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思い（理念）がしっかりとしていれば、
おのずとそこから素敵なコンセプトや戦略等が生まれていくと、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは言っています。


僕はその思い（理念）を２０歳の５月、覚醒して持ったので、
その半年後、不動産屋に就職をした時、
「向いていない」「合わない」と言い、逃げずに、
思い（理念）からコンセプトや戦略等を生み出して、
２１歳で年収１千万円以上を雇われでいきました。

たかが年収１千万円以上と思う人もいるかもしれませんが、

「僕にとっては奇跡です」

奇跡的な快挙だと言えます。


それで、自慢したいわけじゃないです。


「思い（理念）の大切さを伝えたい」

そして「持っていただきたい」のです。



人生に迷った時、僕の２０歳までの人生が参考になれば嬉しいです。

主に２０歳までの僕の人生を下記にまとめています。

単に僕の人生の体験を伝えるというものではなくて、
そこからの教訓、気づきや発見を書いています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12733918192.html


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影山和明さんという方をご紹介しておきます。

東大卒業後マッキンゼーなどを経てクルミドコーヒー開店
経営哲学は「人を支援する会社」


理想論】「デカい企業の経営できたんじゃないすか？」
人を大切にする会社って実在？利益が度外視？クルミドコーヒー創業者＆ひろゆき｜

https://youtu.be/61rBWz8PR5s



影山和明さんのやり方が、
日本的というか、
「農耕民族」的なやり方をされています。


まず２種類があるというのを把握してもらいたいのです。

「農耕民族」的なやり方と
「狩猟民族」的なやり方です。


日本的か、西洋的か、で分けてもいいでしょう。


主に２種類で分けられます。

細かく言えば、もっと分類できると思うのですが、
「複雑」になるので、
２種類でまずはいいのかなと思います。




「農耕民族」的なやり方、日本的なものを知ってもらいたいです。


次に「狩猟民族」的なやり方、西洋的なものをお伝えします。





【理想論】「デカい企業の経営できたんじゃないすか？」
人を大切にする会社って実在？利益が度外視？クルミドコーヒー創業者＆ひろゆき｜

https://youtu.be/61rBWz8PR5s



この動画をみているとよくわかると思いますが、

「影山和明さんはかなりアウェーです」


そりゃそうで、

「狩猟民族」的なやり方、西洋的なものが日本でも８割以上だからです。


そのやり方の方がどちらかと言えば、
「当たり前」であり「常識」


それ以外のものが
「ロマン」
という言い方で片付けられています。

まだ「ロマン」って言い方はまだマシですよ。


「ロマン」って言い方をされていたのですが、

多分これは影山和明さんは、カチンときていたと思います。


「ロマンじゃねえ」と。




影山和明さんは「賢い」のです。

東大を出ているし、
マッキンゼーというのは、
日本じゃなく、世界的に有名なコンサルティング会社です。


賢さがあって、「心がある」のです。

「心がある」というのは、

５０年後、１００年後のことを考えているのです。



「今だけ、金だけ、自分だけの人間ではないのです」


もし「今だけ、金だけ、自分だけ」ならば、

ひらゆきさんが以下のようなことを言っていますが、



「結局、影山さんっていうすごく優秀な人が、
たった４０人規模の従業員というところで
自分の才能を無駄にしていることで成立している気がする。

本来、影山さんという人が優秀な人をバンバン使ってたら、
もっとでかい企業ってできた気がするんです虚ね。

なので影山さんがそれでまわせるのは当たり前な気がするんですけど、

「失っているものってある気がするんですね」

好きでやっているとは思うんですよ。

ただ本来ビジネスを本気でやったらもっとでかい
会社になっただろうなという。

だから影山さんがいろんなものを捨てているから
成立しているという。」




「影山さんぐらいの優秀な人が、
　人を人ではなく、人をマシーンにみたてて
　ビジネスをすれば再現性をどんどんつくっていって、
　儲かる構造を１個つくって、
　システム化をして、何個も何個もつくっていって、
　もっともっと大きな会社にしていって、
　もはや大きなコーヒーショップじゃないかもしれないような
　ことをできるような、

