応募がない!小規模企業が求人で失敗しないコツ4選
こんにちは!
オレンジスピリッツの小泉です。
「求人は出したけど、応募がなかなか集まらない…」
「何がいけないのかわからない…」
と思ったことはありませんか?
応募がない状況を打破し
できれば優秀な人が応募してくれたら
最高ですよね。
かんたんな求人改善で
ベンチャー企業の当社でも
毎月多くの応募を集められるようになりました。
今回は
すぐに使えて、かんたんに取り入れられる
求人内容の見直しポイントを4つご紹介します!
【ポイント1: 内容を詳しく書く】
求人内容は詳細に記述することが重要です。
求職者は仕事内容や働く条件を
より具体的に知りたがっています。
「ここがよくわからないな…」と感じたら
そこで求人を閉じてしまい
応募まで進まないんですよね。
詳細が書かれていることで
「きちんとした会社」だと
求職者に信頼感を与え、
より優秀な人材の応募にもつながりますよ。
具体的な改善ポイント
●勤務時間と休み
「仕事の開始&終了時間」や
「実際の働く時間数・頻度・曜日」
が全部わかるように書くのがポイント。
(◯時~◯時/実働・休憩◯時間/◯~◯曜日に週◯日など)
さらに「希望にあわせ休みが調整できる」など
休みの補足説明があると求職者は安心します。
●仕事内容
「なんのためにやる仕事か」と
「具体的な仕事内容の箇条書き」は必須です。
イメージしにくい業務には説明を1文追加くださいね。
●福利厚生
独自の制度や手当はもちろん、
法律上あたりまえの内容
(有給◯日付与・年間休日◯日など)も
全部がアピールになるので書き出しましょう。
【ポイント2: 条件を明確に】
条件欄では
「必須条件」と「歓迎条件」を明確に区別
して書きましょう。
自分のスキルが求人にあっているかを
求職者が判断しやすくなります。
歓迎条件欄では
「1つでも条件に当てはまればプラス」
などと補足があると、
応募のハードルを下げられますよ。
【ポイント3: 会社情報を充実させる】
本気度が高い、優秀な求職者ほど
会社の情報を前もって知りたい!
と考えているんです。
求人内に
・会社の理念やビジョン
・事業内容
などを紹介する欄を必ず設けましょう。
「社名」+「どんな想いで何をしている会社か」が伝われば
合計10行以内など、簡単でOK!
さらに、HPがある場合は
URLを記載すると信用度がアップします。
会社の価値観が伝わり
マッチする人材の応募を促すことができますよ。
【ポイント4: よみやすさを重視】
パッと見たときの印象が「よみにくい」と、
すぐ求人を閉じられてしまうので要注意!
・1行20~30文字程度で改行し区切る
・見出しを【】などで目立たせ情報整理
など
スマホでも読みやすいよう工夫しましょう。
以上が、求人で失敗しないための改善ポイントです。
ぜひ、まずは1つでも
取り入れてみてください!
求職者の反応が変わり、
応募につながりやすくなるはずです。
【編集後記】
実家の猫を預かることになり
先日まずは1日だけ慣らしで
我が家にやってきました。
ダッシュで洗濯機の下にたてこもり
3時間以上出てこなかったので焦りましたが、
ゆっくり距離を縮めていきたいです。
それでは、また!
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