「私は何ができるだろうか」から始める世界観｜『ピースボート』バックナンバー

「私は何ができるだろうか」から始める世界観

2022年05月07日

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思い（理念）がしっかりとしていれば、
おのずとそこから素敵なコンセプトや戦略等が生まれていくと、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは言っています。

僕はその思い（理念）を２０歳の５月、覚醒して持ったので、
その半年後、不動産屋に就職をした時、
「向いていない」「合わない」と言い、逃げずに、
思い（理念）からコンセプトや戦略等を生み出して、
２１歳で年収１千万円以上を雇われでいきました。

たかが年収１千万円以上と思う人もいるかもしれませんが、

「僕にとっては奇跡です」

奇跡的な快挙だと言えます。

それで、自慢したいわけじゃないです。

「思い（理念）の大切さを伝えたい」

そして「持っていただきたい」のです。

人生に迷った時、僕の２０歳までの人生が参考になれば嬉しいです。

主に２０歳までの僕の人生を下記にまとめています。

単に僕の人生の体験を伝えるというものではなくて、
そこからの教訓、気づきや発見を書いています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12733918192.html

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「社会の為、世の中の為、人の為、誰かの為」
等なんでもいいですが、そういうところからの

「私は何ができるだろうか」

を考えて動く人を、与える人と言います。

別の言い方をすれば「感謝のある人」です。

「今ここ幸せ、楽しさ、感謝を感じて生きている人です」

悟った人とも言ってもいいかもしれません。

その人の頭の中は、

「今ここ幸せ、楽しさ、感謝を感じている」のと、

「私は何ができるだろうか」しかありません。

「子供の為、私は何ができるだろうか」

「妻の為、私は何ができるだろうか」

「旦那の為、私は何ができるだろうか」

そういう中で考えて動いているのです。

これが与える人です。

それがその人の楽しみであり、
喜びであり、面白さであり、
生きがいややりがい等です。

これが与える人のステージです。

そこに該当しない方は、
「もらう人々」なのです。

「会社の為に私は何ができるのか」みたいなものではなくて、

「会社が私に何をしてくれるの？」です。

「ああ、これもしてくれない」
「ああ、あれもしてくれない」

酷くなると、「この会社酷い」とかね。

「上司の為に私は何ができるのか」じゃなくて、

「上司が私の為に何をしてくれんの？」です。

「もらう人々」の世界は、結構洒落にならないぐらい地獄です。

神社に行けば、
「神様の為にというか、自分の為に世の中の為にこうしますね。
　宣言させてください」
というみたいにやる人は、与える人です。

もらう人々は、
「これください」「これ叶えてください」
「これお願いします」って貰おうとするのです。

もらうことが当たり前というか、習慣というか、癖になっているのです。

で、やったらわかると思いますが、
「叶います？」

僕は１６年間、神社などに行けば、
「お願い」をしていました。お願いしかしたことないです。

でも１６歳の時からというか、
留置所（濡れ衣）を出た時からお願いをしなくなりました。

「ありがとうございます」しか言ってないです。

願いはしないです。

「願いは、俺が叶える」です。

「叶えてあげます」と神様がいて言われたとしても、

「いらん」みたいなスタンスです。

「放っておけ」です。

「自分がダメになるからいらない。
　甘やかすな、ボケ！それでも神か！

　いや、お前、神様じゃないだろ。
　神がいるならそんなことは言わない。
　お前、実は悪魔だろ」ぐらい言うかもしれません。

与える人のスタンス、姿勢、在り方は、

「私は何ができるだろうか」

です。

人との関わり方、会社などの関わり方全部がそうです。

そうなっていない方は、「もらう側の人々」です。

きつく言えば、「幼児性、子供」です。

大人はきっと
本当の大人はきっと

生きるというスタンスは

「私は何ができるだろうか」

です。

