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思い（理念）がしっかりとしていれば、
おのずとそこから素敵なコンセプトや戦略等が生まれていくと、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは言っています。


僕はその思い（理念）を２０歳の５月、覚醒して持ったので、
その半年後、不動産屋に就職をした時、
「向いていない」「合わない」と言い、逃げずに、
思い（理念）からコンセプトや戦略等を生み出して、
２１歳で年収１千万円以上を雇われでいきました。

たかが年収１千万円以上と思う人もいるかもしれませんが、

「僕にとっては奇跡です」

奇跡的な快挙だと言えます。


それで、自慢したいわけじゃないです。


「思い（理念）の大切さを伝えたい」

そして「持っていただきたい」のです。



人生に迷った時、僕の２０歳までの人生が参考になれば嬉しいです。

主に２０歳までの僕の人生を下記にまとめています。

単に僕の人生の体験を伝えるというものではなくて、
そこからの教訓、気づきや発見を書いています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12733918192.html


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あなたが良いと思うもの、
正しいと思うものをかたちにする、ひろげることを
どんどんおこなってください。


僕がうしろにいると思って、安心して進んでください。

１人ではないですから。僕がいますから。


だから自分を信じて歩んでもらいたいのです。


１人ではないって思えるから、
「人は１人で歩めるのです」

１人だと人は歩めなかったりするのです。



「誰かがいてくれるから、一人でやれる」ってないですか？



僕をそれをはじめて感じたのは、
自転車を乗れるようにした時です。

何歳かは覚えていません。

多分、幼稚園児だったと思います。


「僕だけ自転車乗れないんじゃないだろうか」
と思いました。

「こんなものよく乗れるなあ」と思いました。


僕は補助輪をつけて、自転車を乗っていました。

それで満足だったのです。

でもいつの日かいつの間にか、
補助輪なく自転車が乗れるように、
勝手にばあちゃんが、補助輪を外し出したのです。


「何をするねん！」と思いそうです。

当時、そんな思考はしてないんですけどね。

なんていうかそんなに意思がないのです。

幼稚園児ですからね。


意思があれば、「やめてくれ！」と言ったと思います。

選択肢がなく、いきなり何をやり出すんだみたいに思ったり、
「やらないといけないもの？」みたいに、

びっくりはあるけれど、

なんか「やった」のです。



多分これって、「大人になる」と無理です。

「成長すると無理です」


僕にもっと自我があるなら、
「嫌だ！」って拒否していると思います。



幼稚園児の感覚と、
小学生になった時って違うと思うのです。


僕が感じるのは
「ばあちゃんの思いや感情
　やそういうものが自分に入っている」
のです。

それでそれを元に自然にやるみたいなものです。


「さあ、けんじや、自転車に乗りましょうね。

　大丈夫、乗れるから」

みたいなそういうばあちゃんの思いが、

僕に入ってきて、それに従い動いている感じです。



僕にも抵抗はあったのです。


「そうなの？　無理じゃねえ？」ってちょっとありました。

でもばあちゃんの思いに従わざるおえないというか、

そういうものを感じているのです。



自転車を乗った時の記憶は結構覚えているのです。

なぜなら衝撃な出来事だからです。



「補助輪なしで自転車を乗るって、
　まるで意味不明な世界なのです」



僕には「空を飛べ」と言われているような気分でした。



「補助輪なしで自転車を乗ることが、

　ものすごい僕には大きい出来事に感じたのです」



この恐怖はとてつもなかったと思います。



僕は強制的？に自転車を乗ることにチャレンジしました。


何度も転んだ記憶があります。

膝を擦りむいて、怪我もしました。


はじめは僕の自転車の後ろをばあちゃんが持ってくれるのを、

気がついたら「それをはずしたりするのです」



「なんてひどいことをするんだ」と思いました。



本当に幼稚園児の感性と
大人では違うのです。



なんていうか
「ばあちゃんと一体となっている」
感じです。


だから、「なんてひどいことをするんだ」と思うけれど、

同時にばあちゃんの思いや感情が僕の中にあって、

「こういうものなのかな」みたいにやるのです。



これがもうちょっと歳をとると、
自我が芽生えたり、強くなったりするから、
「逆らえたりするのです」


自我が芽生えて、強くなっていくことにより、

「一体となっているものが分離していくのだと思います」




で、気がついたら
「自転車を乗れるようになっていました」



これは僕にとっては奇跡です。



それでこの体験を僕は覚えているから
「僕は何でもできる、やれると思えるのだと思います」



その根拠って、
自転車を乗れただけなんですけどね。




それで自転車を乗るのに、
一人でやれって言われたら、多分無理だったと思います。


段々と手伝わなくなってきたけれど、
