あなたの理念（思い）を大切にしてください。｜『ピースボート』バックナンバー

あなたの理念（思い）を大切にしてください。

2022年06月08日

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思い（理念）がしっかりとしていれば、
おのずとそこから素敵なコンセプトや戦略等が生まれていくと、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは言っています。

僕はその思い（理念）を２０歳の５月、覚醒して持ったので、
その半年後、不動産屋に就職をした時、
「向いていない」「合わない」と言い、逃げずに、
思い（理念）からコンセプトや戦略等を生み出して、
２１歳で年収１千万円以上を雇われでいきました。

たかが年収１千万円以上と思う人もいるかもしれませんが、

「僕にとっては奇跡です」

奇跡的な快挙だと言えます。

それで、自慢したいわけじゃないです。

「思い（理念）の大切さを伝えたい」

そして「持っていただきたい」のです。

人生に迷った時、僕の２０歳までの人生が参考になれば嬉しいです。

主に２０歳までの僕の人生を下記にまとめています。

単に僕の人生の体験を伝えるというものではなくて、
そこからの教訓、気づきや発見を書いています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12733918192.html

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「自分が良い、正しいと思うこと」

それは会社で言えば、「理念」となります。

「理念」はどこの会社にもあったりします。

だけど「無くなったり」するのです。

違うもので、動いたりするようになるのです。

違うものとは理念ではなくて「いかに金を稼ぐか」
「売り上げを上げるか」そこから考えて動いたりするのです。

これをさせると、「迷惑」なのです。

「嘘じゃないですか」

こんなことされると、働く人に迷惑がかかるし、
客にだって迷惑がかかります。

そんな会社についていけるのは、
「同じような人たちです」

なんていうか、いいふうに言えば「空気を読める人たち」です。

だけどそんな会社、長くは続かないです。

素晴らしい経営者が
共通して、絶対的に語るのが、

「理念無き会社は滅びる」です。

理念があって、「そこに共感、共鳴する人」が、

本来は、「そこで働きたい」と思い、面接にいくのです。

そして、自己アピール等をするのです。

その会社の
「良いと思うこと、正しいと思うこと」
に、共感、共鳴して、働くのです。

違うと思う。
共感、共鳴しなければ、行かないだけです。

理念が本来の入社基準なのです。

その上で、給料とか条件とか考えて動くのはいいのです。

「共感、共鳴するけれど、給料が低いからやめよう」
と思うのはいいのです。

家族がいて、子供もいてとかなら「わかります」

「給料とか条件とか持ち出すな」
という、極端なことを僕は言うつもりはないのです。

「理念」から、いろんなものが始まるのです。

そこからの商品やサービスのコンセプトであったり、

販売したりするのです。

「全部つながっているのです」

この「理念が破綻している」と、全員が不幸になります。

必ず理念に基づいてやらないといけないのです。

それが「社員や取引業者さん、お客様」
等、全員への約束事なのです。

「じゃあないと何を基準に選んだらいいんですか？」

目指すのは「理念」イコール「自分」になることなのです。

その人をみたら、「理念がわかる」です。

雰囲気や、オーラ、しぐさ、もはやそういうものになるぐらい
目指します。

いかに「理念」と「自分」を一致させていくか。

これが本来、そこに関わる人全員がやることです。

じゃあないと「チームや組織としては成り立たない」です。

別々ならただの「グループ」です。

別にグループなら、みんな違っていていいのです。

だけど「チーム」は違います。

「同じ方向を向いて、目指さないといけないのです」

グループなら、それぞれ違っていていいのです。

今は知りませんが、多くの会社は「理念はどこえやら」ってあったのです。

「なんかいいこと書いているな」みたいなもので、

誰もやらないみたいなね。

こんな状況でやれるとしたら、「景気がいい時」」ぐらいじゃないですか。

こういう理念がバカにされるようなものがあったとしたら、

「そんな自分、文化が、社会や世の中に通じるのでしょうか？」

理念がバカにされるような文化。

「なんか自由そうですよね？」

「みんな自由ですよ」

