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「正しい人には苦しみが多い。しかし、主はその全てから救い出してくださる。」 正しいことをしようとするがゆえの苦しみがある。 周りに合わせる方が楽だったり、少しぐらいの不正をしても、という誘惑も来
2024年07月31日
「勝利を得る者、最後までわたしのわざを守る者…」 この「守る」というギリシャ語には、「目を離さない」という意味も含まれている。 神さまの御業を見続けるのなら、私たちは勝利を得ることができる。
2024年07月30日
「イッサカル族からは時を悟り、イスラエルが何をなすべきか知っていた、かしら二百人。」 種を蒔く時期にすることは種を蒔くことであり、収穫ではない。 同じように、神さまの「時を悟る」なら、今、自分の
2024年07月29日
「主は、私を研ぎ澄まされた矢とし…」 時々、前進するどころか後ろに引っ張られているように感じることがある。 しかし弓は矢を放つ前に後ろに引っ張るもの。 ただ後ろに引っ張られているだけではなくて
2024年07月28日
「世にいるご自分の者たちを愛してきたイエスは、彼らを最後まで愛された。」 愛は最後まで諦めない。 イエスさまは私たちを最後の最後まで愛し貫かれるお方。 たとえ私たちが自分自身に諦めたくなっても
2024年07月27日
「とげのついた棒を蹴るのは、あなたには痛い。」 問題が相手にあると思っていても、 実は、相手の問題に不必要に反応している自分が 自分を苦しめているのかもしれない。 本当の問題がなんであるのか
2024年07月26日
「蛇のように賢く、鳩のように素直でありなさい。」 自分に悪い影響を与える人に対して無防備なら 不必要なことに巻き込まれ、自分が傷ついてしまう。 反対に、全ての人を疑い、人から離れるのではなく、
2024年07月25日
「確かに、神は私たち一人ひとりから遠く離れてはおられません。」 神さまは私たちが思っているよりも、 ずっと近くにおられる。 私たちが神さまを信頼していなかったり、心を開かないのなら、神さまを感
2024年07月24日
「あなたがたに話すことはまだたくさんありますが、今あなたがたはそれに耐えられません。」 イエスさまは弟子たちに伝えたいことがあったものの、 弟子たちにはまだそれを受け取る容量がなかったので、
2024年07月23日
「十人癒されたのではないか。九人はどこにいるのか。神をあがめるために戻って来た者は、この外国人のほかには誰もいないのか。」 イエスさまは１０人を癒されたのに感謝を伝えるために戻って来たのは、 た
2024年07月22日
「胎内にいた時から担がれ、生まれる前から運ばれた者よ。 あなたが年をとっても、わたしは同じようにする。 あなたが白髪になっても、わたしは背負う。 わたしはそうして来たのだ。 わたしは運ぶ。
2024年07月21日
「人々はイエスをあざ笑った。しかし、イエスは皆を外に出し…」 自分に対する否定的な言葉を聞くと、 たとえ自分がそれを信じていなくても、 私たちの内側、無意識の領域に入り込んで影響を与えてしまう
2024年07月20日
「正義によるわずかなものは、不正による多くの収穫にまさる。」 不正を行うことにより、多くを得ることができたとしても、 それを拒み、利益を失っても、正しさを選び取る方が 神さまの目には幸い。
2024年07月19日
「あなたがたの光を人々の前で輝かせなさい。」 私たちのうちには光なるイエスさまご自身がいてくださる。 それゆえ、イエスさまの光が私たちを通して輝いている。 しかし、自我があるなら、それは光を妨
2024年07月18日
「わたしの恵みはあなたに十分である。わたしの力は弱さのうちに完全に現れるからである。」 私たちは自分の弱さや足りなさを見る時に、失望したり、自分を責めたりする。 しかし、神さまは私たちの弱さをさ
2024年07月17日