副業の時間を作る裏ワザ
この副業問題の答えとは?
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0213 2021.3.1
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
私は現在Kindleライター講座の
講師をつとめています。
その中で講座生に
ライティングの課題を
提出してもらっています。
でも多くの講座生が企業で仕事をしており、
時間の捻出が難しいようなのですね。
特にライティングなどの
クリエイティブな仕事であれば、
この問題はある程度解決可能だ
と私は考えています。
例えば、文章作成を
アイデア→執筆→推敲にわけます。
この時に一番時間がかかるのは
どのステップでしょうか?
執筆と思われるかもしれません。
しかし、書くことが決まっていて、
トレーニングを受けていれば、
実は執筆にはそれほど時間は
かかりません。
だから、文章を書くのに
一番時間が必要になるのは
アイデアを考えることなのです。
それではアイデアを
どれだけ短い時間で考えるかが勝負、
と思うかもしれません。
しかし、このアプローチは
うまくいきません。
アイデアは時間をかけた方が
良いものが出てくるのです。
しかし、ポイントはアイデア出しは
他のことをしながらでもできることです。
というより、アイデアは
机の上でうなっていても
出てくるものではありません。
むしろ、外でリラックスしている時、
シャワーやトイレの時間などで、
生まれやすいものです。
つまり、他のことをしている内に
「ポロっ」と出てくるのです。
感覚としては、
意識的に考えていなくても、
脳のどこかで考えてくれていて、
何かの拍子で飛び出す感じです。
だから、アイデアを出す時間を
昼間の仕事の時間を含めて、
書く以外の時間に分散させましょう。
すると、今まで使えなかった時間が
有効利用できることになります。
副業のための時間を確保する時には、
脳の無意識の部分を使うことが
とても大事になるわけです。
●●今日のポイント●●-----------------
アイデア出しは脳の無意識部分を使う。
すると他の活動と重ねることができる。
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★発行人:蔵本貴文(くらもとたかふみ)★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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