コーチングと出版は一緒??
「〇〇の経験がありますか?」と言われました
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0040 2020.01.22
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
先日、Kindle本を作ってみたい
という方とお話をしていました。
コンテンツを探るために、
色々なことを質問していると、
こんなことを言われました。
「コーチングの経験があるんですか?」と。
この方はコーチングの資格をもっていて、
私の質問がコーチングに似ていると
感じられたようです。
私はコーチングの経験はありません。
でも、質問で相手の中のものを引き出す
ということはコーチングに似ているんですね。
出版するときには、自分を棚卸する
ことも必要ですしね。
また、本のコンテンツを作るという事は、
自分の経験や知識の中で、
「読者」に価値を与えられるものは何か?
どうすればそれが魅力的に見えるか?
ということに真剣に向き合うことです。
この「読者」を「お客様」に変えれば、
そのままビジネスコンサルの形にも
なることがわかるでしょう。
自分の中にあるものを明確化して、
それを他人に魅力的に見せること、
本を作ることはそういう行為なのです。
ひと昔前までは、出版という行為は
誰にでもできることではありませんでした。
しかし今はKindleのような電子書籍があるので、
気軽に出版ができるようになっています。
出版を通じて、自分をブラッシュアップする、
そんなことを考えてもいいのかもしれません。
特に本が好きな人にはおすすめです。
●●今日のポイント●●-----------------
本を出版をすることには、コーチングや
ビジネスコンサルを受けたような効果もある。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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