でもその自由は、本当に自由なのでしょうか？

自由とは、あくまで前提がないでしょうか？

「自分が良いこと、正しいことをやりながらの、自由とかね」

「理念を守りながら、の自由とかね」

理念がバカにされるような文化。

自分で、「何かやろうなんて無理なことないでしょうか？」

というよりも、理念をもとに動いていかないと、

会社ならば、「いい人ほど困るし、不幸になります」

会社に入ってみれば、「なんだこれは」ってね。

理念をもとにみんなが動いている。

それで、自分が会社に入る場合、
「理念などをみて、入社をするかどうかを決めるのです」

この場合、何か会社を辞めるって時がありますか？

「他にやりたいことができたぐらいでしょう？」

まずは会社でも持つべきものは「理念」です。

そして、個人でも持つものが「理念」です。

理念を辞書で調べると、

「ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え」

と書かれています。

「ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え」です。

そこからコンセプトなどが生まれ、

商品やサービスが生まれるのではないでしょうか？

それでその理念にそぐわない、合わないものは「やらない」です。

やった瞬間から、「崩壊」が始まります。

理念とは、「世界観」とも言えます。

その会社や個人が表す「世界観」とも表現ができます。

だから理念がないと、そもそも「世界観がない」

理念にそぐわない、合わないものをやると「世界観が崩れる」

理念や世界観をもっと別の言葉でいうと

「個性」となります。

だから個性がなくなるとどうなるかって、

「みんな同じようにみえる」ってあるのです。

同じようにみえるから、
「どれが１番品質などがよくて、安いか」
ぐらいしか選ぶ基準がないのです。

まずはあなたの「理念」はなんでしょうか？

それがなければ本来、
自分で仕事をやることも、
雇われることも「難しかったりするのです」

雇われることはできたとしても、
「楽しく働けないことが多いです」

僕は雇われるしても、自分で仕事をやるにしても
「理念」があります。

そこからの行動なのです。

理念とは、

「ある物事についての、こうあるべきだという根本の考え」

であり、そこから動いていくわけです。

「構築していくのです」

それでその理念とは、「正しさや絶対的なものとか、こたえ」みたいなものはないです。

あくまで自分の価値観であり、主張であり、考えです。

当然人それぞれ違っていていいのです。

「理念なき会社は滅びる」と言いましたが、

これは「理念なき個人も滅びる」とも言えると思います。

「理念」「世界観」「個性」これらは同じところにあると思っていいと思います。

それでその場所に
「ありのままに生きる」や
「自分らしく生きる」やそういうのもあると思います。

理念のない会社はイメージができると思います。

「いかに儲かるか、稼げるか、うまくいくか」

そういうのが目的であったりします。

個人の状態もそういうのがよくあったりします。

「そろいも揃ってバカじゃねえ？」って思いません？

そもそもが「沈没船」であったりするのです。

あくまで理念をもとに動いて、
その上で「儲かるか、稼げるか、うまくいくか」
等を考えるのはいいんですよ。

まずは「理念ありき」です。

そして、理念イコール自分を目指すことです。

理念には大体「いいこと書いていますよ」

それをやっていくのです。

「体現できるように目指すのです」

その上での、商品開発やサービスづくりやコンセプトづくりです。

そうじゃなければ、「全て空転します」

理念を持ち、動いていく。

それを「何年も、１０年も、２０年もやっていくのです」

するとそれが自分の個性が輝き、ものになるって状態になったりします。

「人様に喜ばれて、お金も稼げる」などの状態となったりします。

本来は、理念を持ち、動いていく。

「３年、５年ぐらいやっていないと、仕事にならないです」

だから１番手っ取り早いのは、

自分の理念と同じ、もしくは似ている会社で働くのです。

すると「理念を持ち、動いていきながら、給料も入ります」

「その中で力をつけていくことができるのです」

とりあえず、「理念を持ち、動いていく」

これがないと、できれば１０年ぐらいないと
「自分で仕事は不可能だと思います」

理念がないから

「どう生きていったらいいのか」や

「どうしていったらいいのか」が

わからないってなると思うのです。

「そりゃなるよ」って思います。

自分の理念にもとづき動いていくのです。

