１年の成果をまとめると良いことがありました
〇〇を実感することができます。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0197 2021.1.22
発行者：蔵本貴文（くらもとたかふみ）
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
来月に書籍の編集者たちと
交流するイベントに参加することになり、
自分の成果の資料を作成しています。
一冊、一冊の本に、思い入れがあるので、
作業も止まりがちになってしまいますね。
そうしてみると、
１年の成果が目の前に現れるわけです。
普段はあまり意識していませんが、
１年でずいぶん進んだものだと、
気づくのですね。
１日、１日はどちらかというと、
「これだけしかできなかった」と
フラストレーションを抱えがちです。
しかし、その毎日を積み重ねると
それなりに成果は出ているのだ、
と感じました。
学生の頃は進級や卒業などの
イベントがありましたが、
大人になると無くなってしまいます。
だから、長期の成長や成果が
確認しずらくなるわけです。
だから、定期的に
１年、３年、５年といった期間で
自分の成果を振り返ってみる
機会を作ることで、
自分の成長が実感できます。
これがモチベーションを
高めてくれるのですね。
人は１日でできることを
多く見積もり過ぎ、
１年でできることを
低く見積もり過ぎる、
といわれています。
ですから、長期の成果を振り返ると、
思ったより大きいことが多いのです。
だから短期だけでなく、長期でも、
自分を振り返る機会をもちましょう。
●●今日のポイント●●-----------------
大人になると、成長が実感しずらい。
３年位の期間で自分の成果を振り返ろう。
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★発行人：蔵本貴文（くらもとたかふみ）★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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