Be-Light株式会社、Nautical Star Healing のメールマガジンです コラム、ご提供サービスのご案内など週に一度配信しております。 あなたが心地よく、あなたらしく生きるためのヒントを、ぜひ受け取ってくださいね☆

☆☆　Nautical Star Healing ☆☆

=============================================================

親愛なる ○○ 様

これまでお読みいただいている皆様も、
新たにご登録、ご縁を頂いた皆様もこんにちは！


「心の処方箋ですね」という嬉しいお言葉もいただきました♪
『人生がどんどん良くなる ご縁の結びなおし』Han著　光文社
まだの方は是非お読みくださいねー！
＊アマゾンからはコチラ↓
https://mail.omc9.com/l/02i2TX/oy9M1BeM/
＊楽天ブックスからはコチラ↓
https://mail.omc9.com/l/02i2TX/la6t5APW/


顧客様、お久しぶりの方からも
たくさんエールを頂戴いたしましてありがとうございました！

無事手術を終え、退院して約1週間。
ようやく日々の生活を少しずつ取り戻しているところです。


思えばここしばらくの間、
逆に皆様にご心配をかけてしまったこと、
申し訳ないなぁと思うことは・・・実際無くてですね。
ごめんなさい、よりも「ありがとう」の気持ちが
めっちゃ強く湧き上がってきて。

「ありがとうございます」

この言葉を本当にいっぱい使った日々だったことよ、と思い返しております。


術後すぐは声が出せない。
そこから声が出せるようになって、
水が飲めるようになって、と
一つずつできるようになってくると
ある段階からこのステップのサポートをしてくれる人に対して
「ありがとう」を言っていることに気づきます。

頻繁に体温や血圧を測られるのですが、
それをしてくれるから体調の微細な変化に気づくことができる。
わざわざナースコールで呼ぶようなことじゃ無くても、
そうやって来てもらうときにちょこっとお願いすることもある。

執刀の担当医に対しても、
最初の頃は「あ、大丈夫です」「ヘルニアの方が痛いです」くらいだったのに
ある時から「今日はだいぶいいです、ありがとうございます」と言うようになった。


もしかして「ありがとう」を言えるのは
ある程度の余裕が必要で、その「余裕」とは
成長に伴って生まれるものであるから、
そりゃ赤ちゃんや子供はなかなか「ありがとう」なんて言わないし、
それを言わせようとも思わない。
（余裕のある子供、、恐ろしい）


大人になると、私たちは常に周囲とコミュニケーションを取ることを求められて
慣れていなかったりすぐ言葉が出ない人だと
それが難しいことに悩んでしまったりするけれど、

私「ありがとう」は最強だと思った。

最初はなんでもいいと思うんです、ありがとうの言葉を出すきっかけなんて。

本当にそう思っていなくてもいいかもしれない。


でも言葉には大きな力があるからこそ、
「ありがとう」という素晴らしい言葉を発していれば、
その言霊は必ずあなたを、そして伝えた相手に良き影響を与え始めます。

あなたも「ありがとう」を伝えた相手から
さらに素敵な「こちらこそありがとう」と言うお返しが来たり、
何もお返しなど言われなかったとしても、
それを伝えられた自分にほんわかしたりして
やっぱり最強なのですよ。

その分、ネガティブな言葉、汚かったり相手を罵るような言い方を
発すれば発するほど、それは「ありがとう」とは
真逆のエネルギーを生み出すことは明白。↓
https://ameblo.jp/han-the-medium/entry-12804558844.html


ある過去に勤めていた会社で、
新人さんに仕事を教えるときに、
私は一通りの流れを実際の業務の中で教えるようにしていました。
（ロープレじゃなくて実践で、と言うこと）

例えば伝票の書き方一つにしても、
実際にA社から来た発注に対してこう書く、と言うように（今ならパソコンで出すけど当時30年前は手書きよ）
そうしていた理由は、ロープレなんてしても実際のところ取引先によって色々違うから
最初から実践でやっていった方が覚えやすいだろうと。

でもそのやり方は時間がかかるわけです。

一度相手なりにやってもらって、
間違っていたらそこを直して、と言う2度手間になるから。
ロープレならこちらの指示通りにできているかを確認するので、この工程はない。

と言う意味で、このやり方が通用したのは
新人さんに教えていたこの時期が繁忙期ではなかった、と言う点と
私のやり方に横槍を入れる人はいなかったから、と言うことだな。

そう、余裕があった、と言うことなんですよね。

余裕があれば自分にとっても相手にとっても双方良し！なことが出来る。

実際にその新人はとても喜んでいて、
指示をされるだけじゃわからなかった、実際にやらせてくれてありがとうございます

そう言ってくれていたのを思い出しました。
名前も忘れた新人ちゃん「ありがとう」と言ってくれたことは覚えてる


自分のやり方が肯定されたような嬉しい気持ち。
こう言う気持ちの積み重ねが愛なんだよな。

看護士さんや医師、チームの人たち、お掃除をしてくれる人たちにも
なんか「ありがとう」バンバン言ってたの。

そしたらね
一日早く退院できました

規定ではもう1日入院していなきゃいけなかったみたいだけどね。
クリアリングプログラムやっていたから、必要最小限でこちらが設定した日にちで
退院ができたのですよ。

その設定をちゃんと現実化してくれたのはクリアリングのサポート。
それを可能にしたのが「ありがとう」の力。


傷が痛む時は上に軽く手を置いて（ヒーリングプロテクションは必須です）
「頑張ってくれてありがとうね」と細胞たちに感謝する
「切り離されて不安かもしれないけど大丈夫だよ、ありがとう」と細胞に伝える

クリアリングでかなり細かくサポートしてくれていた師匠に対しても、
留守を守ってくれていた妹や姪っ子、母にシッターさんにも、
そしてこの状況を選び受け止める決断をした自分にも

ずーっと「ありがとう」を伝えていました。

ありがとう＝愛

感謝し、労う。シンプルな愛だと思います。
自分の要求を押し通すのは愛じゃない。

いくら自分がこの手術を決めたとしても、
細胞にとっては「マジかよ！？」となっているかもしれないわけです。
それを「私がそう決めたんだから、あんたたちも覚悟しなさいよ」と
押し通すのは無謀だし下品ですよ。

北風と太陽の話を思い出してくださいね。

ありがとう＝太陽の暖かさ


相手を非難したり屈服させようとすることは北風と同じ。
そんなことをするよりも、

ありがとう

この美しい言葉を口に出して、言霊で満たされましょう


少しずつお仕事も始めております。
ご予約も急なご依頼は難しい場合がありますので、
ぜひ余裕を持ってご連絡いただけると幸いです。

サプリメント通販も平常に戻っております。


こうやってまた皆様のお手伝いができるようになれて
本当にありがたいことだと日々実感しております。

ご縁を頂戴して、応援のエネルギーをお送りいただいて

本当にありがとうございました！！！

ご相談お待ちしておりますm(_ _)m