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エンジニアライターの「書いて人生を変える」メルマガ

ネガティブを考えるとうまくいく

2020年02月12日

 「理想の姿を決める」よりも、
 「○○を明確化する」方が効果的なのです。

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 エンジニアライターの
 「書いて人生を変える」メルマガ

 Vol.0049 2020.02.12

 発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。


最近、ビジュアルで伝えることに
関心を持つようになりました。

今、図解の数学の本を書いていることもあり、
どうやったら、視覚的にうまく伝えられるか、
という課題に直面しているのです。


ということで、デザインについての
セミナーに参加して学ぶことにしました。


その中で最初の講座が意外なものでした。

自分の課題について「目指す方向」ではなく、
「これは違うよね」というものを、
先に考えることが大事だと言うのです。


良く考えてみると、
これは確かに合理的な話です。

なぜなら「目指す方向」を決めてしまうと、
そのゴールから離れたことができなくなります。

実際には、最初の想定よりも、
良い解決策があるのにもかかわらず、
最初の想定から抜け出せなくなるのです。


また、「良いもの」の明確化は、
とても難しいということがあります。

その反面、ダメなものを指摘することは、
比較的簡単です。

その意味でも「これは違うよね」を
明確化することは効果的なのです。


デッサンをする時には、その物体ではなく、
周りの影や光を描くことによって、
物体を浮かび上がらせるともいいます。

それと同じように、
デザインで目的を達成するためには、
逆に「違うもの」を挙げていく方が、
うまくいくのですね。


これは様々なことに応用可能です。

例えば、将来の夢を考えるよりも、
「10年後、こうなっていたくない」を
考えた方が、良いことも多いのです。

ポジティブに進むことよりも、
ネガティブを避けることのほうが、
かえって理想へと近づくというわけです。


●●今日のポイント●●-----------------
何が理想かと考えるだけではなく
ダメなものを避けることを考えてみる。
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