Clubhouseでやられました……
同じ舞台に立てることかもしれません。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0207 2021.2.15
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
週末はClubhouseにはまっていました。
気がつくと数時間も聞いている、
ということもあるので、
気をつけないといけないですね。
Clubhouseも色々な楽しみ方が
あると思います。
でも、個人的にはスピーカーとして
会話に加わることができるのが、
一番の魅力だと思いますね。
だから、有名人が話している
何千人いる部屋には、
私はいきません。
それよりも、20人くらいの
マニアックな話題の部屋で、
手を上げてスピーカーになる
というのが私の楽しみ方です。
専門書の出版の部屋、
科学コミュニケーションの部屋は
なかなか楽しめましたね。
そうやって、部屋に乱入して、
少し良い話ができれば、
フォロワーが少し増えます。
それが快感なのです。
しかし、それを一気に
飛び越えることがありました。
影響力が強く、場回しがうまい方と
昨日に部屋に入る機会があって
目の回るような経験をしました。
最初は私も発言の機会が
あったのですが、
進んでいくうちにスピーカー席で
単なるリスナーになりました。
部屋にはどんどんすごい人が入り、
最後には芸能人まで来ました。
話題としては私が加わえる
余地もあります。
しかし、話のテンポが速く、
入っていくことができません。
話を考えている間に、
次の話題に移ってしまいます。
スピードが速い上、話も要点が
まとめられていて、かつ面白く、
クオリティも高いです。
はっきりいって、
力で負けているのですね。
なんとなく聞いていると
わかりませんが、
本当に有名人の話力はすごい、
と感じさせられました。
経験としては「やられた」
というものかもしれません。
しかし、スピーカーとして、
並ばなければこの経験は得られません。
普段だと話もできない人と、
同じ舞台に立つからこそ、
この感覚を味わえたのです。
努力してあそこに追いつこうという、
目標を得ることができました。
Clubhouseの可能性を
あらためて感じた瞬間でした。
●●今日のポイント●●-----------------
普段は交流できない人と同じ舞台に立てる。
これがテクノロジーの魅力のひとつ。
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