ネットの海に釣り糸を下げる
釣りの感覚で臨むのが良いと感じます。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0080 2020.04.24
発行者：蔵本貴文（くらもとたかふみ）
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私はエンジニアライターとして活動していて、
理工学の知識をわかりやすく翻訳する仕事を
したいと思っています。
そのためにエンジニア向けのKindle本を
出したりと活動をしています。
（例えば下のようなものですね）
https://amzn.to/2F7GLAT
https://amzn.to/2HIjDc3
でも、これを書いたからといって、
すぐに反応があるわけではないのです。
しかし、がっかりすることはありません。
気長に同じようなことを継続します。
すると、最近になって、
ポツポツと問い合わせを受けることが
増えてきたのです。
そして、このポツポツが
ものすごく良いご縁を生むことがあります。
思えば私が初めてエンジニアライターと
名乗って活動を始めた時も、
最初は全く反応はありませんでした。
まあ、私の場合は本業があるので、
それでも何も困らないわけですが。
しかし、１年ほど経ってから、
ポツポツとライティングの依頼が
来るようになったのです。
そして生活が少しずつ変わってきました。
反応というものは、
そんなものなんだと思うのです。
ネット上では、一気に多額の広告費をかけて、
短時間で集客、販売につなげるという
「プロダクトローンチ」のような方法が
もてはやされています。
しかし、広告費もあまりかけられない
私のような人間にとっては、
そのような方法はとれません。
そんな場合は、広大なネットの中に
釣り糸をたれ下げて、時間をかけて待つ、
方法が有効なのではないかと思います。
そのためには、自分自身が
時間を味方につけて気長に待つ、
そして、あきらめないで継続する。
そんな姿勢が重要なのだろうと思います。
●●今日のポイント●●-----------------
行動してから、結果が出るまでは時間がかかる。
すぐに結果がでなくても、粘り強く続けよう。
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★発行人：蔵本貴文（くらもとたかふみ）★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
▼詳細プロフィールはこちら
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★蔵本貴文の著書★
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