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「わが子よ、あなたの心をわたしにゆだねよ。」 この「ゆだねよ」とは、ヘブル語で「与えよ」という意味がある。 神さまは全宇宙の所有者。何かが足りなくて困ることはないお方。 そのお方が求めておられ
2024年07月02日
「神よ、あなたの御思いを知るのはなんと難しいことでしょう。そのすべてはなんと多いことでしょう。数えようとしても、それは砂よりも数多いのです。」 私たちは今を見て、結論を出したがってしまう。 この
2024年07月01日
「キリストは神の御姿であられるのに、神としてのあり方を捨てられないとは考えず、ご自分を空しくして、しもべの姿をとり、人間と同じようになられました。人としての姿をもって現れ、自らを低くして、死にまで、そ
2024年06月30日
「すべては信仰によるのです。それは、事が恵みによるようになるためです。」 私たちが神さまに出会ったのも、救われたのも、 神さまが祈りに応えてくださるのも、日々の生活で神さまと繋がることも、 全
2024年06月29日
「わたしはぶどうの木、あなたがたは枝です。人がわたしにとどまり、わたしもその人にとどまっているなら、その人は多くの実を結びます。」 私たちは生産性に駆り立てられる世の中で、「もっと何かをしなくては
2024年06月28日
「キリストは自ら十字架の上で、私たちの罪をその身に負われた。」 もし私たちがこの世の基準に生きているのなら、聖書が言う罪がわからない。 もし自分の罪のためにイエスさまが死なれたことに感動がないの
2024年06月27日
「主は私の羊飼い。私は乏しいことがありません。」 「私は乏しいことがない」の別訳は「私に必要なものは全て備えられている」 神さまは私たちに「必要なもの」を与えてくださる。 私たちが「必要だと思
2024年06月26日
「人の口は、心に満ちていることを話すからです。」 みかんを潰せば、みかんの汁が出てくる。 ぶどうを潰せば、ぶどうの汁が出てくる。 潰すことにより、その中にあるものが出てくる。 私たちが状況や
2024年06月25日
「ファラオの保護に頼ることは、あなたがたの恥となり、エジプトの陰に身を隠すことは恥辱となる。」 神さまは私たちを守ってくださるお方。 しかし、頭ではわかっていても目に見える保証が欲しくなる。
2024年06月24日
「この人は主が自分の旅を成功させてくださったかどうかを知ろうとして、黙って彼女を見つめていた。」 神さまがどのように導かれるか、黙って見つめることが必要な時がある。 行動を起こさず、黙ることによ
2024年06月23日
「モーセは主のもとに戻り、そして言った。『いったいなぜあなたは私を遣わされたのですか。』主はモーセに言われた。『あなたにはわたしがファラオにしようとしていることが今にわかる。』」 神さまに従ったの
2024年06月22日
「ノアは主の心にかなっていた。ノアは正しい人で、彼の世代の中にあって全き人であった。ノアは神と共に歩んだ。」 神さまはいつも私たちと共にいてくださる。 しかし「神さまが共にいてくださること」と「
2024年06月21日
「知恵のある者の静かなことばは、愚か者の間での支配者の叫びよりも、よく聞かれる。知恵は武器にまさり…」 自分より弱い人に対して、大きな声で伝えれば、人は耳を傾けるものの、 それが人の心に届くもの
2024年06月20日
「私はあなたのなさった全てのことを思い巡らし、あなたのみわざを静かに考えます。」 人を信頼できるかどうかは、その人のことをどれほど知っているかによってくる。 この人はいつも言ったことを果たすと知
2024年06月19日
「あからさまに責めるのは、ひそかに愛するのにまさる。憎む者がくちづけしてもてなすよりは、愛する者が傷つけるほうが真実である。」 人が間違っていることを行なっている時、たとえ自分が嫌われたとしても、
2024年06月18日