最も効率的な学びとは？
インプットか？ アウトプットか？
この答えは明白だと、私は思います。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0215 2021.3.5
発行者：蔵本貴文（くらもとたかふみ）
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
最近、あまり本を読んでいません……。
読んでいる本より、書いている本の方が
多いような気さえしています。
しかし、よくよく数えてみると、
別に読んでいる本は大幅に
減っているわけではなかったのです。
ただ、読んだことを忘れているだけでした。
なぜ、読んだことを忘れているのか？
それも理由があります。
それは本を書くために読んでいるので、
普通に読むのと感覚が違ったのですね。
自分の中ではそれらの本を読む時間を
アウトプットの時間として
認識していたようです。
よくインプットとアウトプット、
どちらに重点を置けばよいか、
という話題になります。
でも、私としてはこの答えは
明確ではないかと考えています。
つまり、重視するのはアウトプットです。
インプットのことだけを考えても、
アウトプットにはつながりませんが、
アウトプットを考えていると、
インプットもせざるを得ないのです。
当たり前ですよね。
無いものはアウトプットできないので。
有名な経営コンサルタントの
大前研一氏は
勉強したいことがあれば、
本を書くといいます。
そのくらいアウトプットは
インプットに直結するのです。
ただ、昔は本を書くなんて、
限られた人しかできませんでした。
でも、今ではKindle本もあるので、
本を出版するハードルが下がってます。
普通の人でも、勉強するために、
本を書くことはできるのです。
本は構造を考えないといけないため、
ブログのように書き散らすよりも、
はるかに質の良い学びが得られます。
私もそんな本があって、
例えば下の本は勉強するために書きました。
『稼げる 学べる 夢がある Kindleライター入門』
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これはKindleライター講座を
始めるにあたって、
自分の知識を確認して、
抜けているところを勉強するために
書いた一冊です。
本はそんな使い方もあるのですね。
学びのために本を書くことに
興味がある方は
このメールに返信して下さい。
無料のZoomコンサル（３０分）を
プレゼントいたします。
●●今日のポイント●●-----------------
アウトプットを意識すると、
自然にインプットの質や量も上がる。
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★発行人：蔵本貴文（くらもとたかふみ）★
大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
数学を中心とした書籍の執筆や
電子書籍(Kindle)のプロデュースを手掛けています。
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