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思い（理念）がしっかりとしていれば、
おのずとそこから素敵なコンセプトや戦略等が生まれていくと、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは言っています。


僕はその思い（理念）を２０歳の５月、覚醒して持ったので、
その半年後、不動産屋に就職をした時、
「向いていない」「合わない」と言い、逃げずに、
思い（理念）からコンセプトや戦略等を生み出して、
２１歳で年収１千万円以上を雇われでいきました。

たかが年収１千万円以上と思う人もいるかもしれませんが、

「僕にとっては奇跡です」

奇跡的な快挙だと言えます。


それで、自慢したいわけじゃないです。


「思い（理念）の大切さを伝えたい」

そして「持っていただきたい」のです。



人生に迷った時、僕の２０歳までの人生が参考になれば嬉しいです。

主に２０歳までの僕の人生を下記にまとめています。

単に僕の人生の体験を伝えるというものではなくて、
そこからの教訓、気づきや発見を書いています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12733918192.html


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「自分が良いと思う、正しいと思う道を歩む」為には、

その背景には、政治と宗教があった方がいいと思います。

どちらかと言えば、この２つはタブーだと思います。

「言ってはいけないもの」に該当すると思います。

「変に思われるし、怪しいと思われるし、

　関わらない方が正解」みたいな風潮もあるかもしれません。


でも実際は、そんなことをやるから、
「自分で自分の首を絞めるのかもしれません」


冷静に見ると、宗教は「生き方」の参考になると思います。

政治は、「社会や世の中の問題に関心を持つ」です。


別に特定の宗教に入らなくていいと僕は思うのですが、

僕は入ってないのですが、
「自分の宗教は持っておいた方がいいと思います」


信仰とか信じるものとか思想とかそういうのですね。


政治と宗教に興味がないと言ってしまえば、

同時に
「生き方や社会や世の中の問題に興味がない」
と言っているようなものなのかもしれません。


それって「いろんなものがみえなくなりません？」



本来は、政治と宗教に興味持った方がいいと思います。

理由は「大事だから」でしょう。


人がこの２つを毛嫌いするのは、
１番は「人に変に思われたくない」です。

次にそこに入れば、
「しんどい思いをする。騙されるかも」
等でしょう。


「なんかボランティアみたいに活動するはめになる、
　こきつかわれるハメになる」とかね。



じゃあその要素を自分で省いたらいいのです。

「人に変に思われる」のは言うからですよ。

黙っておけばいいのです。

自分の人生の為に、自分が活用すればいいだけです。


ボランティアも別にやらなくていいのです。


宗教から「生き方の参考にすればいい」し、

政治から「いろんな社会の問題などを知ればいい」です。



たとえば、２３歳の男性の方が、

「自分は世の中を良くしたくて、
　その為に政治を目指した方がいいのか、
　ビジネスで世の中を良くした方がいいのか、
　どちらがいいのか今、模索中で
　その決断をするためにいろんな人の話を聞いていっています」

と山本太郎さんとおしゃべり会の動画で
言っていました。



別に政治家は１つの道なのです。

政治家にならなくて、ビジネスでもいいのです。

「ただ同じ方向なのです」



だけど他の方を見ていると、同じ方向になってないことが多いです。


「世の中を良くすることに興味がないから
　政治家なんてやらない。
　ビジネスをやろう」とかね。




「政治に興味がある」は本来、「ビジネスに興味がある」
とイコールでもあると思います。

共通は「世の中を良くする為」です。


もちろん政治もビジネスも自分の私利私欲のために
やろうとしている人もいるし、
やっている人もいるでしょう。



「本来は両方、世の中を良くする為です」



政治に興味がないというのは、同時に

「社会のいろんな課題や問題がみえない」

ということになりやすいです。

みえないから、考えない。


みえているけれど、「興味がない」というパターンもあると思います。

人のことなんてどうでもいいと。

「俺がうまくいくこと、成功することが全てだと」




みえているけれど、「興味がない」というパターンが少ないと思います。






政治に興味がないというのは、同時に

「社会のいろんな課題や問題がみえない」

ということになりやすいです。


宗教に興味がないというのは

「生き方がわからなくなる可能性があるでしょう」




自分でそうやっといて、

「私どうしていったらいいの！」

みたいに、人生彷徨う、迷うとなったら、

「何をしているかわからないことないですか？」





政治と宗教をタブーにするとどうなるかというと、

「そこについての情報が入ってこないです」



だから逆に自分が積極的に手に入れにいかないと
入ってはこないです。



「自分の生き方は明確である。迷いがない。

　人生が楽しい。

　社会のいろんな課題や問題がみえている」

という状態をつくりだすことって大事だと思います。



その上で、「国語、数学、理科や社会、英語などを
学べばいいんじゃない？」って僕は思います。



学校に政治と宗教の強化はあっていいと思います。

「今日はキリスト教についてとかね。
　今日は仏教とかね。今日はイスラム教とかね」


「政治もね」


まあ、ならないでしょうが。



本来は政治と宗教が自分のベースにあった方がいいでしょう。

ポイントは、

「自分の生き方は明確である。迷いがない。

　人生が楽しい。

　社会のいろんな課題や問題がみえている」

という状態をつくり出すことです。



それができるならなんでもいいです。



「自分が良いと思う、正しいと思う道を歩む」
がより加速しません？



ちょっと前に僕は政治に興味を持ちましたが、

「かなり視野がひろがりましたよ」





「やばいなああ。何もみえていなかった」と思いました。


「よくそれで生きてきたなあ」と思いましたよ。



４２歳にもなるのに、恥ずかしいと思いましたよ。



たとえば、自殺とか段々と減っていると思っていたのですが、
「毎年自殺２万人」とか亡くなっているのですが、
ここに該当している人って、あくまで
「遺書を書いている人のみ」らしいのです。


遺書がないと、自殺者に扱われず、
「不審死」ってなるらしいです。

その「不審死」を合わせると、
毎年１０万人以上が亡くなっているらしいです。


それを知ると
「僕が思っていたより、状況は酷かったんだ」
と思いました。



そもそも僕が政治に絶望して、
あんまり見なくなっていたのです。

理由は「医療費」です。


多すぎるし、あとは
１番、絶望したのが、日本の自給率ですね。


下がりすぎです。



「日本って僕が思っていたより、

　何倍もやばかったんだな」と思いました。




こういうふうに色々と知り、

「何か１つでいいのです」


解決したいものを決めるのです。



まさに僕の体験でいうと

「よりどりみどり」です。



「どうぞ好きに選んでください」です。



僕はどれも興味があります。




政治と宗教はタブーみたいになっていたりしますから、

自分から情報は取りにいった方がいいでしょう。


それで

「自分の生き方は明確である。迷いがない。

　人生が楽しい。

　社会のいろんな課題や問題がみえている」

という状態をつくりだすことって大事だと思います。



その上で
「なにをやるか」
です。



それらがないのに
「うまくいきたいぜ！」
「成功したいぜ！」
「あの人みたいになりたいぜ！」
なんて思い、動いていたら、死ねるかも知れませんよ。



「ある意味、呑気でいいですが・・・」






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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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ブログ：https://ameblo.jp/atokau

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