「売る」ことにためらいがある方へ
こんな言葉を持つと良いでしょう。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0198 2021.1.25
発行者：蔵本貴文（くらもとたかふみ）
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
今、考えられないような変化が
私の中で起こっています。
なんと、セールスに
興味が出てきたのですね。
昔から、人と話すことが苦手だったので、
セールスだけは、できない仕事だ、
と思っていたのに。
きっかけは私が講師を務める
「Kindleライター講座」です。
この説明会を開催しているのです。
もちろん、合わない人には
お勧めすることはありません。
仮に無理に入って頂くと、
後で私も苦労することになりますから。
しかし、「この人はやった方がいい」
と思われる方で、ためらう方がいると、
そこは少し押してあげた方が
良いと思うようになりました。
だから、相手のニーズをくみ取り、
商品の魅力をしっていただく
プロセスに興味が出てきたのです。
そもそも、なぜセールスに
悪い印象があったかというと、
それは相手からお金を頂くことに
ためらいがあったからです。
ですから、わたしはライターとしても、
仕事をしていますが、
基本はこちらから声をかけずに、
向こうから興味をもって近づいて
下さった方だけを対象にしていました。
しかしながら、それって、
自分の逃げでしかないのです。
ある人から、
こんなことを教わりました。
「売ることは、救い」だと。
つまり、自分の商品に興味を持って
来てくれる方は、時間の問題で、
誰かからは買うのです。
それだったら、その中で、
一番良い提案のできる自分が
売った方が良いじゃないですか。
もちろん、自分の扱う商品に
自信があることが前提です。
しかし、自信があるのであれば、
売らないのはかえって罪なのです。
これからは、自分の商品だけでなく、
売り方も勉強して、
少しでも広げるべく努力したい、
と思いました。
●●今日のポイント●●-----------------
自分の商品に自信があるのであれば、
売らないことは罪にさえなる。
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★発行人：蔵本貴文（くらもとたかふみ）★
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