このメルマガの説明はありません。

今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR

＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


思い（理念）がしっかりとしていれば、
おのずとそこから素敵なコンセプトや戦略等が生まれていくと、
経営の神様と呼ばれた松下幸之助さんは言っています。


僕はその思い（理念）を２０歳の５月、覚醒して持ったので、
その半年後、不動産屋に就職をした時、
「向いていない」「合わない」と言い、逃げずに、
思い（理念）からコンセプトや戦略等を生み出して、
２１歳で年収１千万円以上を雇われでいきました。

たかが年収１千万円以上と思う人もいるかもしれませんが、

「僕にとっては奇跡です」

奇跡的な快挙だと言えます。


それで、自慢したいわけじゃないです。


「思い（理念）の大切さを伝えたい」

そして「持っていただきたい」のです。



人生に迷った時、僕の２０歳までの人生が参考になれば嬉しいです。

主に２０歳までの僕の人生を下記にまとめています。

単に僕の人生の体験を伝えるというものではなくて、
そこからの教訓、気づきや発見を書いています。

https://ameblo.jp/atokau/entry-12733918192.html


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



土台ができてからの話になるのですが、

次の段階は、「ボトムアップ」です。


トップダウンと、ボトムアップという、
企業も家庭もそうだと思いますが、
この２つが主にあります。

トップダウンとは、上から下です。

ボトムアップとは、下から上です。


主に男性性の時代は、トップダウンが主流じゃないでしょうか。

今はボトムアップが、どんどん主流になってきていると思います。

というか、これからでしょうか。


会社でもボトムアップが増えてきているし、

政治でも、ボトムアップの政党が今回、誕生しています。

ボトムアップの政党が、
「参政党」です。


他の政党は、トップダウンです。

票はくれ！と言うけれど、
「やることはこっちで自由にやるぜ」
という、選挙活動の時は、すごく低姿勢のくせに、
終われば、非常にワンマンにやっていく。


こんな旦那、結構いそうですが、
そういう政党が、参政党以外全部そうだと思います。

「外ではいい感じなのに、
　家の中では、傲慢な旦那みたいな感じですね」



僕らはトップダウンに慣れ親しんでいるはずです。

それが自分に合うならば、それでいいと思います。


だけど「ボトムアップもある」ということを知って
おいて欲しいです。




ボトムアップとは、下から上です。


だから下にいる人から始まります。


ゆえに与えられるものもなければ、
教科書もない。



トップダウンなら、上から下ですから、

「こうやれ」でいいんですよ。



この「ボトムアップ」でやれるということが、
非常に重要だと思います。


その上で、トップダウンの中でもやれるというなら
それでいいのです。


「両方やれたらいいですね」




子育て（教育）も自然と、

「ボトムアップ」なのか、「トップダウン」

なのかできていたりします。



昔は、ほぼトップダウンの家庭だったんじゃないかなと思います。

僕の家もトップダウンでした。

「勉強しなさい。宿題しなさい。学校行きなさい」
と、かなり決められています。



でもどんどん「ボトムアップ」が増えてきていると思います。

ボトムアップとは、下から上です。



それで問題は、

「トップダウンしか知らず、その中で苦しいんだけど、

　でもボトムアップの中では生きられない」

こういうふうに人が育てば、
教育の失敗と呼んでいいのじゃないでしょうか。


「ボトムアップの中で生きられるようにしてあげないと」




ちょうど僕ら世代ぐらいまでが、
「トップダウンしか知らないと思います」

男性性の時代でしたから。


だから自分の子供にも
「教えるのは、自然とトップダウンです」


だけど、時代は、男性性の時代から、女性性の時代へと
変化していますから、

ボトムアップが生まれてきているので、

「どうしたらいいねん！」

って、困っているのが、その下の世代です。



だからニート、ひきこもり、病気など
たくさん生んでしまうのは、当然です。



「ボトムアップ」さえ知っておけば、

自然とそこが「自分で考えて動く人が育ちます」


トップダウンだと、

「いかに言われたことをうまくやるかなのです」




トップダウンだと上が決めたことが気に入らないものだと、
「しんどい」です。

意見や主張などはできたりするのですが、
どれくらい聞いてくれるのは、トップ次第です。


トップダウンのやり方だと、
「ほぼトップで決まります」

責任もすごいものがありますから、
トップの人もしんどいんじゃないかなと思います。


下に「自由度は少ない」と言っていいのかなと思います。

その代わり「責任も少ない」かもしれません。



簡単に言ってしまえば、

「ついていくことで、給料をもらう」みたいな感じです。





「ボトムアップ」の場合、ついていく人はいないです。


これが辛い人には辛いです。

「トップダウンに慣れ親しんだ人にはね」



多分ですが、普通の人と言われる人は
「トップダウンの中でうまく生きれる人です」

それで発達障害とか言われるとか、
そういう人は、

「ボトムアップの方が得意なはずです」



普通の人＝トップダウンが得意、ボトムアップが苦手

変な人＝トップダウンが苦手、ボトムアップが得意



こんな図式が世の中にあるかもしれません。


でもボトムアップが得意であっても、

「その中で生きて、訓練（教育）ができていないと、

　いざやろうとしてもできなかったりします」




基本はボトムアップの中で生きられるようにする、
立ち回れるようにする。

その上で、よ暇があれば、トップダウンの中でも
生きられるようにする。立ち回れるようにする。


こんな順番でいいのかなと思います。




トップダウン、ボトムアップというのは、
カテゴリー分けであり、

「多くは別に無意識で生きていると思います」



