ナメクジの飲食店に思うこと
書籍なら、もっときれいに伝わるかも。
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エンジニアライターの
「書いて人生を変える」メルマガ
Vol.0431 2022.7.27
発行者:蔵本貴文(くらもとたかふみ)
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こんにちは。
エンジニアライターの蔵本です。
今、あるTwitterのアカウントが
注目を集めているのをご存知でしょうか?
ある飲食業に勤めていた20代の若者が、
その職場環境のあまりのブラックさに、
退職と同時に「告発」を
しているのです。
そのアカウントはこちらです。
https://twitter.com/bunkaizyaotoha
ナメクジとか、ゴキブリとか
結構、刺激的な単語が飛びたします。
これからご飯を食べる人は
見ない方が良いかもしれません。
そして、これを見た人の反応は
様々のようです。
「いいぞ、やれやれ」
「他人事だと面白いな」
「ブラックな職場はつぶれるべきだ」
というポジティブな意見から、
「それはSNSで公にすることではない」
「その職場環境の原因は自分にもある」
「関係ない人まで巻き込んでる」
というネガティブな意見まで
さまざまですね。
中身を見てみると信憑性が
ありそうなので、
事実は事実なのでしょう。
しかし、あおるような言葉遣いは
無駄に敵を増やすように思えます。
こんな風に何か世の中に
訴えたいことがある時、
一つの手段として
「書籍」があると思います。
紙の出版は簡単ではありませんが、
電子だと簡単に出せてしまいます。
書籍の良いところは、
客観的になれることです。
単なる誹謗中傷にはなりにくいのです。
売り言葉に買い言葉
Twitterや動画ではそんな風に
ケンカ腰になるかもしれません。
しかし、本を選ぶと、
出すまでに時間がかかることと、
ある程度は論理を通さないと
いけませんので、
客観的に、一貫性を持って、
語ることができます。
失言は少なくなるでしょう。
今回の方はもう遅いですが、
もしあなたが何か社会に訴えたい
ことが出てきた時、
「書籍」というメディアを
考えてみて下さい。
勢いでケンカをしてしまうより、
良い結果になるかもしれません。
●●今日のポイント●●-----------------
書籍は落ち着いて語れるメディア
無駄なケンカにはなりにくい。
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PS
昨日、私のビジネスの先生である
今井孝さんが出版記念講演を
開催されます。
この講演会では、
そこで私も関係者として、
登壇させて頂きます。
特にサラリーマンとして、
今井さんにお金のブロックを
解いて頂いた話をしたいと
思っています。
下のリンクから申し込めますので、
興味のある方はぜひご参加下さい。
(参加費は無料です)
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講演に申し込みいただいた方には、
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今井さんの前著
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(紙の本です。送料も私が負担します)
ご希望の方は、申し込み後、
送り先をこのメールに返信下さい。
また、会場渡しを希望であれば、
その旨、記入ください。
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