この背中をみて、子供は学び、教えられ、成長していくものです。

そして「大人になっていく」のです。

「私は何ができるだろうか」、これが与える人のスタンスです。

それじゃない方は、どういう世界にいるのかといえば、

一言で言えば「もらう」

で、もらうにも２種類があって、

元気なもらう人々は、
「メリットがあるかどうか」等です。

「利用価値があるかどうか」等です。

会社や人とのスタンスはこんな感じです。

「利用する」ってやつです。

で、利用価値が無くなれば、捨てます。

もっと酷いもらうパターンの人は、
とにかく何か起きれば人のせい、何かのせいにします。

願い、思いは基本「待ちます」

「ふってくる」のを待つとかね。

我慢して待つとかね。

で、その間、悲劇のヒロイン等を演じていたりもします。

「もらう」世界には２種類あるのですが、

どちらもなんか、生きづらいかもしれません。

別に自分の思考は、

「私は何ができるだろうか」

でよくないでしょうか？

それを考えて動くだけです。

この中で、たとえば勉強等をするのです。
インプットをするのです。

すると「こういう方法があるんだ」
「こんなやり方があるんだ」と、

「私は何ができるだろうか」という問いのこたえの引き出しを増やす
ことができます。

知識、インプットがないと考えづらいと思います。

その為の「インプット」です。

そして、アウトプットをしていきます。

自分の思考はとてもシンプルです。

だって
「私は何ができるだろうか」
しかないのです。

１つです。

その１つから、どんどん増えていったりしますよ。

たとえていうなら、
「私は何ができるだろうか」
という種があるのです。

これを育てていくのです。

どんどん大きな木みたいに育てるのです。

これを育てるのです。

「全ては１つの種から生まれています」

そして、その種は個性があります。

だから「私は何ができるだろうか」と考えて動く僕のものと、

あなたとでは違うと思います。

そこには「個性」が存在するのです。

それで、
「私は何ができるだろうか」
という種じゃないと、

「うまく個性が育たないです」

それで、「私は何ができるだろうか」と考えて動くのと、

成功は別に同じところにあったりします。

「私は何ができるだろうか」と考えて動く中に
成功もあると思うんですよ。

別に出世等もあると思うんですよ。

「私は何ができるだろうか」と考えて動く。

人生って別にそれだけでいいと思うのです。

これが与える人々の特徴です。

もらう人々はそうなっていないと思います。

暇があれば「自分のことばかりを考えているのじゃないでしょうか？」

別に子供ならいいと思います。

でも３０代、４０代のおっさん、オバはんだとどうですか？

ちょっと未熟な思考だと言わざるおえない、
ことないでしょうか？

それとも「みんなで渡れば怖くない」ですか？

「みんなもそうだから、別に怖くない」みたいなね。

レベルの低い人と比べて、集めて、そう思うとかね。

「ただみんなで世の中に取り残されるだけじゃないでしょうか？」

今、感じないでしょうか？

「私は何ができるだろうか」と考えて動く人が増えていることが。

あきらかに増えています。

たとえば、２０年前とは雲泥の差です。

その差、何百倍です。

過去はどうでもいいです。

今、この瞬間から、

「私は何ができるだろうか」と考えて動きませんか？

自分の思考はそれだけでいいと思います。

できている人は、そのまま歩んでください。

「私は何ができるだろうか」と考えて動いていく中で、

時に、金も稼いでもいいわけですよ。

入り口はシンプルに、一本。

「私は何ができるだろうか」でいたいです。

「あなたの在り方がそんな在り方にしたいです」

その方が、幸せになります。

というか、幸せじゃないとできないので、

やれば「より幸せに最短距離でなります」

成功もしやすいと思います。

むしろ「私は何ができるだろうか」という思考じゃない方が、
人生大変になると思います。

これは歳を取れば取るほどそうです。

「お前、薄い、浅い、思考だな」と思われてしまうのです。

で、言われないです。言えないじゃないですか。

「そんな歳をとった人に。失礼な」

家の中でも、外でも「私は何ができるだろうか」です。

でもこれをきっとやる為には、
「今、ここ幸せ、感謝、楽しさを感じて生きていないと
　できていないと思います」