知らず知らずに上にトップダウンの中で生きて、

子供にも教えるとかね。



「多くは無意識です」



ただ無意識だと危険な場合があります。


たとえば、トップダウンの中でしか生きられない人が、

「自分のやりたいことやりたいぜ！」
「好きなことやりたいぜ！」

「自由に行きたいぜ！」

みたいに思い、心が解放され、

「えーい、自分で起業だ！」とやって、

大失敗したりもあります。



この大失敗の１番の原因は、
「ボトムアップを知らないこと」
です。




トップダウンの中で生きていたら、
「よくも悪くも、指示、命令、サポートしてくれたり、
　色々あるじゃないですか」



トップダウンの中で生きるというのは、
「組織に向いているのです」


起業には、どちらかというと「不向きです」


自分で仕事をやる、起業するとかそういうのは、
「ボトムアップ」です。


ボトムアップは、下から上ですから、

「基本的に自分で考えて動くんですよ」


これは、起業っぽいのです。


でもこんなことやっていない人が、
起業したりしたら、「とても死にやすいです」



「何をやっていいのかわからなーい！」
みたいなことになるのです。



上からの指示、命令がないと動けないのです。


「お前はそういうふうに育ってしまったんだよ」です。




こういうことも知らずに、
「自分の人生生きたいぜ！」みたいに思い、
飛び出したりしたら、危険です。



だからせめて、

「トップダウン」「ボトムアップ」

ぐらい知っておいたらいいのです。



それでなんか自分でやりたいとか思うなら、

「ボトムアップの中で生きられるようにしておくのです」




トップダウンに染まりまくっているのに、

なおかつトップダウンの中で、動くのが得意なのに、

「あえて、自分でやるぜ！」

みたいな人もいるのです。


これが「１番死にやすい」です。



本来あなたはどちらかというと
「起業」というより「転職」じゃないですか？

って思います。



ポイントは、

トップダウンと、ボトムアップという、２つのものがあり、

「ボトムアップの中で生きられるようにする」

ってことです。


それで家庭の場合、
自分はボトムアップが得意なのに、
親はトップダウンシステムだと、
「子供がしんどい」ってやつです。


子供の個性を殺します。


ボトムアップを別の観点で言えば、

「その人が主役です」


それで上にいる人がどちらかと言えば、

「黒子役に徹する」です。




トップダウンシステムだと、
「お前が主役」みたいになりやすいのです。

それでどちらかというと下が黒子なのです。




ボトムアップというのは、

「お前が主役じゃねえんだよ」

です。



「私が正しいんだ」「よく思われたいんだ」
「注目を浴びたい」みたいな思いがみんなよくあるから、

トップダウンシステムを無意識に採用していやすいです。




でもボトムアップがいいと思います。


なぜならそれが時代の主流だからです。


それにボトムアップの方が、「楽しい」と思います。

「やりがい」なども感じやすいかなと思います。

「自由度」も多いし。




今時、トップダウンシステムを採用していたら、

子供は死ぬんじゃないですか。


「お前はタイムスリップしてきたのか」です。


「いつの時代のものをやっているんだ」です。




ちなみに僕のコンサル自体が、ボトムアップです。

トップダウンはやらないです。


トップダウンの場合ならば、
なんか講座とかやったりして、教えていくのです。

「で、あとは各自、頑張れ！」です。



トップダウンだと、僕は多くの人は成功しないと思います。


まだ組織、会社ならいいんですよ。




大体、金も時間も使い、ものにならない人は、

「トップダウンの中知らず知らずに生きているのです」



なぜそうなるのかは、

「お前は、ボトムアップを知らねえから」です。



トップダウンシステムに染まりまくっているのです。


それで
「自分に合うトップダウンシステムを探していたりするのです」



解決は、

「ボトムアップの中で生きられる、立ち回れるようにする」

です。


全員がそれをやればいいと思います。


トップダウンも否定はないんですよ。

それでもついでにできたらいいじゃないですか。




「まずはボトムアップの中で生きられるようにしていきましょう」




そもそもトップダウンしか知らず、

その中で勝手に苦しんでいる人もいたりするのです。

「こんな状態、かわいそうです」



ボトムアップを教えてあげるべきだったのです。


でもね、親とか教えれないんですよ。

たとえば、僕の親とかにそんなの求めても無理ですよ。


だって親もトップダウンしか知らないのだから。


「時代がそうでしたからね」



だから、過ぎたことは仕方がないので、

今子供が小さい人は、「ボトムアップに慣れさせてあげてください」


大人になってしまっている人は仕方がないです。

自力で頑張りましょう。















┏━━┓＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
┃＼／┃ 「誰かにとっての希望の光になろう！」
┗━━┛￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣￣＼


ブログ：https://ameblo.jp/atokau

「ブログでいろいろ伝えていますので、何か困れば
その時読んでいただいて、お役に立てればとても嬉しいです。」


自己紹介 kenji
https://ameblo.jp/atokau/entry-12344157903.html

僕の仕事のコンセプトです↓
https://ameblo.jp/atokau/entry-12572323255.html

コンサルを申し込まれる方は必ず読んでおいていただきたいものです。
https://ameblo.jp/atokau/entry-12484311205.html


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿


今後の案内が不要な方はこちらから配信停止ができます。
https://mail.os7.biz/del/dCTR