現役エンジニアのライター、エンジニアライターのメルマガです。 私は「書く」ことによって、人生を変えてきました。 メモ、ブログ、本、SNS……。 「書く」ことには、人生を変えるパワーがあります。 「読む」ことや「書く」ことが好きな人にお勧めのメルマガです。

エンジニアライターの「書いて人生を変える」メルマガ

2割の時間で仕事が終わりました

2021年11月04日

 
 やっぱり、自分を〇〇しないと、
 能力は伸びないのかもしれません。

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 エンジニアライターの
 「書いて人生を変える」メルマガ

 Vol.0318 2021.11.3

 発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。


今日は目の回るような忙しさでした。

その中で、ある仕事が
最短記録を更新しましたのです。

それも2割減とか3割減ではありません。

「2割」つまり8割減くらいの時間です。


なぜかと言うと……。

物理的にそれだけしか、
時間をかけられなかったからです。

それでも、その質は十分だったようで、
満足はしていただけました。

というより、かえって反応が、
良かったようにも思えました。


このメルマガの中でも、
何回か書いたと思いますが、
私は文章は速く書けば書くほど、
良いものになると思っています。

しかも、それは無形物の創作の仕事、
ほとんど全てに当てはまる
ものなのですよね。

企画書を作る、アイデアを作る、
スピーチの原稿を作る、
こんな仕事は速く仕上げるほど、
質が良くなると感じています。


とはいえ、自分の中には、
ある仕事に対し、標準的な手順
というものも存在しています。

その量を下回ることは、
普通に仕事をしていては難しいです。


しかしながら、今回のように、
どうしても時間をかけられない
状況に追い込まれると、
何かを省かざるを得ません。

そんな時に、自分の壁を、
破れるように感じています。


今日は本当にヒヤヒヤでしたが、
良い経験だったと思います。

たまには限界以上に仕事を入れて、
自分を追い込むことが、
成長に必要なのでしょう。



ちなみに、このメール、
11/3の24時を過ぎてしまい、
厳密には11/4の発行です。

しかし、そんなことは
どうでも良いのです。

それは私一人のこだわりで
しかありません。

そこを気にしている読者の方は、
まずいないでしょう。


これは内容に関わることでは
ありませんが、
そんな、ムダなこだわりを、
削ぎ落したところに、
成長があるのだと感じました。



●●今日のポイント●●-----------------
やらざるを得ない環境に自分を追い込む。
そこにさらなる能力の伸長がある。
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