オレンジ通信です。

こんにちは！

オレンジスピリッツの城所です。

今回は、パフォーマンスが向上すると話題の

「パワーナップ」についてご紹介します。

パワーナップ（Power Nap）とは

簡単にいうと「昼寝」のことです。

短時間の昼寝であり、

20〜30分程度の睡眠を取ることを指します。

このパワーナップですが、

Google、Apple、Microsoftなど大企業も奨励しているそうです。

また、従業員のパフォーマンス向上や健康づくりのために

日本の企業でも導入されています。

三菱地所でも本社移転の際に仮眠室などを設置し、

制度として導入したそうです↓

https://www.smartlife.mhlw.go.jp/minna/sleep/mitubisi

皆さんも仕事や家事、勉強などで

日々多くのことをこなされているかと思います。

その中で、

疲れや集中力の低下を感じることはありませんか？

また、仕事中に急に眠気が襲ってくる

ということはありませんか？

そんな時、少しの時間でリフレッシュし、

エネルギーを取り戻す方法として

パワーナップが有効かもしれません。

パワーナップの効果

①集中力と記憶力の向上

脳に活力を与えて、集中力がアップし、

情報の処理能力や記憶力も改善されると言われています。

②ストレス軽減

リラックス効果があり、

ストレスホルモンの分泌を抑える効果があるそうです。

③病気の予防

ストレス軽減だけでなく、

病気のリスクを減らす効果もあり、

心臓疾患等のリスクの減少が報告されているそうです。

パワーナップを効果的に活用する方法

①寝るタイミングと姿勢

お昼ご飯を食べた後の時間帯が効果的です。

また、眠りが深くなりすぎないように

座った状態で寝るのがおすすめです。

②アラームをセット

目覚ましをセットして

20〜30分後に起きるようにしましょう。

長時間寝てしまうと、逆効果になります。

③寝る前にカフェインを摂取

カフェインは摂取後20〜30分程度で効果が現れるため、

パワーナップ前に摂取することで、

目覚めたタイミングで効果が表れ、

スッキリした状態で仕事に取り組みやすくなります。

パワーナップで日中の疲れをリセットし、

パフォーマンス向上のためにぜひ活用してみてください。

【編集後記】

関東地方も梅雨明けして

これから暑い日が続きそうです。

今年は花火大会やお祭りなど4年ぶりの開催！

というのが目立ちますね。

地域の納涼祭も4年ぶりに復活するので

今から楽しみです。

熱中症対策しながら夏を満喫しましょう〜

それでは、また！