「人に聞く」のは自分が良い、正しいと思うものを曲げない為です。｜『ピースボート』バックナンバー

「人に聞く」のは自分が良い、正しいと思うものを曲げない為です。

2022年05月30日

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思い（理念）がしっかりとしていれば、
おのずとそこから素敵なコンセプトや戦略等が生まれていくと、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは言っています。

僕はその思い（理念）を２０歳の５月、覚醒して持ったので、
その半年後、不動産屋に就職をした時、
「向いていない」「合わない」と言い、逃げずに、
思い（理念）からコンセプトや戦略等を生み出して、
２１歳で年収１千万円以上を雇われでいきました。

たかが年収１千万円以上と思う人もいるかもしれませんが、

「僕にとっては奇跡です」

奇跡的な快挙だと言えます。

それで、自慢したいわけじゃないです。

「思い（理念）の大切さを伝えたい」

そして「持っていただきたい」のです。

人生に迷った時、僕の２０歳までの人生が参考になれば嬉しいです。

主に２０歳までの僕の人生を下記にまとめています。

単に僕の人生の体験を伝えるというものではなくて、
そこからの教訓、気づきや発見を書いています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12733918192.html

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『人にネームを見てもらい意見を
　言ってもらうことは大切です。
 
　ただそれは自分以外の人には
　どう見えるのか、
　正しく伝わっているのかを知るためであり、
　正解をもらうためではありません。
 
　自分の感じる「面白さ」を
　やすやすとあきらめるためではありません。』

ぜひスラムダンクの井上雄彦先生からのアドバイス

を覚えておいてください。

「自分の感じる「面白さ」を
　やすやすとあきらめるためではありません。」

というのは、

「自分が良い、正しいと思う道を歩めたら、

あとはその思いを「かたちにする、ひろげていく」」

それを諦めるなということです。

人はそこをかんたんに曲げたりするのです。

漫画家でいえば、「売れるためやうまくいく為」とかね。

スラムダンクの井上雄彦先生は、
「読者に迎合していないですよね」

「読者に合わせてもないです」

自分が面白いと思うものを
 
「自分以外の人にはどう見えるのか」

「正しく伝わっているのかを知ったり」

そういうで人に意見を言ってもらうことは大切なのです。

人に聞くのは、
「正解をもらうためではありません。」

「自分が良い、正しいと思う道を歩めたら、

あとはその思いを「かたちにする、ひろげていく」」

その中で、

人にはどうみえているのか。

「正しく伝わっているのかを知ったり」

「素晴らしさがきちんと伝わっているのか」

知ったりと、

つまり、
「自分を曲げない為に人に聞くのです」

自分が良い、正しいと思う道を歩み続ける為に、

「かたちにする、ひろげていく」為に人に聞くのです。

あとそれ以外で人に聞く理由って何ですか？

聞く必要があるのでしょうか？

人に聞くのは、

自分が良い、正しいと思う道を歩み続ける為に、

「かたちにする、ひろげていく」為に人に聞くのです。

「それ以外いらないです」

人に聞くのは、「正解をもらうためではないのです」

自分が良い、正しいと思う道を歩み続ける為に、

「かたちにする、ひろげていく」為に人に聞くのです。

自分が良い、正しいと思うものを曲げたくないのです。

だから人に聞くのです。

自分が良い、正しいと思うものを曲げない為に
人に聞くのです。

曲げないだけなら、一人でもできるのです。

自分が良い、正しいと思うものをやればいいだけですから。

でもその思いを
「かたちにする、ひろげていく」
ことをやりたいのです。

それが欲しいのじゃないですか？

その為に、人に聞いたりするのです。

自分がやっているものが、
「どう自分以外の人がみえているのか」
です。

自分が良い、正しいと思うものは曲げなくていいのです。