やりづらいと思います。

色々と不満を抱えていると、やりづらいと思います。

ただ「不満は自分の腕次第」です。

わかりやすく言えば、
幼児性が高い、強い、子供な人ほど、
成長がない人ほど「不満は持ちやすい」です。

それで自分が成長すればするほど「不満は消えます」

もしくは片手でひょいひょいって不満を扱えたりします。

今まで人生生きていたら色々とあると思うんですよ。

「起きた出来事に、どう解釈して、動いて、どう乗り越えてきたのか」
が問われたりします。

僕で言えば、小さい頃なら強迫性障害、
中学ならいじめ、１６歳なら、留置所に入る（濡れ衣）
２０歳なら、失恋。

「そこから何かのせい、人のせいにせず、
　自分の責任にし、反省し、受け入れて、

　明るく、笑顔で、感謝して生きることができれば、

　普通にすごく成長しているわけです」

何かのせい、人のせいにすることもできます。

恨むことも憎むこともできるでしょう。

でもそれでは「成長」しません。

ある程度、人生生きれば、色々あるのでそれらを乗り越えていけば、

普通は将棋でたとえると、

歩が進めば、ある時、「成る」のです。

「金になる」のです。

歩は前にしか進めないのですが、

金になると、横にいけるし、斜めにもいけるのです。

すると単に「私は何ができるだろうか」と考えて動いていけたりします。

それでなぜそれができるのかというと、

「感謝があるからです」

「今まで出会った人への感謝。
　親や祖父母への感謝。

　それからりんごとかみかんとか僕らってつくれないです。

　花もつくれないです。魚もつくれないです。

　育てることはできますが、そのもとって人間がつくりだしたものじゃないです。

　それらって与えれているわけです。

　それがあるから「花を見て、美しい」と思え、
　自分の心が良くなったり、

　魚を食べて「美味しい」と思ったり、

　そういう楽しさを僕らは与えられているわけです。

　そういうものへの感謝」

感謝とは「返したい心」ですよ。

与えられたからこそ、返したい思いが、

自分に「私は何ができるだろうか」を与えてくれるのです。

「もう十分僕らって与えられてきているのではないでしょうか？」

じゃあそれらに感謝して、

「私は何ができるだろうか」

だけの思考でよくないでしょうか？

それで、
「私は何ができるだろうか」
と考えて動いていけば、

さらにそこからの歩みで、循環が起きて、

「自分が与えられるのです」

「私は何ができるだろうか」
と考えて動いていく。

報われないこともあるかもしれません。

失敗もあるかもしれません。

でもそれらは「自分の知恵や力や経験になったりします」

それらがやがて
「人を喜ばせる力」となったり、
「稼ぐ力」にもなったりするのです。

返す心でやっているので、別に何か期待しないです。

「私は何ができるだろうか」と考えて動いていく。

それで報われないことがあったら、不満を感じるのであれば、

それは「もらおうとしている」のです。

なんかテクニックでやっているのです。

よくある人の言っていることの表面上、一部をパクって、
「やる」みたいなね。

そうではなくて、
「今、ここ幸せ、感謝、楽しさを感じて生きる」

それで自然、自分に溢れんばかりのエネルギーが湧いてきて、

そこからの自然な

「私は何ができるだろうか」

です。

それで、それを「種」だと表現します。

どんどん育つのです。

「そこに全部があったりします」

たとえば、自分に使命や役割とかがあるなれば、
そういうのが後々わかったりね。知りたいならば。

やりがいも生きがい等も全部そこにあるのです。

出会いもありますし、金も稼ぐもあったり、

「それこそ、全部があるのです」

悔いのない人生、自分が最高と思える人生などなど。

「全部があります」

その始まりが
「私は何ができるだろうか」
です。

ここから始めないで、他のところを探してところで、

「当然、見つからないです」

「何やってんねん、お前」です。

他のことを考えている暇があるならば、本来は、

さっさと

「私は何ができるだろうか」

と考えて動けなのです。

それは特別なことではなくて、出会った人全部にやればいいのです。

「私はこの人に何ができるだろうか」とかね。

それでまずは「家庭からやれ」ですよ。

そうじゃないとマザーテレサさんに
「平和運動僕もしたいんです」と言った人がいて、

