オレンジ通信です。

こんにちは！オレンジスピリッツの高梨です。

仕事中や勉強中、
どうしても眠くなってしまうこと、ありますよね。
特に昼食後、大きなタスクを抱えている時に限って...

夜に十分な睡眠を取る必要性は当たり前なのですが、
睡眠時間は足りているのに眠くなってしまうこともあります。

昼寝をするのも良いと言われていますが、
一度眠ると長時間起きることができない、
急ぎの仕事がありどうしても休んでいる暇がない、
そんな時もあるかと思います。

そこで今回は、実際に寝る以外に、
昼間の眠気を撃退するテクニックを5つご紹介します。

1. 立ち上がる

立つことで全身の筋肉が刺激されるので、
シンプルですが非常に効果的です。

カウンターテーブルのように、
立ったまま作業できる机があるとベストですが、
そこまででなくても、作業の合間に数分立ち上がる、
立ったままスマートフォンで調べ物をするなど、
できる範囲で取り入れることがおすすめです。

2. 話す

ずっと作業している時は眠かったのに、
誰かと会話を始めたら眠気が覚めた、
というご経験はないでしょうか？

話す時は脳、口、耳がフル活用されます。
誰かが周りにいない時でも、
あえて独り言をしながら作業してみる、
目の前の文章を音読してみるなどの方法を
試してみてください。

3. 冷たい水を飲む

眠気撃退の定番はコーヒーですが、
苦手という方もいるかと思いますし、
温かいドリンクは眠気を促進してしまうことも。

コップ一杯の冷水を飲むと、
手間もかからずスッキリできるのでおすすめです。

4. 歯磨きをする

歯磨き粉のスッキリ感はもちろんなのですが、
歯茎を含む口内が刺激され、
かつ手も動かすので眠気覚ましに非常に効果的です。

職場に歯ブラシを持っていく習慣がない方も多いと思いますが、
歯の健康にもつながって一石二鳥なので、
ぜひ取り入れてみてください。

5. 耳を引っ張る

眠気覚ましのツボはたくさんあるのですが、
耳は物理的に脳に近いこともあり直接的な刺激を感じやすく、
私が個人的に試した中では1番効きました。

左右の耳たぶをつまんで、下にゆっくり引っ張ります。
円を描くように回すのもスッキリしておすすめです。

もちろん、無理は禁物ですが、
どうしても頑張らないといけないけど眠い...
という時は、ぜひ試してみてください。

【編集後記】

最近、数年ぶりにジムに通い始めました。

諸説あるとは思うのですが、聞いたところによると人間の脳は、
精神的な疲れよりも身体的な疲れを優先して処理する傾向にあるらしく、
運動することでストレスが軽減されるという仕組みのようです。

正直、まだそこまで絶大な効果は感じていないのですが、
やはり運動すると達成感で幸せな気持ちになるし、
体が軽くなる気がして、習慣として続けたいなあと思っています。

次回の配信は7/19（金）の予定です。
それでは、また！

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