【山崎メルマガ131】40歳ラストメッセージ
山崎将吾メールマガジン
■vol.131「40歳ラストメッセージ」
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おはようございます!
山崎将吾です。
6月3日、
山崎将吾40歳
最後の日になりました。
そして明日は誕生日、
と共に第2子誕生予定日です!
※帝王切開予定
こんな嬉しい誕生日が
いまだかつてあっただろうか。
(いや、比較するもんじゃないな)
「4日予定日なんですよー」
とクライアントさんに言ったら、
「おー、4日一粒万倍日ですよ!
というか、3日から6日までぜんぶ
一粒万倍日です!!!」
というとんでもない
ラッキーウィークであることが判明!
ちなみに僕もそこまで詳しくないんですが、
一粒万倍日とは日本の暦に古くからある
吉日のひとつだそうです。
「種籾(たねもみ)一粒から一本のイネができ、
このイネから万倍もの数のお米が穫れること」
だから一粒万倍日は
「何かをはじめるのに最適な日」なんだそう。
まさに「人生をはじめるには最良の日」ですねー!
なんて浮かれてますが、やっぱりお産には
不安もついてまわります。
期待も不安も入り混じるこの一週間。
僕にできることは少ないですが、
安心してもらえるようできることは
可能な限りやっていこうと思ってます。
ということで今週は
ほぼ仕事の予定入ってません。
なので明日は入院一緒に行って、
もちろん4日も病院行って、
他の日もスケジュールはかなり空けてます。
個人事業主山崎としては、
今週は出産関連にほぼ全振りの予定です!
もちろん仕事は大好きで
時間を惜しまず働くタイプではありますが、
人生のイベントを越えるほど大事なことは
そうそうないんじゃないかなと僕は思います。
そういえば今でも覚えてるんですが、
20代の頃、あるビジネス塾のセミナー(入会説明会)
へ行った時、登壇者がこんな話をしていました。
「ビジネスで成功するかは、
すべてをかけられるかどうかだ。
例えば親族の結婚式があったとしても、
俺はこの塾の講義に参加してきた。
これがすべてをかけるということ。例外はない。」
この話を聞いて、あなたはどう思いますか?
僕は正直、強烈な違和感を覚えました。
その頃の僕は土曜も日曜も望んで働いてるタイプだったので、
なんならプライベートなんかない状態で働いてました。
※ある意味すべてをかけていた
だけどもし親族の結婚式があれば、
僕は何よりも優先してそこに参加したと思います。
なぜなら、僕にとっては明確に
親族の結婚式の方が大事だと言えるから。
この話をした方の背景が分からないので
価値観までは分かりませんが、
この方にとっては仕事で成功することが
一番大事だったのかもしれません。
何が正解かは分かりません。
それぞれの背景もあるでしょう。
だからこそ、
自分の人生自分の価値観で大事なものを
選んでいかないといけななと、改めて思いました。
「自分はなんのために生きているのか」
「自分の幸せには何が必要なのか」
面倒くさいですが、
こういうことをいちいち言語化して
自己理解を深めておくこが大事。
そうすればいざというときに、
選択に間違いません。
他人の目や社会の常識に引っ張られずに
自分の人生を豊かにしていきましょう。
自分が大事にしたいことを
常に大事にしていける人生にしましょう。
自分を幸せにする力を
僕もあなたも持っているのだから。
ということで、なかなか素敵な
40歳ラストメッセージじゃないでしょうか笑
あなたにとっても素敵なことが起こる
ラッキーウィークになりますように。
山崎 将吾
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