　人をマシンにみていたらもっと規模や量ができるような人が

　「人を人としてみてやると、ビジネスの規模としては
　これぐらいになると思う。

　規模してみると損失しているようにみえるんだけど、

　影山さんはそこを規模ではなくて、

　「人を人としてみてるってことの可能性を信じたい」

　っていうロマンだと思うから、

　ロマンがある人はこれは納得できると思うし、

　・・・＜略＞」




みたいにボロカスに言われているのですが、



「影山さんぐらいなら、
確かに儲かる構造を１個つくって、
システム化をして、もっともっと大きな会社にしていって、

最後、その会社を売って、セミリタイアをする」

って道もあると思うのです。






実際、次に「狩猟民族」的なやり方、西洋的なものをお伝えしますが。


でもそれはやらないのです。



それをやったところで、
「そんなに世の中に貢献にならない」
って思っていないからです。



僕らの命は別に長くはないです。

だから「貢献できることをやりたい」のです。


すごく残っていくようなものを。





影山和明さんは、


「ある種、こういうやり方が１つのかたちにはなっていくと思っていて、

あの、どうでしょう、５０年後、１００年後みたいな単位で考えた時には、

「こういうやり方は普通だよね。」って。

そのやり方がどこから始まったのかという時に、
僕らみたいな人が存在として思い出してもらえるなら、
こんなやりがいのあることはないんじゃないかなと思いますね」


という、とても大切なことを言っています。




いつか影山和明さんみたいなことをやっている人が、
「普通」であり、

逆にそうじゃないものが、
「おかしい」「非常識」
という日がきますから。


だって実際は、
「おかしい」し「非常識」だからです。



今、日本にある多くのものは「冷たい」のです。

ぶっちゃけた言葉でいってくれているのですが、

「人を人としてみていない。マシーンみたいに扱っているのです」


でもそれが多いし、みんながやっているから、
「何も思われないだけです」
「普通」みたいになっているのです。




だけど現実は、
「生き苦しさ」や「生きているのが楽しくない」
とか、そう思っている人って結構いるのです。

今ある資本主義システムになじめなくて、

「自殺」「引きこもり」「ニート」「病気」などが

乱発しているわけです。



実際、「問題は起きているのです」

問題どころか、「大問題が起きている」

だけど、それと繋がっていないのです。




なんていうか、こういうのはいつか変わります。

ただ徐々にね。


どういうふうに変わるのかというと、
「タバコがわかりやすいと思います」



昔の時代は、どこででも人がタバコを吸っていました。
喫煙率も、８０％ぐらいです。

タクシーの中でもタバコが吸えたし、
電車の中でも吸えたり、駅のホームでも吸えたし、
テレビ番組も、出演者が、タバコを吸いながらよくやっていました。


「今どうですか？」


びっくりするほど、「吸えなくなっていますよね」


どんどん変わりました。


昔は、タバコが吸っている人も多く、立場が強かった。

「嫌でも、誰も文句が言えない」

でも段々と、タバコが吸っている人の立場が弱くなっていきました。


普通に考えて、
「昔の環境は、非常識だったからです」



普通に考えて「おかしい」状況じゃないですか。


「お前はタバコを吸うのは自由だけど、
　迷惑をかけるな」と思うじゃないですか。


「なんで当たり前のように巻き込まれてんねん！」って状況
だったじゃないですか。


飲食に行けば、そこでタバコを吸うより
タバコを吸いたいなら、
「外に行ったり、吸える場所に行け！」
って思いません？




あるものを「みたらおかしかったわけです」

でもそれが徐々に変わってきたわけです。


こんなふうに

「あるものをみて、おかしいと思う現状は

　やっぱり変わるのです」



数が多い間は、昔のタバコ時代のように「なかなか変えれない」のです。


おかしな状況に
「タバコを吸わない人が、動いて、
　少しずつ変わっていったんですよ」


そんなふうに「いつかは変わります」



昔のタバコ時代は「環境が悪かった」


そんな感じで、「今のビジネスの環境も悪い」です。




影山和明さんのやり方は「環境にすごく良い」のです。


それが増えていけば、

「自殺」「引きこもり」「ニート」「病気」などが

減っていくと思いますよ。






影山和明さんは別に
ただの「優しい、いい人」ってわけじゃないのです。


「今の時代、これからの時代に求められているものを
　やっていたりするのです」




以下は、影山和明さんの言葉です。


「人を大切にする経営」


「ゆっくり急げ急げ」って言い方をするんですけど
スタッフを大事にするとか、
１つ１つの仕事を大事にするとか
ゆっくり行くってことをちゃんとやっていけば
「ちゃんと経済的にも報われていく」

この２つを両立したお店だったり、
「組織を作って証明してみせたい」って気持ちは
すごく強くありますね。


「お金のために働く」
価値観を変えたい

売上でありお金を求めて経営すればするほど
それが手に入らないっていう
皮肉な結果をうむことが多いなって思ってるんですね。




以上です。





「売上でありお金を求めて経営すればするほど
それが手に入らないっていう
皮肉な結果をうむことが多かったりもするのです」






影山和明さんは別に
ただの「優しい、いい人」ってわけじゃななくて、

ただ「賢いだけの人」と言ってもいいと思うのです。



本当に賢いから、

「人がみえないからものが、みえるだけ」とかね。



それが人がわかってないから、
「ロマン」とかで片付けたりされるのかなと思います。


別にそれは言っている人はいいんですよ。


「だって、みんな勝ち組だからです」

「自分はいい感じのポジションについて、
　仕事ができているからです」






僕は日本は、

「狩猟民族」的なやり方、西洋的なものから、

「農耕民族」的なやリかた、日本的なものに

ビジネスもシフトしていっていると思いますよ。



まずこの２つがあると知っておいてもらいたいです。


その上で、

「狩猟民族」的なやり方、西洋的なものを自分やるのか、

「農耕民族」的なやリかた、日本的なものを自分やるのか、

を選択していただけたらなと思います。



次は、

「狩猟民族」的なやり方、西洋的なものをお伝えします。


















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┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
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