何を考えて生きていきますか？」


まずはぜひ日々考える「もの」を重要視していただけたらなと思います。

過去考えてきたことが今のあなたの人生をつくっているだろうし、
今、考えていることが自分の未来をつくります。

「日々あなたは何を考えて生きていますか？」をテーマにして
こちら↓に書いていますので、ぜひ空いた時間にでも読んでいただけたらなと思います。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12713348433.html


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「人を幸せにする」って決めてぜひ動いてください。

そこが１番抽象度の高いところだと思います。

そこから下に下ろしていきます。

下に下ろしていけば行くほど、具体的にする、具体的になる
という感じですね。

それで「人は幸せになりたい」ですから、需要があるわけで、

あとは供給で「人を幸せにしていく」だと、需要と供給がマッチしています。


それで「人を幸せにする」って中で、
やるものをチョイスしてもいいだろうし、
具体的にしていきます。


こういうのは先にやらないことを決めてもいいかもしれません。

たとえば「ダイエットのことはやらない」とかね。

「恋愛、結婚系はやらない」とかね。



自分がやらなくても、「やっている人、やっていく人がいるから、
その人に任せるような感じですね」


「その分野は、他の人に任せた！みんな任せた！」とか思いながらね。



誰かはやらないといけないと思うのです。

やってあげた方がいいと思うのです。


ダイエットで悩んでいたり、

恋愛、結婚系で悩んでいる人に、

「お前一人で頑張れや！」「自力で頑張れや！」

「なんなら本とか読んで頑張れや！」

という感じならば、ちょっとそれは冷たいかなと思うのです。


「誰が支えてあげたり、力を貸してあげた方がいいと思うんですよ」



僕はそういう悩みにあんまり興味がないのです。

１番の理由は「別に死にはしないからです」


病気のことやコンサルで仕事のこととかやっていますが、
これらって「時に死んでしまうことがあるのです」


仕事も結構死ぬんですよ。

仕事がうまくいかなくても、借金ばかりで、自殺とかね。

「よくあります」


経営者やオーナとかって意外としんどかったりするんですよ。

やったことがない人が多かったりするからわからないかもしれませんが、
「結構地獄ですよ」


ルンルンって、バイトとかそういうのなら、
「お店潰れたら、他探せばいいし、時間働いていたら金をくれたり
　するじゃないですか」


でも経営者って、「時間働いていたら金をくれる」みたいな感じではないですからね。

死ぬほど働いても「ゼロ」や「マイナス」ということもあったりするのです。

まさに地獄です。


それに「社員の生活を支える」とか、
そういう責任やプレッシャーもあったりしますからね。



意外と社長やオーナーって、死ねるのです。

実際、今までたくさん人死んでいますからね。

首を吊って自殺とかね。



僕は結構物事の優先順位として、やることを決めたりするのです。


ダイエットか、恋愛、結婚系で悩みって、

「ある意味、余裕がある人の悩みですからね」



マズローの欲求みたいに、順番に欲求があって、悩んだりするのです。

「初めてこの欲求が満たされているからこそ、

　その欲求で悩めるってことがあるのです」



明日の食べるものがないって状態の時に、

「ダイエットや、恋愛、結婚系で悩まないでしょ？」


借金抱えて、返済に追われている時に、そういうもので悩まないでしょ？


だから僕は優先順位としてやらないのです。

「興味がないというのもありますよ」


でも僕は興味がある、ないより、「大事かどうか」で決める
方の欲求が強いので、興味があってもやらないし、興味がなくても
やったりしますけどね。


そりゃ理想は「大事であって、興味があれば、なおいいですけどね」




「興味がある、ない」という個人的な感覚と、

「それが大事かどうか、大切かどうか」という感覚があるのです。

それで後者が優先されるのです。


多分こういうのが「大我」です。

「小我」が、「興味がある、ない」という個人的な感覚等です。


「大我」とは大きなものです。

辞書で調べると、個人的な主観や執着を離れた自由自在の悟りの境地。

我見・我執を離れた自由自在の境界。

と書かれています。


「小我」の視点と、

「大我」の視点があるのです。



それで、「小我」の視点しかない人も多いですけどね。


でも持てと言われて持てるものじゃないと思うのです。



他の人は「興味がある、ない」でいいと思いますよ。



「小我」しかない人が「興味がない」ことをやったらめちゃくちゃしんどいですから。


「大我」がある人は、興味がなくても「大事だと、大切だ」と思えたら、

興味がなくても、楽しくやれたりするのです。


ちなみに「大事や大切さ」のものの方が、
やりがいや生きがい等が多いですけどね。


わかりやすいもので言えば、「子育て」がそうだと思います。

「興味がある、ない」とかではなくて、「大事や大切さ」で動いていると思いますよ。


いちいち子育てに「興味がある、ない」とかの視点でやっていたら、

「うんちを換えたりするの地獄ですよ」



それできっと虐待とか生まれるのは、その親って、「興味がある、ない」視点しかないのです。

だからやることがかなり苦痛なのです。

ストレスになるのです。


そこに「大我」みたいなものが存在しないのです。



子を思う親の気持ちって大きいじゃないですか。

それはまさに「大我」と呼んでもいいと思います。



ただその「大我」の心が、自分の子供限定ってだけですよ。



ただそれが「できない人もいたりするんですよ」

だからできない人の気持ちもわかると思います。


「お前だって、自分の子供以外、できてないやん」ってありますから。



違う話ですが、「できないこと」を悩まないでくださいね。

「できないこと」で悩む状況を、

「ああ、私はこれでまた１つ、できない人の気持ちがわかる。

　なんて素敵なこと」

と思って、歩んでください。



ちょっと視点を変えるだけで、

「悲しみ」や「喜び」に変わります。


小我視点だと、できないことは「悩みであり悲しみであり苦しみです」

大我視点だと、できないことは「喜びです」



たとえば、いっぱい借金あったとします。

僕はそんな経験ないですが、そんな人生になったとしたら、

「借金の中、どれだけ人生を楽しめるか。

　面白く生きれるか、ゲームをやろう。

　それで、その日々を伝えて、

　同じ借金を持つ人の光になろう」と思い、やると思います。



これが大我視点です。





「大我」とは大きなものです。

辞書で調べると、個人的な主観や執着を離れた自由自在の悟りの境地。

我見・我執を離れた自由自在の境界。

と書かれています。




「自由自在の境界。自由自在の悟りの境地。というのはそういうものです」





小我視点しかない人からすれば、「まるで意味不明な領域ですが」





「人を幸せにする」って決めてぜひ動いてください。

それで「やらないことをポンポンポンって先に決めた方がいいですね」



それからやることを決めて動いてもいいでしょう。


そのやる中で「１番自分の興味があることとか、
１番自分が強みがある」とか、そういうことを考えてもいいでしょう。


それを元に動けばいいと思います。

「大事さや大切さ」は別に置いてくれていいです。

「興味があるない」で決めてくれていいですからね。



「まずは人に喜ばれて、お金を稼げばいいのです」


それでそこにたどり着いた時に芽生えるものが、

「大事さや大切さ」だったりします。




「何が自分がやりたいんだろう」「何が自分が好きなんだろう」とか考えるならば、

視点を変えて、

「何が自分は大事なんだろう」「何が自分にとって大切なんだろう」
という、

大事や大切さを考えてもいいかもしれませんね。



そこは「自分の真善美」です。











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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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