その人に「まずは家庭からお願いします」と
マザーテレサさんが言った話があって、

まずは「子供に何ができるだろうか」
「旦那、嫁に何ができるのだろうか」
等と、考えて動くのです。

それでこういうのを義務や正しさ等でやってはいけないです。

あとは「人の為」もいらないです。

たとえば、
「子供に何ができるだろうか」
「旦那、嫁に何ができるのだろうか」
と考えて動くのは、自分の為です。

自分の為が省かれて、人の為だけになっているのは
「偽善」ですよ。

人の為にやるのはいいのですが、それは自分の為です。

自分の為という感覚がない人は「その人からもらおうとしている」のです。

人の為と言いながら、「もらおうとしているのです」

だから何かをやる時は必ず

「自分の為、人の為」って、両方持っておいてください。

自分の為ってつけない人っているのです。

それは「お前、もらおうとしているから」なのです。

自分の為にやるから「疲れないのですよ」

それからたとえば報われないことがあっても
「何も思わないのです」

人の為だけにやっていたら、
報われないことがあったら「キャッキャ」きますから。

ヒステリーになりますから。

言っていることは簡単なのですが、シンプルなほど
難しいのかもしれません。

そうではなくて、
「今、ここ幸せ、感謝、楽しさを感じて生きる」

それで自然、自分に溢れんばかりのエネルギーが湧いてきて、

そこからの自然な

「私は何ができるだろうか」

です。

その
「私は何ができるだろうか」
は、当然、自分の為です。

ぜひ「私は何ができるだろうか」の中でいてください。

それで「今、ここ幸せ、感謝、楽しさを感じて生きる」

その中でいてください。

その中でのいての自然な

「私は何ができるだろうか」

です。

「私は何ができるだろうか」を、なんか義務や正しさで
やるのではありません。

多分そういう人は「もらおうとしているはず」です。

それではないですよ。

「私は何ができるだろうか」を考えて動くことは、楽しいんですよ。

とてもとても楽しいんですよ。

まるで自分の好きな趣味をやっているように楽しいです。

「自分の趣味にしてください」

それで他の趣味って、金を使ったりするし、
人に喜ばれることは関係がなかったりもするわけです。

「ただ自分が楽しいだけ」とかね。

でも「私は何ができるだろうか」を考えて動くことを趣味にすれば、

この趣味って、人に喜ばれる可能性があったり、

すごく生産性の高い趣味だと思います。

「私は何ができるだろうか」を考えて動くことを趣味にして、

それが楽しくできれば、もう人生勝ったも同然ですよ。

たとえば、自分の子供に教えるものはこの１つだけでもいいぐらいですよ。

これを体得すれば、「あと人生無敵ですよ」

どう考えても、幸せになれるし、成功します。

それがない世界が複雑であり、

運とか、能力や才能次第になったりするのです。

いってみれば人生が「ギャンブル」や「博打」に変わるのです。

あたれば天国、負ければ地獄みたいになるのです。

究極、究極でもないのですが、

「私は何ができるだろうか」

だけでいいと思いますよ。

「社会や世の中、この人の為に何ができるだろうか」

そういうことを考えて動くのです。

その器の中で、動かないと仕事だって機能しないです。

それがあったがゆえに
「それをより効果的に行う為に」

たとえば、コンサルとかがあるのです。

だから、
「私は何ができるだろうか」

がないと、コンサルとか受けても無駄です。

僕だけじゃなくて、他のコンサルも無駄ですよ。

コンサルだけじゃなくて、いろんなものもそうです。

「金と時間をドブに捨てるだけですよ」

「私は何ができるだろうか」というのがあって、

その中で、金と時間を時に投資するのです。

「私は何ができるだろうか」がないと

無駄にとてもしやすいです。

「私がうまくいく為に」「私が成功する為に」で
動いている場合じゃないんですよ。

「私は何ができるだろうか」から始める人、
動く人が、

「結果的にうまくいくし、成功するのです」

それがわかっていないで、苦労している人は、

「山ほど世の中にいますよ」

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html

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