ばあちゃんがそばにいて、
いてくれたからこそ、

「僕はチャレンジをし続けれたのです」




何を伝えたいかって、

子供が自転車を乗れるようにするように、


「あなたが良いと思うもの、
正しいと思うものをかたちにする、ひろげることを
どんどんおこなってください。」



それでそこに必要なのは、
ばあちゃんみたいな存在なのです。



自転車は代わりに乗ってあげられないけれど、

ばあちゃんみたいなことはします。



「人にはそんな存在が必要なのです」




それが人ではなくて「神」が役割を果たしてくれている場合があります。


その人が「神」を信じることで、
ばあちゃんみたいに支えられ、
歩んでいる人もいます。


日本で１番のお金持ちの男性も、女性もそんな感じでした。


神って別に特別なものではなくて、

たとえば「お天道様がみているから、しっかりやろう」とかね。


日本にはそういう文化ありません？



それでこういうものがない人がいるのです。

そういう人が不安や恐怖が強くて、
自分を信じて歩めなかったりするのです。

これは「メンタル」の問題ではなくて、

「その人は一人なのです」


一人で、味方が誰もしないから、不安や恐怖が強くて、
動けないのです。


例外なく結構、
一人でどんどん歩める人って、
「神を信じていたりします」


神という言い方に抵抗があるなら、
「お天道様」でもいいし、「天」と言ってもいいでしょう。



こういうものがある人って、
「お天道様とつながっているわけです」


つながっている人って、「つながり」のパワーがあるのです。


パワーがない人というか、
動けない人って、「つながりがない」のです。



ちなみにつながるかどうかは、自分で決めれます。




天や神とつながれる人は、
そのつながりのパワーを使い、やっていけばいいのです。


でもできない人はできないと思います。

でもそれを無理にできるようにするより、
多分「人」の方が簡単です。


だって天や神はめにみえないですからね。




僕はそのつながる一人になりたいと思っています。



それで、別にそれは他にもたくさんいていいんですよ。

つながるって「一つしか無理」ってないですから。

できるだけたくさんあった方がいいです。


その一人として、僕もいるってだけです。







「あなたが良いと思うもの、
正しいと思うものをかたちにする、ひろげることを
どんどんおこなってください。」



僕が自転車を乗れるようにしたみたいに歩むのです。



僕のばあちゃんみたいに支えたりはしますから。




人にはそんな存在が必要なのです。




欲を言えば、僕だけじゃなくて、
「神といいかたでもいいし、天やお天道様でもいいでしょう」

そういう存在ともつながったらいいし、

他の人ともつながってください。



「つながりのパワーを使うのです」



すると不思議です。




「あなたが良いと思うもの、
正しいと思うものをかたちにする、ひろげる為の
パワーが湧いてきます」



つながるからこそ、

「自分が良いと思うもの、
　正しいと思うものをかたちにする、ひろげる為に
　どうしたらいいのかを考えて、
　どんどん動いていけるのです」




この伝えていることわかりますか？


自分の親とかがやってくれたと思うのです。


自分の子供にやっている、やってきたと思うのです。




たとえば「依存」という状態があります。

この状態って別に依存しているものとつながっていないのです。


「つながれば」

依存状態がなくなるはずです。


「自分で考えて歩もう」って思うのです。



「つながり」「つながる」という領域があるのです。



たとえば、スポーツとかにもあると思うのです。

強いチームって「つながりのパワーがあるはずですよ」



それで、つながりって目に見えないです。

だからよくわからなかったりするのですが、

でもこういうのが「根拠のない自信」となったり、

あとは「なんか急にやる気が湧いてきた」とかあるのです。


認識できていないことは多いです。



ちなみにマイナスのつながりもあります。

「どんどんやる気が無くなる」とかね。



つながりの影響は多いのですが、
「自分や人が認識できていないことがほとんどです」



自分のメンタルの問題にしやすいです。



僕が与えたいのは「つながりのパワー」です。


これは依存とは逆の状態が起きます。

「自立」に向かいます。


よく「共依存」→「自立」→「相互依存」の順番が言われます。


「自立」よりも、「相互依存」が、難しいのです。



たとえていうなら、パートナーシップをよくするより、
「１人でやった方が楽であり、簡単とかそういうのです」


共依存は、多分
「一人も無理で、パートナーシップを無理」
って状態だと思います。


相互依存は、「両方ができる」っていうものです。


「つながりのパワーがある領域です」



「つながりのパワー」をあなたに与えれたらなと思います。
















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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
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