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山崎将吾メールマガジン

■vol.133「どうすれば仕事が上手くいくのか？」
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おはようございます！
山崎将吾です。

会社員時代から、
「どうすれば仕事が上手くいくのか？」
ということをいつも考えていました。

人事をしていた頃は、
「どうすればいい人を採用できるか？」
「どうすれば新入社員を一人前に育てられるか」
なんてことを考えていたし、

転職エージェントの頃は、
「どうすれば最適なキャリアを提案できるか？」
「どうすれば営業として数字をあげられるか？」
なんてことも考えていました。

そのそれぞれの場所で僕が見聞きし、
考えてきたなかで辿り着いた
ひとつの考えがあります。

それが、
「その場所のセオリーを知る」
ことでした。

物事には「セオリー」がある。

セオリーとは、
「理論・学説」のこと。

具体的に言うならば
「確立された、最善の方法」
ということです。

どんな仕事にも、
その仕事の「勝ち方」があるわけです。

その勝ち方は、
先人たちが築いてきたもの。

がむしゃらに自己流でやるのではなく、
そのセオリーを最初に学び、
それを自分にインストールする。

その戦略が一番、
仕事が上手くいくために
早くて確実なんじゃないか。

僕はそう考えました。

だからまず模倣から入りました。
人事で会社説明会で話すとき。

僕は上司が話している
一言一句を文字起こしして、
それを完璧に話せるよう
練習を重ねました。

そのおかげで、
入社半年で会社説明会を
任せてもらえるようになりました。

転職エージェント時代は、
先輩の面談に同席して、
どういう流れで何を聞くのか、
それを自分のなかで確立させました。

徹底的に真似をしていくことで、
入社してからの毎月の
成約（内定）人数が、

「0→0→2→2→2→4→4→6」

と推移したのです。

当時3か月目の初成約が目標、
そして6か月目には4人成約しよう、
という目安でしたが、
見事にそこに合わせて推移しました。

ここで基本を押さえることができたので、
その後の全社MVPや早期のマネージャー昇格
も果たすことができました。

そしてこの考えは、
独立して個人事業主になっても変わりません。

ビジネスに正解はないとは言いますが、
先人が創ってきた「セオリー」が
間違いなくあります。

そこをしっかりインストールして自分のものにする。

そのあと自分の色を出して、
自分にしかできない仕事に仕上げていく。

いわゆる「守破離」。
この流れなんだろうなぁと思います。


もちろん、コーチング起業にも
セオリーがありました。

そのセオリーを学んだお陰で、
ここまで5年もこの仕事を
続けてこられたと思っています。

そんな僕が数百万円をかけてインプットした
コーチング起業のセオリーを講座にしたのが、
この前ご紹介した「コーチング起業7日間講座」。

ただメール講座ということもあって、
もちろんすべてはお伝えできていません。

講座登録者の方も徐々に増えてきたので、
そろそろこぼれ話をお伝えする
無料セミナーでもやろうかなと思っています。

起業してある程度年数が経ってきたので、
自分が持っている有益なものは
どんどん渡していこう、と最近そう思ってます。

近々このメルマガでもご紹介しますので、
聞いてみたい方はぜひチェックして
おいてください！

ということで、
仕事を上手くいかせたい方は、
ぜひその場所のセオリーを
学んでみてください。

きっと新たな発見があるはずです^^
それでは今日もいい一日を。

山崎 将吾