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テックベンチャー総研@「広報顧問」

広報PRパーソンのスキルアップに役立つ情報

2020年11月19日

こんにちは。
テックベンチャー総研「広報顧問」の神永将行と申します。
いきなりのメール、大変申し訳ありません。

私ども、テックベンチャー総研は、
メディア出身者・ベンチャー広報出身者などのメンバーで
「メディアに取り上げられる広報」を
構築するサービスを提供しています。

このたび、弊社代表でもある元週刊朝日編集長の山口一臣が、広報PRパーソンに役立つメディア情報や、お役立ち情報などをお伝えする無料メールマガジン(不定期刊)を始めることにしました。

これを読んでいただければ、広報PRの基礎知識やメディアに関する最新情報などが手に入り、広報PRパーソンとしてのスキルアップに抜群の効果を発揮します。

見本を添付しますので、もしご興味があれば、登録いただけると幸いです。

https://mail.os7.biz/add/Gv9b

今回はメディア豆知識〈雑誌編〉です。

―――――――――――――――――――――――
このメールは、過去に名刺交換をさせていただいた方、当社セミナーに参加された方、
インターネット上でプレスリリースを拝見した会社のご担当者様にお送りさせていただいております。

もし、本メールがご不要の場合は、大変お手数で恐縮ですが、下記にて解除をお願いします。

解除専用ページURL
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【以下、メールマガジン見本】
こんにちは!
テックベンチャー総研「広報顧問」の山口一臣です。

みなさんは雑誌の「ABC部数」というのをご存じですか? 毎年6月と11月に公表される雑誌の「実売部数」調査のことです。

雑誌系出版関係者にとっては“通信簿”のようなもので、最新の数字が、先週金曜日(13日)に発表されました!

そのホットな情報の一部を覗いてみてみると……。

【総合月刊誌】
文藝春秋     21,6831(9,013)
【一般週刊誌】
AERA       48,702(9,067)
サンデー毎日   31,515(593)
週刊朝日     60,125(▲4,756)
週刊アサヒ芸能  54,126(▲1,727)
週刊現代     200,156(▲1,806)
週刊新潮     168,759(▲18,725)
週刊大衆      82,320(▲2,673)
週刊プレイボーイ 77,287(22)
週刊文春     301,166(19,923)
週刊ポスト    159,921(▲25,528)
SPA!       30,958(▲5,508)
ニューズウィーク日本版
         24,846(▲981)
【写真週刊誌】
FRIDAY     73,989(▲4,257)
FLASH      48,910(1,271)
【ビジネス誌】
週刊ダイヤモンド 62,286(▲7,761)
週刊東洋経済   47,191(▲2,740)
日経ビジネス   153,531(▲8,674)

数字は2020年1月~6月までの平均実売部数で、カッコ内の数字は対前期(2019年7月~12月)との比較増減です(▲=マイナス)

多くの雑誌が部数を減らしている中、週刊文春が対前期で1万9923部も増やしているのが目を引きます。

かつて週刊文春と週刊新潮は週刊誌の両雄として覇を争っていましたが、だいぶ差がついてしまいました。

さて、この調査をしているのは一般社団法人日本ABC協会というところで、国内の新聞社、出版社、広告主会社など505社の会員で構成されています。
http://www.jabc.or.jp/

雑誌や新聞の広告料金は究極的にはその部数で決まるという発想から、第三者として「正しい部数」を監査(公査)し、認定する機構です。

ABC機構は1941年にアメリカで誕生し、日本では1952年に設立されました。現在、世界34か国にあります。

ABC部数を認証してもらいたい媒体を持つ新聞・雑誌の発行会社は日本ABC協会の会員になります。

ABC部数が正確で信頼されているのは、協会の公査員が会員各社を訪れ、売上や制作経費などの、帳簿調査まで行っているからです。「誤魔化しのきかない数字」だと言われています。

現在、新聞74、雑誌159、専門誌紙12、フリーペーパー208がABC部数を公表しています。

もちろん、世の中の雑誌、新聞のすべてがABCの認証を受けているわけではありません。

「公称部数」(自称部数)という言葉を見たことがある人も多いと思います。

これは、ABC協会に参加していない発行会社が、自社で発表している数字です。総じて実部数よりも多く、数倍から10倍以上を公表している場合があると言われています。

広報パーソンにとって、これは非常に重要な情報です。

部数は当然、世の中への影響力にダイレクトに関係するからです。

一口に「部数」といっても、
日本ABC協会が認証した「ABC部数」なのか、
単に発行社が自称している「公称部数」なのかで、
天と地ほどの差があります。

まずは、そのことをしっかり認識してください。

次回はこの「ABC部数」を含む新聞や雑誌の部数を知るにはどうしたらいいかをお届けします。

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このメールは、過去に名刺交換をさせていただいた方、
当社セミナーに参加された方、
インターネット上でプレスリリースを拝見した会社の
ご担当者様にお送りさせていただいております。

もし、本メールがご不要の場合は、大変お手数で恐縮ですが、
下記にて解除をお願いします。

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【満員御礼!】
さて、
テックベンチャー総研「広報顧問」では、今年10月から連続オンラインセミナーを開催していましたが、おかげさまで初回を除き、各回満員で、申し込みを締め切りました。

10月15日 基礎編 
10月22日 実践編 満員御礼!
10月29日 基礎編 満員御礼!
11月05日 実践編 満員御礼!
11月11日 基礎編 満員御礼!
11月18日 実践編 満員御礼!
11月26日 基礎編 満員御礼!
12月02日 実践編 満員御礼!
参加していただいた方からも「大変よかった」との声を多数いただいています。

大好評につき、開催延長も検討中です。決まりしだい、お伝えしたいと思います。また、無料招待も考えているので、お楽しみに!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

………………………………………
株式会社テックベンチャー総研
――技術と社会をつなぐ――
http://www.t-venture.co.jp/
………………………………………
105-0004
東京都港区新橋5-13-8 5F
e-mail:info@t-venture.co.jp
tel:03-6721-5598 fax:03-6721-5738
………………………………………

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