「やることたくさんです」

理念をもち、理念を体現していく。その努力をしていく。

それがあったうえの
「何をやるか」「どう稼ぐか」
です。

「理念をもち、理念を体現していく。その努力をしていく。」

これが欠けての

「何をやるか」「どう稼ぐか」

でこたえでますか？

理念もなければ、本当に「自由」ですよ。

「自由すぎるというかね。なんでもありみたいなね」

「理念をもち、理念を体現していく。その努力をしていく。」

上での、「自由」です。

それが欠けての自由は自由じゃなくて、

「無法者」です。「無法者」になりやすいです。

「型破り」ではなくて「形なし」の部類になりやすいと思います。

「無法者」「形なし」という部類に入り、

そんな器から、

考えて動いていけばどうなると思いますか？

「だいたい人生死ねますよ」

「理念をもち、理念を体現していく。その努力をしていく。」

上での、「自由」です。

なぜ僕らはそれを教わらないのでしょうか？

それがあれば、

「１人１人が個性を発揮して、自分らしく生きている。

　そんな社会が作られるのです」

でもきっとそれが嫌な人がいるのです。

「俺の言うことを聞け。俺の言うことを聞いていればいいねん」と。

実際、国自体が昔、そんな感じでしたからね。

「戦争している時はまだわかるんですよ」

でも今は、

「１人１人が個性を発揮して、自分らしく生きている。

　そんな社会で良くないですか？」

じゃあどうすればいいかは、

「理念をもち、理念を体現していく。その努力をしていく。」

です。

理念をもとに「何をやるか」「どうするか」を考えていきます。

もちろん途中で脱線しないこと。

欲や煩悩にまみれ、埋もれ、脱線するなんて
「多々ありますから」

そんな人に「初心に戻れ」「初心にかえれ」ってあるのです。

「原点に立ち返れ」とかね。

「脱線し続ける。そもそも理念がない」なんて多々あります。

理念なしの世の中で「どうやって人が幸せで生きていけるのでしょうか？」

そんな世界をつくってしまったら、

「人が不幸になったりしますよ」

「子供が生きていて、楽しくないって思いますよ」

「みんなが暗くなりません？」

というか、

「もはや現実になっていません？」

ニートやひきこもりや病気などあたりまえですよ。

理念なしの世の中は「もはやクソですから」

「理念をもち、理念を体現していく。その努力をしていく。」

それを支えてあげるのが、親や、先生やそういったものです。

「教育者の役割となります」

何かを押し付ける、言うとかじゃなくて、

「相手の中にある思い（理念）を、支えてあげるのです」

わかると思いますが、子供の時って弱いじゃないですか。

「できないですよ」

「怖いですよ」

それを共に動いたり、支えるのです。

１番は、「背中をみせること」です。

それをやっていただき、

次は自分が大人になったら

「人にやってあげるのです。子供にやってあげるのです」

まずは理念ありきです。

ぜひつくってください。書き出してみてください。

それで「そこから考えて、動きます」

そこからの「コンセプトづくりや、商品やサービス開発や、
販売などです」

それで理念を体現すればするほど、

「あなたの自己紹介や、コンセプトや
　商品やサービスなどに、魂の伊吹が込められます」

理念を他の言い方をすれば、
「自分の魂です」

よく魂を売り渡すってあるでしょ？

理念を売り渡すのです。

本来は、魂を全部に宿らせないといけないのです。

こういうものがスピリチュアルですが、

「商品やサービスから、出る波動になったりするのです」

「言葉の説得力とかね」

「その人の雰囲気や、オーラになったりね」

理念を大切にし、守っている人にだけ

与えられる「魔法」となるのです。

「伝わる人には伝わるっていうね」

あなたの理念（思い）を大切にしてください。

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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」

自己紹介 kenji
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僕の仕事のコンセプトです↓
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コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
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