心から残念と感じる本
〇〇がダメだと挽回できません。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0361 2022.2.11
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
お手伝いさせていただいた本で、
とても残念な本があります。
それは本当にいい本なのですが、
狙っている読者に対して、
訴求できていないのです。
それはこの本です。
『「君しかいない! 」と言われる人になる』
https://amzn.to/3BhA8XB
この本は現在は会社員をしていて、
何か新しいことを始めたい。
お金の自由に関心があるので、
副業とか始めてみたい。
でも、副業の本を読んでも、
自分にできるとは思えない。
もしくは、やってはみたけど、
あまりに手ごたえがなくて、
全然続かなかった……。
そんな人に現状を
少しずつ変えていくための
ステップを示したものです。
しかし、残念ながら、
その人たちにアピールできる
タイトルや表紙に
なっていないのですね……。
あなたが上記の読者層に近ければ、
Amazonで表紙を見てみて下さい。
恐らく、自分のための本
とは思えないはずです。
繰り返しますが、
中身はものすごく良いことを
書いています。
上記のターゲットに当てはまる方は
ぜひ読んでみて下さい。
一方、この本とターゲットが近い
こちらの本はどうでしょうか?
(私は全く関係していない本です)
『僕たちは、地味な起業で食っていく。』
https://amzn.to/3Bdwm1k
恐らく、表紙を見ただけで
自分のための本だと
感じてもらえるはずです。
この本はベストセラーになりました。
付け加えますが、表紙だけでなく
もちろん中身も素晴らしいです。
タイトルや本は書籍にとって、
最も大事な部分です。
そして、その一番の目的は、
自分が狙う読者に
「これは自分のための本だ」
と思ってもらうことなのです。
●●今日のポイント●●-----------------
タイトルと表紙で読者をひきつけないと、
いくら中身が良くても、手に取られない。
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P.S
先ほどの残念な本の話、
もう少し詳しく言うと、
この本の表紙を見ると
確かに読者の未来像はわかります。
・「君しかいない」と言われる
・何があっても食いっぱぐれない
そして、その方法も書いています。
・「成功の努力」を「なんかやれそうな」
ステップに分解。
しかし、現在どのような状態にある人が
この本を手に取るべきなのか、
その情報が一切なかったのです。
それが問題でした……。
自分のための本だと思う方は
ぜひ読んでみてください。
おすすめです。
『「君しかいない! 」と言われる人になる』
https://amzn.to/3BhA8XB
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大手半導体メーカーでエンジニアとして働きながら
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