それで
「かたちにする、ひろげていく」

ことを諦める必要もないのです。

大多数は、まず自分が良い、正しいと思うものがないのですが、
（あるけれど、埋もれてしまっている）

それがある人でも、

自分が良い、正しいと思うものは曲げないけれど、

「かたちにする、ひろげていく」ことに微妙って人もいるのです。

それでそういう人をみて、

「自分が良い、正しいと思うものは曲げないって
　あんまり良くないなあ」

なんて思うのです。

大事なことは、

「かたちにする、ひろげていく」

ことに人の力を借りるのです。

大体、自分が良い、正しいと思うものはあっていたりするのですが、

「伝え方の問題が多い」んですよ。

自分以外の人にはどう見えるのかを知り、

「面白い」等を思ってもらう必要があるんですよ。

ここに執念を燃やすのです。

自分が良いと思うもの正しいと思うことは曲げないけれど、

「面白い」「素敵」「為になる」「なるほど！」

って、人に結果が出ることに執着するのです。

頑張るのはそこです。

自分が良いと思うもの正しいと思うことは曲げないことはできる
人もいるけれど、

「あいかわらずお前、

　人がつまらないことをやり続けるよな」

ってやつがいるのです。

自分を曲げないけれど、「人を無視する」

か、

人に合わせて、自分を曲げる

か、

そういう「極端なやつが多いんですよ」

そうではなくて両方大事なんですよ。

「自分を曲げないけれど、面白い等と思っていただく」

自分を曲げずに、結果が出ればそれが理想じゃないですか。

それを目指すのです。

「そのために人を頼るのです。」

どうやったら、

自分が良い、正しいと思うものを、

「かたちにする、ひろげていけるんだ」

と。

そこを曲げるな、です。

これが正しい人の頼り方なのです。

人を頼るのは、

自分が良い、正しいと思うものを「かたちにする、ひろげる為」です。

人を頼らなくても、

自分が良い、正しいと思う道は歩めるのです。

だけど「かたちにする、ひろげる為」といったら、
微妙ってあるのです。

「自分が面白いものを売れもしないのに、
　ひたすら描き続ける漫画家みたいになるのです」

それなら僕は、
「自分を曲げても、売れる漫画家になりたい」
です。

自分が良い、正しいと思う道を歩めず結果が出ないなら、

僕は「自分が良い、正しいと思うものを捨ててもいいから、
幸せになりたいし、成功したいです」

僕はそういう男らしくないのです。

でも両方嫌だからこそ、

「自分が良い、正しいと思う道を歩めて結果を出すことに
　こだわるのです」

そこに人を借りるのです。

何なら頭を下げてもいいし、土下座でもなんでもいいんですよ。

「自分が良い、正しいと思う道を歩めて結果を出すことに
　こだわるのです」

それが自分も含めてみんなが幸せになる道です。

その為に、人の力を借りるのです。

「自分以外の人にはどう見えるのか、

　正しく伝わっているのかを知るとかそういうのです」

ここに時間を割くのです。

ドラゴンボールの著者鳥山明さんはデビュー前、
編集者に１年で５００ページも書いて、全部ボツにされたりしたのです。

書いてはボツ、書いてはボツ、書いてはボツの繰り返しです。

これが自分だけなら、

「書くことはできるけれど、なんでうまくいかないのかが
　わからなかったりするのです」

僕は人生で大事な人って、

「ひたすらボツにしてくれる人だと思うのです」

ここの量を膨大にこなさないと
「いいものなんてつくれない」

人を頼るのは、

自分が良い、正しいと思うものを、

「かたちにする、ひろげていく為」

です。

人を頼るのは、「自分を曲げない為」です。

「曲げないけれど、結果を出す」ためです。

曲げないだけなら、人を頼らなくていいのです。

人を頼るのはなんの為ですか？

自分が良い、正しいと思うものを、

「かたちにする、ひろげていく為」

ですよ。

自分を曲げない為ですよ。

曲げないけれど、結果を出す為です。

「ぜひそれを忘れないでくださいね」」

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

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