71歳の僕が、毎日SNS発信を続けられる理由
こんにちは。
スレッズを毎日3投稿、
noteを毎日更新、
Xも継続。
そのほか、
メルマガ、ブログ、アメブロも続けています。
よく、こう聞かれます。
「どうして、そんなに続けられるんですか？」
正直に言います。
自分では頑張っている感覚は、まったくありません。
むしろ、
やらない方が気持ち悪い。
そんな感覚です。
■なぜ71歳の今も、毎日発信を続けているのか
理由は、
SNSノウハウでも
最新テクニックでもありません。
もっとずっと昔、
小学3年生の体験にあります。
■小学3年生で父を亡くしました
父は、脳卒中で突然亡くなりました。
朝、会社に行き、
学校に電話が入り、
病院に着いた時には、もう冷たくなっていました。
家の空気が、
一気に変わったことを
今でもはっきり覚えています。
それまで専業主婦だった母は、
その日を境に働きに出ました。
当たり前だった生活が、
一瞬で不安定になりました。
■新聞配達を始めた理由
家計は苦しくなり、
僕は新聞配達を始めました。
まだ小学生でした。
「家の役に立たなければ」
という気持ちもありましたが、
正直に言えば、
マンガを読みたい、お菓子を買いたい、
その気持ちの方が強かったかもしれません。
■それでも、やめなかった
新聞配達は、楽ではありませんでした。
夏は暑く、
冬は指先や耳の感覚がなくなるほど寒い。
「嫌だな」と思いながら、続けました。
でも、
やめるという発想はなかった。
やめたら、
生活が成り立たなかったからです。
この経験が、
「続ける」という感覚を
体に刻み込みました。
■継続は、才能ではない
よく言われます。
「継続できる人は才能がある」
でも、
僕はそう思いません。
継続は、
才能ではなく、環境と経験です。
必要に迫られれば、
人は続けられる。
僕はそれを、
たまたま子どもの頃に
体験しただけです。
■71歳の今も、同じ構造で生きている
スレッズ毎日3投稿
note毎日更新
Xも毎日
やっていることは変わっても、
根っこは同じ。
「今日もやる」
それだけです。
気分が乗らない日は？
と聞かれますが、
ありません。
淡々とやる。
プラスの意味で、淡々と。
感情と行動を切り離しているだけです。
■続けられない人がハマる勘違い
多くの人が、こう思っています。
「やる気がある人だけが、続けられる」
でも、
やる気は必ず下がります。
モチベーションも同じです。
続けている人は、
やる気で動いていません。
決めたから、やっている
ただ、それだけです。
■年齢を重ねるほど、行動できる理由
50代、60代になると、
人生に「残り時間」が少ないと
嫌でも気づきます。
71歳の今、
「また今度」「そのうち」は存在しません。
やるなら、今。
やらないなら、もうやらない。
その感覚が、
行動をシンプルにしてくれました。
■完璧じゃなくていい
最初から100％を目指す必要はありません。
・小さく始める
・60点でOK
・止まっても、またやればいい
続けることは、
自分を追い詰めることではありません。
■一人で続けるのが、しんどい人へ
継続できない。
やりたいことが分からない。
将来が不安。
そんな気持ちを、
一人で抱えなくていい。
人は、
一人だと止まります。
支えがあると、続きます。
僕は前を歩きません。
横にいます。
それが「伴走」です。
■最後に
このメルマガは、
何かを教えたいわけでも、
無理に人を集めたいわけでもありません。
ただ、
「一人で続けるのがしんどい人がいる」
それを知っているからです。
必要なタイミングが来たら、
メールから声をかけてください。
一緒に、
今できる一歩から歩きましょう。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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