俺を相手に、金を取るのか?
それにはある問題が含まれています。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0292 2021.9.1
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
最近、ある友人の仕事のお手伝いをして、
請求書を送りました。
でも、後でよく考えてみると、
それを普通にしている自分に、
多少の驚きを感じたのです。
自分でビジネスをしている人と
会社員の違いの一つに、
お金の話ができるか、
ということがあります。
つまり、ビジネスをしている人は
お互い商品を売り買いしたり、
普通に行えるのですが、
会社員仲間だと少し微妙に感じます。
例えば、私はKindle出版の
お手伝いをさせて頂いていますが、
起業家の友人の場合、
ちゃんと対価を請求できます。
しかし、会社の友達に
「ちょっと本出したいんだけど」
と言われて、ちゃんと料金を請求できるか
正直不安なところがあるのです。
友人関係にはお金を持ち込まない、
という無言の圧力のようなものを
感じてしまうのですね。
「俺を相手に、金を取るのか?」と。
タダというわけではなくても、
一回、食事をおごって終わり、
みたいな雰囲気を感じます。
一方、ビジネスをしている友人は
そんな感じはしません。
飲みに行ったり、助け合ったりする
友人ではありますが、
何か商品を提供した時には、
普通に請求書を出します。
特別な割引なども、
しないことも多いです。
友達は友達、仕事は仕事と
割り切れているのですね。
単に価値観の問題かもしれません。
しかし、どちらのグループの友人が
収入が多いかを考えてみると、
お金に好かれるのはどちらかは
明らかなようです。
恐らく、
「俺を相手に、金を取るのか?」
という人は、意識的か無意識なのか
お金を汚いものだと考えています。
だからそれは、お金を遠ざける思考、
ということになるのです。
一方、ビジネスをしている人は
お金に対してフラットだから、
友人関係でも負い目なく、
お金のやりとりができるわけです。
お金に好かれる人間になるためには、
お金に対してフラットになる
必要があるのですね。
●●今日のポイント●●-----------------
お金と友情は別の次元のもの。
そう考えられる人がお金に好かれる。
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